カモジグサ 里山を散策していたら,路傍でカモジグサ(Agropyron tsukushiense var. transiens)と思われる植物が開花しているのを見つけた。カモジグサとアオカモジグサとは良く似ているので迷うことが多い。今回観たものは,たぶんカモジグサだろうと思う。 三河の植物観察:カモジ… コメント:0 2020年06月04日 初夏 花 植物 続きを読むread more
クサイの果実 里山を散策していたら,路傍の叢の中でクサイ(Juncus tenuis)が結実しているのを見つけた。今年は花を見逃してしまったかもしれない。 コメント:0 2020年06月04日 初夏 果実 植物 続きを読むread more
ゼニバアオイ 江戸崎周辺の里山を散策中,舗装道路の歩道縁石の縁からゼニバアオイ(Malva neglecta)と思われる植物が生えてきて花を咲かせているのを見つけた。舗装道路に近いところは帰化植物ばかりなので,自動車のタイヤに付着した土などに紛れて種子が運搬され,増えているのだろう。 コメント:0 2020年06月04日 初夏 花 生態系 続きを読むread more
栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群18号墳 2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の18号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 益子町史編さん委員会編『益子町史 第1巻 考古資料編』(昭和62年)の421頁の分布図によれば,古聖18号墳は,正宗寺の本堂の東側に所在し,直径約23m・高さ約4mの円墳とされている。 現在,本堂の東側は段丘崖の斜面となっ… コメント:0 2020年06月04日 旅 歴史 エッセイ 続きを読むread more
栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群16号墳 2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の15号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 古聖16号墳は,正宗寺の墓地の上(北側)の山の上にあり,古聖15号墳のすぐそば(東側)にある。 古聖16号墳は,直径約12m・高さ約1.5mの円墳とされている。現況は,完全な円形ではなく少し歪んでいるので,通路等のために一… コメント:0 2020年06月04日 旅 歴史 エッセイ 続きを読むread more