坂戸市:雷電塚古墳(雷電塚古墳群1号墳と2号墳)

昨日,どうにか天気がもちそうな感じだったので,埼玉県坂戸市方面まで出かけ,幾つかの古墳と史跡を見てきた。市街化が進んでいるとはいえ,まだまだ古墳が多数残されている。それら坂戸市に残る古墳の中でも雷電塚古墳(埼玉県坂戸市小沼)は最も有名なものかもしれない。雷電塚古墳は,雷電塚古墳群を構成する古墳の1つで,雷電塚古墳は,雷電塚古墳群1号墳とされている。それと並んで2号墳があり,雷電塚古墳群3号墳は,雷電塚古墳群1号墳のすぐ近くに所在する東光寺の境内にある。雷電塚古墳群3号墳は,東光寺古墳とも呼ばれているようだ。

雷電塚古墳(雷電塚古墳群1号墳)は,長さ約47mの前方後円墳とされている。一部掘削されて変形しているらしいのだが,かなり原型を保っているほうではないかと思う。後円部の墳頂に小さな祠がある。雷電社とのことだ。
雷電塚古墳(雷電塚古墳群1号墳)の前方部は南東の方向を指しており,現在の東京湾よりもはるかに大きかった古代の東京湾を越えたその先には,現在の千葉県市原市周辺の古墳群がある。

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1号墳(全体)


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説明板


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1号墳(後円部)


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1号墳(前方部から見た後円部)


雷電塚古墳群2号墳は,説明板のあるところから見て左手のところにある。一見すると,1号墳の前方部から連続していて,その一部となっているように見える。2号墳は,直径約15mの円墳とされているようだが,詳細はよくわからない。墳頂には稲荷社がある。そのまで続く踏み石があったので,社殿まで進んで参拝し,その周辺を拝見した。

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2号墳(全景)


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2号墳(墳頂付近)


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2号墳の墳頂にある稲荷社

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