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zoom RSS イカリソウ「赤城桜」が開花

<<   作成日時 : 2015/05/02 12:27   >>

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イカリソウ「赤城桜」が開花した。濃色のピンク色でとても綺麗。赤城山で発見された品種ということになっている。野生種なのか交配種なのかは・・・よくわからない。

Epimedium grandiflorum


Epimedium grandiflorum


Epimedium grandiflorum
イカリソウ「赤城桜」


『吾妻鑑』によれば,赤城山は建長3年(1251年)に噴火したとされるから,それ以降の時代に発生した植物ということなのだろうか?

更に遡って西暦700年〜750年ころには榛名山が大噴火し,北関東〜東北地方南部とその周辺に壊滅的な被害を発生させた。おそらく,この噴火によって,本来の東國(日立國=日本國)が衰退・消滅し,その後に新たな入植(屯田)が開始され,今日まで続く諸々の古い家系の祖となったものと推定される。

このほか,浅間山の噴火による被害などもある。

イカリソウは,薬草としても用いられるので,そのような壊滅の後に新たに移動してきて入植した人々が持ってきて植栽した植物の可能性がある。

そして,古くから中国産のイカリソウの人工交配が行われてきたのではないかと思われる。日本海側には冬でも葉の枯れないトキワイカリソウがある。このトキワイカリソウは,日本海流が暖かいために冬でも葉が枯れないのだろうと思っていた。しかし,ずっと考え続けた結果,トキワイカリソウは,中国産イカリソウの中の常緑型のものの形質を濃厚に残す交配品種ということなのではないかと考えるようになってきた。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
電脳中年Aさん

日本の植物の淡い色が何とも言えず良いです。
アルプスの紅葉のように
深みと際立ちのある色合いは
ファッション界にも反映されていますが、
東洋的な自然の美しさも
しみじみ良いものだと思います。
レッサーフラミンゴ
2015/05/04 22:45
レッサーフラミンゴさん

日本の春の野山に咲く花には優しい色合いのものが多いですね。派手な色をしなくてもちゃんと虫達が寄ってきてくれるのでしょう。

日本というところは,それだけポリネータの豊かな環境にある国だったということになります。ただし,現状は悲惨になりつつあるので,授粉できずに絶滅してしまう植物が多数出てくる可能性があります。狭い区域だけ限定して保護しても,ポリネータになっている虫を駆除してしまったのでは授粉できなくなり,植物も一緒に絶滅してしまいます。

夏の高山などでは,例えば,クルマユリやコオニユリやキスゲのような結構派手な色の花が見られます。きっと,そういう環境ではポリネータとなる虫の密度が薄く,派手な色の花を咲かせないと虫が見つけて飛んできてくれないということがあるのだろうと思います。

秋が深まると,濃い紫や青色の花が咲きます。謎に満ちています。
電脳中年A
2015/05/05 04:16

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