宇都宮市:長岡百穴横穴墓群

長岡百穴横穴墓群(栃木県宇都宮市長岡町)を見学してきた。この横穴墓軍は,長岡百穴古墳とも呼ばれる。軽石凝灰岩の傾斜面に多数の横穴墓が開口しており,国道119号線(宇都宮環状道路)からも見える。後世の改変が著しいため,古代の横穴墓の遺跡としてはどうかと思う部分も多々あるけれども,各横穴の奥壁部分には室町時代~江戸時代に彫られたと推定される聖観音像,如意輪観音像,馬頭観音像,地蔵菩薩像,不動明王像等思われる仏が掘られており,そのようなものとしての文化的価値は非常に高いと考えた。ただし,比較的最近のものではないかと疑われる漆喰や色彩顔料等による強調部分がある。
なお,百穴遺跡の中央部分付近には百穴観音堂がある。参拝した上で,安全に観ることのできる範囲内で個々の横穴と石仏を拝見した。

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百穴遺跡の西側部分と百穴観音堂


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百穴軌跡の東側部分


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説明板


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奥壁の石仏


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奥壁の石仏


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奥壁の石仏


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奥壁の石仏


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奥壁の石仏


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奥壁の石仏

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