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zoom RSS つくば植物園:いま咲いている野生ランの花

<<   作成日時 : 2009/04/26 19:23   >>

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昨日の雨が去った後,まだ少し雲が出ていたけれど,「たぶん晴れるだろう」と思い,つくば植物園に出かけた。風が強い。台風とは呼ばれないけれど,最近の低気圧はどれも規模が大きく,去った後の吹き戻しの風が厳しい。「地球はもう駄目かも・・・」なんて思いながら,次第に晴れていく植物園内を散策した。

つくば植物園では,世界中の様々な野生ランが栽培されている。日本の野生ランの種類も多く,露地植えされているところでは随分と増えてとても見事だ。ちょうどクマガイソウの花が咲いていた。おそらく,東京の近くとしては,最も大規模なクマガイソウの群落が林の中にある。人工的につくられた群落であるとはいえ,とても素晴らしい。

Cypripedium japonicum


Cypripedium japonicum
クマガイソウ
(Cypripedium japonicum)


日本の野生ランの花としては,クマガイソウのほかに,エビネとキエビネが見ごろとなっており,また,サイハイランが開花を始めていた。

Calanthe discolor
エビネ
(Calanthe discolor)


Calanthe sieboldii
キエビネ
(Calanthe sieboldii)


Cremastra appendiculata
サイハイラン
(Cremastra appendiculata)


さて,春なので,様々な花が次々と咲いては散っていく。これまでこの植物園で何度か目にしてきた光景だ。しかし,訪問する回数を重ねるにつれ,次第に興味関心の対象が少しずつ変化してきていることに気付く。以前は全く気付かなかったちょっとした変化や相違に目がいってしまうのだ。そして,その場に立ち止まり,「これは・・・」と考えながらしばし時間を費やしてしまう。

ただ,それは私個人の内心ことなのであって,他の誰にも知られない完全な秘密の世界。

そのあとは,普通の訪問者の姿となり,普通に美しい花を楽しみながら散策を続けることになる。

難しいことやいりくんだことを考え続けるのも人生。全く考えないのも人生。それぞれの人生だ・・・と思う。

さて,5月に入ると,ハンショウヅル(クレマチス)の仲間の花が咲き始める。つくば植物園では,今年も恒例の「クレマチス展」が開催されるようだ。今からとても楽しみ。


 国立科学博物館筑波実験植物園(つくば植物園)
 http://www.tbg.kahaku.go.jp/





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塚谷 裕一

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