ホタルブクロ(白)

ご近所からやってきて自宅の庭に繁茂しているホタルブクロをかなり処分してしまったのだが,それでも毎年生えてくる。強い植物だと思う。白花品が開花した。『源氏物語』の「藤袴」にある「蘭」は,キク科植物でもラン科植物でもなく,リンドウ科またはキキョウ科の植物だろうと推定し,関連しそうな植物を栽培しながら観察継続。

Campanula punctata
ホタルブクロ


ホタルブクロは初夏~夏に開花する植物なので「蘭」の候補からは外れる。

他のリンドウ科及びキキョウ科植物の中では龍胆と桔梗が最も可能性が高いと考えている。私は龍胆ではないかと考えているのだけれど,某氏は桔梗だと言う。更に考え続けようと思う。考察のために,中国の三国時代~唐あたりの詩や『万葉集』にある歌なども地道に読み続けている。

この記事へのコメント

2015年05月30日 15:22
電脳中年Aさん

私のところでもホタルブクロが咲いています^^

藤袴が何で有ったかについては非常に興味深いですね、「藤」から推測するにリンドウ科・キキョウ科なのでしょう色から察して現代の「フジバカマ」では無い気がします。

また言われる様に藤から考察すれば白っぽい色と青紫色の混在ではないと・・・・とも思いますので、仮説としてリンドウ科から調べるのが良いのでしょうね^^
2015年05月30日 15:31
緑屋さん

日本の古代からあることが絶対確実な植物の中で喪服の紺色の袴の色になるものは非常に少ないです。更に「袴」の形状を連想させるという要素も極めて重要です。

もちろん,フジバカマでは絶対にそうなりません。

リンドウ科かキキョウ科に間違いないと思っております。

そこから先が問題で・・・桔梗説も捨てがたいですね~~^^

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