石岡市:要害山古墳群2号墳と3号墳

過日,要害山古墳群(茨城県石岡市小井戸)を見学した。
石岡市教育委員会・石岡市遺跡分布調査会編「石岡市遺跡分布調査報告」(2001年)の23頁によれば,要害山古墳群は,小井戸地区の北東端(園部川にかかる富士見橋~老田橋の間)にあり,1基の前方後円墳と2基の円墳によって構成されている。

要害山2号墳は,要害山1号墳の前方部端の南東約20mのところにあり,直径11m・高さ1.5mの円墳とされている。墳丘の西側半分くらいは,盛土されて宅地化されいるため,その宅地の下にもぐりこんでしまっているような結果となっている。

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北東の方から見た2号墳


要害山3号墳は,富士塚古墳とも呼ばれ,要害山1号墳の後円部の北西約150mのところにあり,直径27m・高さ5mの円墳とされている。現況は周囲を田で囲まれているため,田の中に浮かぶ島のような感じになっている。
要害山3号墳のすぐ北東のところに園部川にかかる橋があり,その橋の名称も富士塚橋となっている。


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東の方から見た3号墳


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南東の方から見た3号墳


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富士塚橋

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