ナガバオモダカとアカミミガメ

先日,自然観察の森でナガバオモダカ(Sagittaria graminea)が開花しているのを見た。この場所は里山としての自然が残る保護区域なのだが,要注意の外来生物が存在する。池にはアカミミガメがいた。ペットショップやアクエリウム関連の事業を全て禁止したとしても既に手遅れの段階なのだろう。

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目下の日本国ではコロナの関係ばかり話題になっているのだけれども,日本の自然も社会も常に汚染され続けており,ただ,その害が明確に認識されないだけのことだと考える。コロナの場合には比較的短期間に死に至る危険性があるという意味で切迫度が異なることは明らかだ。
しかし,中期的または長期的に日本国の自然と社会を破壊し,場合によっては人々を死滅させてしまうかもしれないような潜在的に危険な諸要素が(ごく一部の者の経済的利益や欲望のために)常に外国から導入され続けている。
このことに気づかない者が日本人の圧倒的多数であることを嘆いても事態の改善には全くつながらない。屈原のように素晴らしい詩を書く文才はないし,司馬遷のように長く残る史書を書く能力もない。
やはり,なるようにしかならないものと諦め,心を空にして傍観し続けるしかないようだ。



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