牛久市:山王塚古墳

過日,牛久市城中にある山王塚古墳を観てきた。得月院というお寺前の駐車場に車を止め,駐車場に向かって左手から奥のほうへ行く道を歩き,畑の左側の小道を進んで林の中に入ると,円墳らしきものが見えてきた。たぶん,これがそうなのだろうと思う。

山王塚古墳
林に入ってすぐのあたりから観た様子


山王塚古墳
山王塚古墳


この古墳のある場所は,下記の地図では「5」のところにある。

牛久市城中
牛久市城中地区の主要古墳位置図
(①,②,③,⑤が確実に古墳だと判断できる遺跡)


この先にも道が続いており,台地の下のほうへ下りるようになっているのだけれど,通行止めになっているらしく,切り倒した木で塞いであった。

この林の中にはときどきマムシグサの類が生える。自生のものなのか,それとも,この山林を所有している方が植栽したものなのか,よくわからない。


  埼群古墳館:茨城県牛久市
  http://sgkohun.world.coocan.jp/archive/index.php/category/ibaraki/usiku/


この記事へのコメント

2014年04月17日 21:31
古墳・神社・寺の周りにはマムシグサの類を見ることが多いですね、普通の山林では殆ど見ませんね、、、、、、そう言えば。
2014年04月18日 03:27
緑屋さん

古墳・神社・寺の周りだけとは限りませんけど,確かに多いですよね。

古墳・神社・寺と全く関係なさそうな地域でも,よく調べてみると,古代の遺跡のあったところや,古い神社の神域や寺院の境内地として保護されていた山野や森林だった場所が圧倒的に多いです。

逆に人が住んだ気配の全くない場所では,教科書では自然にあふれているはずなのに,実際にはただの1個体も自生していません(後代の植栽や園芸栽培等によるものを除く。)。

放置するという意味で自然に任せておくと,生態学上の通説によれば,極相になるはずなので,かなり短期間の間に1~2種類程度の植物しか存在しない地域になってしまうはずです。つまり,多様性とは全く逆方向の運動が発生することになると考えられます。そんな場所では多種多様な薬草が自生しようがないです。

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