南京豆(ピーナツ)の花

庭の畑の部分に植えてある南京豆(Arachis hypogaea)に黄色の花が咲いている。南京豆は,江戸時代ころに中国から渡来した園芸植物とされており,異論はないと考えられる。南京との交易船に揺られて種子がやってきたものなのだろう。

Arachis hypogaea
Arachis hypogaea


この記事へのコメント

ぱんだうさぎ
2015年08月07日 18:57
電脳中年Aさん

植物の来歴などの物語は
興味を引きます。
植物が主役の物語が
世の中に沢山あってもいいのではないかと
感じたりもします。
そうして垣間見る人間の世界も
何だか面白そうです。
2015年08月07日 20:54
ぱんだうさぎさん

『竹取物語』をはじめとして,日本の古典文学の中には植物と密接な関連を有する作品が多数あります。

私個人としては,動植物を擬人化することにはあまり賛成しない立場なので,植物を主人公とする作品にもほとんど興味がありません。人間にしても人間以外の動植物にしても,ありのままに直視したいという立場なんですよ。

そういう意味では,日本の古典作品は非常に優れたものが多いと言えると思います。
ぱんだうさぎ
2015年08月07日 22:41
電脳中年Aさん

擬人化すると言う風にも取れますね。
少し誤解が在ったようです。
植物そのものの来歴を記すだけでも
その記述の中にドラマを感じると言うか
そんな意味合いです。
科学的な表現の中にも人の感性を震わせる
沢山のドラマがあると随分昔から思っていました。
2015年08月08日 04:58
ぱんだうさぎさん

昆虫の観察を正確かつ芸術的なレベルでやり遂げた作品の作者としては,ファーブルを最高峰とすべきで,それ以上の作家は存在しないし,今後も存在しないだろうと思います。観察することそれ自体も才能の一つなのですが,誰にでも備わっているものではなく,天賦のものだろうと思います。

植物に関しては,ダーウィンをしのぐ人が出ることは永久にないでしょう。日本では牧野富太郎が存在しますけど,ダーウィンにはとても及びません。

そういうわけで,ファーブルとダーウィンの作品を熟読されることをお勧めします。

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