テーマ:キノコ

冬虫夏草:クモタケ

原稿の執筆がなかなかはかどらない。暑いせいではなく,今回のテーマがあまり食指の動くものではないからだ。というわけで,ちょっと用事を済ませるのとあわせ,気分転換のためにつくば植物園に出かけてみた。ぶらぶら歩きながらウバユリの花を見ていたら,何とその脇に新しい立て札があり,冬虫夏草が発生中とのこと。あわてて観察してみた。 生えてきた冬…
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キノコさまざま

のんびりと散歩をしていると,いろんなところでキノコを見かける。名前の分かるものもあれば,ぜんぜん分からないものもある。食用になると分かっていても手を出す気が起きないものもあれば,手を出したくても採取禁止場所であるため断念してしまうこともある。人生と同じだ。(笑) ノウタケ (つくば植物園内で撮影) ササクレヒト…
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ハタケチャダイゴケ

だいぶ涼しくなってきた。妻と二人で庭に出て草むしりをした。草むしりしながら雑草の花を観察していたら(=サボっていたら),「変なキノコがいっぱい生えてる。気持悪~~い!」と妻が叫んでいる。「どれどれ・・・」と思って行ってみると,1センチに満たないコップ型の小さなキノコがいっぱい生えていた。とりあえず写真を撮り,部屋に戻って調べてみたら,ハ…
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庭のキノコ

庭木の一部を切り,切った木を花壇の仕切りのようにして地面に置いておいたら,そこからキノコが生えてきた。サルノコシカケの仲間のようだ。 庭には色んなものが生えている。このキノコのようにすぐに分かるものが多いけれど,あまりにも小さくて写真に撮れないものもたくさんある。 坂田明さんのようにミジンコ観察のためにいくらでもお金…
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ササクレヒトヨタケ

昨年,自然観察の森でササクレヒトヨタケを観た。今年も同じ場所に出てきた。毎年同じところに出てくるので,その場所にある「何か」に寄生して生きているのだろう。 キノコの仲間は,様々なものに寄生する。生きている樹木や草,それらの樹皮や根,枯枝や落葉,地中の朽木,コケ類,地中の昆虫など多種多様だ。キノコの種類によって寄生す…
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アミガサタケ

散歩していたら,草叢の中にキノコが出ているのを見つけた。アミガサタケだった。フランスでは高級食材とされているらしいのだが,日本人の味覚とは一致していないとのことで,日本人の中で「美味しい」という人と出会ったことはない。(笑) 日本では,キノコと言えばマツタケと決まっている。しかし,西欧では,マツタケの香りが揮発油の匂いに似…
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ハルシメジ

庭にシメジのようなキノコが生えてきた。結構大きい。どうやらハルシメジのようだ。庭に植えてあるモミジの木の根に寄生しているのではないかと推測する。 このモミジの木は,現在では死んでいる。だから,来年以降は,このキノコが生える可能性はかなり低い。昨年,隣に迷惑がかかるといけないので,少し切ったら死んでしまった。可哀想なことをしてしまっ…
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ムジナタケ?

先日,つくば植物園内を散策していたら茶色の小さなキノコが点々と生えているのを見つけた。どうもムジナタケのようなのだが,園内では動植物の採取が一切禁止されているので,ひっくり返して傘の裏側を観察することができず,確実に同定することができなかった。でも,たぶんムジナタケだろうと思う。 ムジナタケ(Psathyrella velutin…
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庭のシイタケ

自宅の庭には,シイタケの菌を植え付けたほだ木(原木)が何本かある。隣家との境界にある柵に立てかけておいたのだが,迷惑になるといけないので庭の内側に移動した。すると,シイタケがニョキニョキ生えてきた。人間でも同じなのだが,ある程度の刺激を与えないと活動しはじめないタイプの生物らしい。 写真を撮影してから早速収穫して食べた。美味しかっ…
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ササクレヒトヨタケの幼菌

先日,自然観察の森を散策していたら,事務棟の前のところに白っぽくてやや大型のキノコがニョキニョキ出ていた。どれも傘が開く前のものだった。1本だけ誰かが折って捨てたものがあり,それは少し大きくなっていた。ササクレヒトヨタケのようだ。並べて写真を撮ってみた。 ササクレヒトヨタケ(Coprinus comatus (Muller.: F…
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シロソウメンタケ

筑波山を散策していたら,地上部分の高さ10センチくらいの白く細長いキノコを見つけた。どうやらシロソウメンタケのようだ。 シロソウメンタケ(Clavaria vermicularis Swaltz: Fr.)は,シロソウメンタケ科に属し,世界中に分布するキノコということだ。 図鑑によれば食用になるらしいのだが,私は食べ…
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テングタケ(老菌)

山を散策していたら,草原の中にテングタケが生えているのを見つけた。結構大きい。既に傘が開ききってしまった老菌のようだ。毒々しさが少し減少しているけれどもやはり毒キノコであることには変わりがない。 キノコの仲間は非常に不思議な生物で,土の中で繁殖した菌糸のようなものが地表に出てきて集合するとキノコになる。どうしてそうなってしまうのか…
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ハナビラニカワタケ

林の中を散歩していたら,地面に落ちていた枯枝にキクラゲのようなぐにゃぐにゃしたキノコがはりついているのを見つけた。帰宅してから調べてみたら,ハナビラニカワタケらしいということが分かった。 ハナビラニカワタケ(Tremella foriacea Pers. : Fr.)は,シロキクラゲ目シロキクラゲ科シロキクラゲ属に属し,ほぼ世界中…
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ツチグリ

つくば植物園の中を散策していたら,ツチグリを見つけた。丸くて面白い形をしており,一見すると木の実が地面に落ちているように見えるキノコだ。 ツチグリ(Astraeus hygrometricus (Pers.) Morgan)は,ツチグリ科ツチグリ属に属し,夏~秋に林内の斜面などに出現するキノコということだ。 ツチグリの本体…
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ヌメリイグチ

自宅の近くでも見つけていたが,つくば植物園の中でもヌメリイグチを見つけた。私の郷里では晩秋にカラマツの林に生えるラクヨウ(ハナイグチ)をよく食べた。ヌメリイグチは,ハナイグチに似ているけれどずっと美味しくない。 ヌメリイグチ(Suillus luteus (L.: Fr.) SF Gray )は,イグチ科ヌメリイグチ属に属し,北…
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アラゲキクラゲ?

小石川植物園は植物園なので,木の実やキノコを含め一切の竹木等の採取が禁止されており,その旨の掲示もなされている。とは言っても,幼稚園や小学校の子供達がドングリや木の実やキノコを採取することくらいは社会的に許されている範囲内のことだろうと思う。しかし,いい齢をしたオジサンやオバサンがビニール袋をぶら下げてキノコや木の実などを採取しまくっ…
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キイボカサタケ

つくば植物園の中の林下には色んなキノコが生える。どこにでも生えるわけではないし,寄生する樹木などの生えている場所にしか生えないが,比較的自然に近い状態が保持されている施設なので色んなキノコが生えるのだろう。先日,つくば植物園で,キイボカサタケを観た。 キイボカサタケ(Entoloma murraii (Berk. et Curt…
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ヒナノヒガサ

先日,つくば植物園の水生植物のコーナーを通りかかったら,びっしりと生えたコケのように見えるナガバノイシモチソウの間に小さなキノコがポツポツと生えていた。「これはコケに寄生するタイプのキノコに違いない」と思いつつ写真を撮り,帰宅してから調べてみたら,ヒナノヒガサだと分かった。 ヒナノヒガサ(Gerronema fibula (Bu…
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ツチナメコ

自宅の庭の木陰になってジメジメしたところにキノコが生えていた。例年,この場所には食用になるキノコがたくさん生えるのだが,今年生えてきたキノコはこれまで見たことのない種類のものだった。調べてみたら,どうやらツチナメコらしいということが分かった。 ツチナメコ(Agrocybe erebia (Fr.) Kühn.)は,オキ…
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カニノツメ

散歩していたら,雑木林の中で妙なキノコを見つけた。ボロボロに壊れた細いチクワのような感じのキノコだ。何となくスッポンタケがいかれてしまったような雰囲気もある。帰宅してから調べてみたら,カニノツメというキノコだということが分かった。 カニノツメ(Linderia bicolumnata (Lloyd) Cunn.)は,スッポンタケ…
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タマゴテングタケモドキ

散歩をしていたら,雑木林の中でテングタケの仲間のキノコが数本生えているのを見つけた。傘の直径は10センチほどでやや大きい。どうやらタマゴテングタケモドキらしい。 タマゴテングタケモドキ(Amanita longistriata)は,テングタケ科テングタケ属に属し,日本全土に分布して,夏~秋に様々な林の中に発生するキノコということ…
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タマキクラゲ

落穂拾いシリーズの続き。5月初旬に近くの山を散策していたら,地面に落ちていた枯枝にキクラゲの仲間のようなキノコが生えていた。何というキノコかよく分からなかったので,写真をフォルダ内に放置したままにしていたのだが,見直してみたら,タマキクラゲだと分かった。 タマキクラゲ(Exidia uvapassa)は,ヒメキクラゲ科ヒメキクラ…
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マントカラカサタケ(傘)

山を散策していたら,地面から巨大なキノコの傘だけが生えているようなものが見えた。何だろうと思って近づいてみたら,マントカラカサタケの傘のようだ。 どうして傘だけが地面に生えて(?)いたのか不思議だったのだが,近くを見渡してみたら,30センチほど離れた場所に茶褐色のキノコの軸のようなものが途中から折れて生えていた。 想像だが…
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モリノカレバタケ

アカマツの林の中を散策していたら,フカフカと降り積もったアカマツの枯葉のカーペットの上に茶色い小型のキノコがサークル状になってたくさん生えていた。どうやらモリノカレバタケらしい。 モリノカレバタケ(Collybia dryophila (Bull.: Fr.) Kummer)は,キシメジ科モリノカレバタケ属に属し,世界中に分布し…
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ウスヒラタケ?

つくば植物園の中をブラブラしていたら,倒木に白っぽいキノコがいくつか点々と生えていた。ヒラタケのような形をしているが少し違う。あとで調べてみたのだが,たぶんウスヒラタケだろうということくらいまでしか分からない。植物園内に生えているキノコは採取禁止であり,それを分解してみることができないので,細かな部分まで観察することができないからだ。…
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ベニナギナタタケ?

以前ナギナタタケを観た場所の近くで,ナギナタタケの仲間と思われる朱色のキノコを観た。ちょっと迷ったのだが,たぶんベニナギナタタケだろうと思う。 ベニナギナタタケ(Clavulinopsis miyabeana (S. Ito) S. Ito)は,シロソウメンタケ科ナギナタタケ属に属し,日本全土の林内に発生するキノコということだ。…
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ヒイロガサ

久しぶりに山をドライブしてきた。林の中の小道を散策していたら,鮮やかな朱色に近い茶褐色をした小さなキノコが地面に点々と生えていた。半円状に出ているものもあったので,もしかするとサークルを形成するタイプのキノコなのかもしれない。食べたことがないので分からなかったのだが,帰宅してから調べてみたら,ヒイロガサだと分かった。 ヒイロガサ…
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マントカラカサタケ(幼菌)

山を散策していて妙なキノコに目がとまった。高さは20センチほどで比較的大型だ。軸は普通のカラカサタケの仲間とほぼ同じ。しかし,傘の代わりにニワトリの卵のような硬いものが乗っている。「一体,これは何だ!?」と,しばし呆然としてしまった。だが,気を取り直して写真を撮影し,「きっとカラカサタケの仲間の非常に特殊な種類の幼菌に違いない」とめぼ…
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ワサビカレバタケ

林の中の小路を歩いていたら,落葉の中から小型のキノコが生えていた。傘は乾いた感じで,比喩的に言えば,皺の入った和紙でこさえた細工物のような感じだ。帰宅してから調べてみたら,ワサビカレバタケだと分かった。 ワサビカレバタケ(Collybia peronata (Bolt. :Fr.) Kummer.)は,キシメジ科モリノカレバタケ…
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ツルタケ

先日,散歩していたら,田のあるところから少し高いところにある畑地へと登る途中の林の中の路傍でツルタケを見つけた。夏からときどき見かけていたのだが,どれも薄暗いところに出ていた関係かどうか,どうもうまく写真に撮れなかった。やっとどうにか写真らしきものが撮れた。 ツルタケ(Amanita vaginata (Bull. : Fr.)…
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