|
京都での会合の後,世話役の方に案内されて妙心寺の退蔵院庭園を散策した。実は,会合の後の夕刻であったため,この庭園しか開いていなかった。しかし,それでよかった。 妙心寺には大きな駐車場がないということで,それゆえにとても立派で広大なお寺であるにもかかわらず観光客の姿は比較的少ない。数え切れないほどの堂塔や庭園などをつぶさにぜんぶ観て回るとなると何か月を要するのか想像もつかない。 私は運命論者ではないけれど,その時の偶然か何かによって決定されてしまったことを最善だと思って納得してしまうようなところがある。この妙心寺でもほかの特別公開されている場所が時刻を過ぎてしまって閉じられており退蔵院庭園しか観られないということを知ったときにも,そのように思った。 退蔵院には有名な国宝「瓢鮎図」の模本が展示してあった。宮本武蔵ゆかりの絵ということで,なかなか面白い。 退蔵院には,狩野元信の設計による枯山水がある。元信の庭の下のほうには回遊式庭園「余香苑」がある。そこには陰と陽の2つの庭などがあり,変化に富んだつくりの庭となっている。 何とも落ち着いたところであり,世間の雑事を忘れるにはとても良い。 池のほとりの腰掛で休んでいるとテレビ局の人らしい人々が大きなカメラをもってきてその池を撮影していた。もしかすると,夕方あたりの天気予報の合間などに放映されていたかもしれない。 間もなく閉園時刻となったので庭を出て京都駅に向かった。 そして,新幹線と在来線を乗り継いで帰宅した。 退蔵院庭園 http://www.taizoin.com/main.html |
| << 前記事(2007/02/20) | トップへ | 後記事(2007/02/22)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
私は、人や場所との出会いに縁を感じます。この縁が最善だと納得できるといいのですが、不安になることがあります。たぶん、自信がないからだと思います。(笑) |
yasuko 2007/02/22 01:09 |
私の場合,自信があるから最善と思うのではなく,それ以上のことを求める欲に乏しく諦めやすい性格なので最善だと思ってしまうのだろうと思いますよ。(笑) |
電脳中年A 2007/02/22 07:46 |
| << 前記事(2007/02/20) | トップへ | 後記事(2007/02/22)>> |