オナガエビネの鉢から出てきたキノコとキヌラン
オナガエビネは外でも越冬不可能ではないが,寒いと地上部の葉が枯れて弱くなり,花が咲かなくなってしまう。そこで昨年の秋に鉢を室内にとりいれ,以前熱帯魚を飼育していた90センチ水槽に鉢を入れて越冬させている。今日手入れをしていたら,鉢からキノコとキヌランが出ているのに気づいた。他にも数種類の植物が出ている。
キノコは,たぶんナヨタケの仲間ではないかと思う。
キヌランはだいぶ成長しており,開花するのではないかと思う。他の鉢からもどんどん出てきている。
3色を混合できるタイプのLEDランプを照明に使っているだが,どうしても場末の飲み屋のネオンサインのような色になってしまい・・・あまり上品とは言えない。
とはいえ,記録のため,写真を撮ることにした。
キノコは,たぶんナヨタケの仲間ではないかと思う。
キヌランはだいぶ成長しており,開花するのではないかと思う。他の鉢からもどんどん出てきている。
3色を混合できるタイプのLEDランプを照明に使っているだが,どうしても場末の飲み屋のネオンサインのような色になってしまい・・・あまり上品とは言えない。
とはいえ,記録のため,写真を撮ることにした。
この記事へのコメント
共生菌にお詳しいですね。もしこのキノコがランたちに好影響だと良いですが。
有機系の肥料(油粕など)を入れてあるので,きっとそれに菌がついたのだろうと思います。このタイプのキノコはランに悪さをすることはないと思います。共生しているかどうかはよく分かりませんが,発芽の際に役立つ菌類じゃないかと推定しています。
地生蘭で良く有るのが根元に菌糸(白くて粘りがありそうな感じ)が付くともうどうしようもなくなってしまいます。
白紋羽病か茎腐病でしょうかね・・・
植物体が弱ると,とにかくいろんな病気になりやすく,どうやっても駄目という結果になることが多いですね。寿命かもしれません。