喜多方市豊川町:若宮八幡神社と古墳

過日,若宮八幡神社(福島県喜多方市豊川町沢部)を参拝した。
若宮八幡神社の境内地は,全体として,喜多方八幡塚古墳と呼ばれる前方後円墳の墳丘を平坦に掘削した台状の土地の上となっている。
喜多方八幡塚古墳は,全長65m・後円部直径33.2mの前方後円墳とされている。
若宮八幡神社の鳥居は,前方部端と思われる東端部分にあり,東の方を向いた前方部と思われる部分の上に参道があり,西側の後円部と思われる部分の上に社殿がある。若宮八幡神社を参拝した上で,周辺を拝見した。
境内に相殿碑という石碑があり,合祀されたと思われる近隣の多数の神社の名が列挙されていた。
古墳の北側部分には周溝のように見える堀様の細長い地形部分がある。ただし,まだ詳細な資料を入手していないので,それが周溝であるかどうかは確実ではない。
古墳の北西側裾には姥清水の説明板があった。耕地整備事業により周辺一帯が平坦な耕作地となった時よりも前の時代には,よい水の湧き出る場所(古代の「井」)の所在地だったのだろう。

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一の鳥居


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二の鳥居


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参道


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拝殿


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本殿


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拝殿脇付近から見た参道


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相殿碑


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北西の方から見た後円部付近


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姥清水の説明板


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南の方から見た全景
(左が後円部・右が前方部)


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北東の方から見たくびれ部付近


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若宮八幡神社周辺の景色


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若宮八幡神社付近から見た会津磐梯山

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