半夏:ハンゲショウとマタタビ

先日,ある寺院の庭園でハンゲショウ(Saururus chinensis)が開花しているのを見た。葉の一部が白くなる草本。 散策中,ある城跡の登り道でマタタビ(Actinidia polygama)が開花しているのを見た。これも葉の一部が白くなる木本。 いずれも半夏(はんげ)の植物。 葉が白くなるので,見つけるのはそう難しいことで…
コメント:0

続きを読むread more

常陸太田市東連地町:青蓮寺

過日,浄土真宗西本願寺派・皇跡山青蓮寺(茨城県常陸太田市東連地町)を参拝した。本尊は,阿弥陀如来。 青蓮寺の境内地は,天武天皇籠潜之跡となっている。 また,青蓮寺は,豊後国二孝女の伝承の舞台ともなっている。 私が到着したときにはたまたま住職が不在だったが,奥様からとても親切にしていただき,本尊を拝することができた。境内を拝見してい…
コメント:0

続きを読むread more

常陸太田市東連地町:不動尊

過日,不動尊(茨城県常陸太田市東連地町)を参拝した。本尊は,不動明王。 不動尊は,山の崖の小さな岩窟のような場所にある。道路の近くにあり,案内表示があったので場所を知ることができたけれども,案内表示がなかったらわからなかったかもしれない。 不動尊の近くには繁原遺跡と呼ばれる縄文時代~近世の複合遺跡の包蔵地がある。非常に長い間人々の暮…
コメント:0

続きを読むread more

常陸太田市玉造町:愛宕神社と玉造横穴群の所在地(その2)

過日,愛宕神社(茨城県常陸太田市玉造町)を参拝した。祭神は,火之迦具土神。 説明板によれば,元は常陸太田市内久米町の常光院内にあったが,元禄6年(1693年)に徳川光圀の命により,現在の地に遷座したとのこと。 愛宕神社の鎮座地である尖った山の北西側に裏参道がある。階段ではなくコンクリート舗装された狭い道となっている。この裏参道は,宝…
コメント:0

続きを読むread more

常陸太田市玉造町:愛宕神社と玉造横穴群の所在地(その1)

過日,愛宕神社(茨城県常陸太田市玉造町)を参拝した。祭神は,火之迦具土神。 説明板によれば,元は常陸太田市内久米町の常光院内にあったが,元禄6年(1693年)に徳川光圀の命により,現在の地に遷座したとのこと。 徳川光圀がこの地を指定したのには,それなりの理由があったものと推測される。現在では裏参道の改修工事等のために掘削されるなどし…
コメント:0

続きを読むread more

常陸太田市栄町:帰願寺

過日,真宗大谷派・鶴岡山実悟院帰願寺(茨城県常陸太田市栄町)を参拝した。 帰願寺は,佐竹義重によって開基された寺院とのこと。岩船山大本山願入寺との関係が深い。 帰願寺の北側付近は,藤原秀郷の子孫が築いたといわれる太田城の一部。その後,佐竹氏が太田城を居城として勢力を伸ばした。帰願寺の境内地北側付近は,かつては駒柵と呼ばれていたとのこ…
コメント:0

続きを読むread more

大洗町幕末と明治の博物館

過日,大洗町幕末と明治の博物館(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町)を訪問し,その展示物を見学した。 大洗町幕末と明治の博物館は,大洗キャンプ場の敷地内にある。 窓口担当者の方の対応は適切だった。 この博物館は,明治時代の重臣・田中光顕が寄進した財産等を基礎にし,その後の拡張工事等を経て,極めて貴重な歴史資料を多数収蔵する博物館として維持…
コメント:0

続きを読むread more

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町:子の日原稲荷社

過日,子の日原稲荷社(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町)を参拝した。 子の日原稲荷社は,大洗キャンプ場の北(磯道児童公園の北東)にある。 社殿の額には「正一位稲荷大明神」と記されている。社殿の脇に「子の日原稲荷社」と記された木札のようなものが置かれていた。 子の日原稲荷社の由緒等の詳細は不詳。鳥居のすぐ左脇に小さな神社がある。境内社(合…
コメント:0

続きを読むread more

茨城県東茨城郡大洗町磯道:上ノ山古墳の所在地

過日,上ノ山古墳(茨城県東茨城郡大洗町磯道)の所在地を見学した。 上ノ山古墳は,土地区画整理事業の過程で地下から住居址と共に石棺が発見されたことから古墳所在地として認識されるに至った古墳であり,もともと墳丘がない。 その所在地は,磯道児童公園内となっているけれども,正確な所在地はわからない。同公園の北西角には築山があり,その築山の上…
コメント:0

続きを読むread more

大洗海岸にて

過日,大洗海岸(茨城県東茨城郡大洗町)を訪問した。 以前訪問してから,もう何年にもなる。時の経過は余りにも速すぎる。 駐車場にクルマを停めて磯に降り,しばし散策した。カニや貝類等を見つけることができた。遠くの方にはフェリーや釣り船などが航行している。 コウボウムギ イソギンチャクと貝類 …
コメント:0

続きを読むread more

つくば市下平塚:鹿島神社

過日,鹿島神社(茨城県つくば市下平塚)を参拝した。祭神は,武甕槌命。 縁起書によれば,鹿島神社は,天禄2年(971年)に鹿島神宮から分霊を勧請して創建された非常に古い神社。元亀元年には小田氏と結城氏との合戦した際,小田氏が社殿の裏側を陣屋として神に祈願した遺跡が現在でも残されているという。ただし,本日現在,いばらきデジタルマップ上では…
コメント:0

続きを読むread more

つくば市倉掛:倉掛千現塚

過日,倉掛千現塚(茨城県つくば市倉掛)を見学した。 倉掛千現塚は,鹿島神社の南西に位置する墓地区画内にあり,その頂上には富士山が祀られており,由来を記した石碑がある。 この石碑の記載によれば,江戸時代に倉掛地区と近隣地区との間で草刈場(入会地?)の境界争いがあり,倉掛地区の人々が境界確定のための訴訟を起こした際,富士山に勝訴を祈願し…
コメント:0

続きを読むread more

つくば市倉掛:鹿島神社と倉掛天神塚

過日,鹿島神社(茨城県つくば市倉掛)を参拝した。祭神は,武甕槌命。 鹿島神社の由来等の詳細は不詳だが,古くから倉掛地区の鎮守として祀られてきた神社のようだ。鹿島神社の社殿改築記念碑によれば,現在の社殿は,昭和49年に改築されたものとのこと。 鹿島神社の社殿裏(北西側)には倉掛天神塚と呼ばれる塚がある。現時点においては,この塚は,中世…
コメント:0

続きを読むread more

土浦市中央:中城通りの古い街並み

先日,土浦市の中城通り(茨城県土浦市中央)を少しだけ散策した。 このあたりは,土浦城の外城の一部であり,また,明治時代以降には裕福な商家等が並ぶ土浦の中心地でもあった。 現在,改修により整備された家屋等の保存を含め,歴史的景観を尊重した街づくりが行われている。 時間等の関係でごく一部しか見学できなかった。いずれ機会があったら再訪し…
コメント:0

続きを読むread more

土浦市中央:不動院と中城琴平神社

先日,真言宗豊山派・中城山不動院光福寺(茨城県土浦市中央)を参拝した。本尊は,不動明王。 不動院は,応永年間に信太荘土浦郷の豪族・若泉氏によって創建された寺院とのこと。現在は,真言宗豊山派・補陀楽迦山観音院龍泉寺が管理しているとのこと。 不動院に隣接して中城琴平神社がある。社殿の額には「琴平太神」と記されている。参拝した。 中城琴…
コメント:0

続きを読むread more

土浦市文京町:神龍寺

先日,曹洞宗・寶珠山神龍寺(茨城県土浦市文京町)を参拝した。本尊は,白衣観世音菩薩。 神龍寺は,天文元年(1523年)に当時の土浦城主・菅谷左衛門入道全久の菩提寺として開山された寺院。その後,菅谷氏が佐竹氏によって滅ぼされた後,土浦城の城主には変転があったが,江戸時代には土屋氏が城主となり,神龍寺も土屋氏の菩提寺となった。 文化13…
コメント:0

続きを読むread more

土浦市中央:土浦城跡(その2)

先日,土浦城跡(茨城県土浦市中央)を見学した。 土浦城の本丸と二の丸を含む主要部分は,亀城公園として整備され,一般公開されている。 ニの丸付近は,現代の公園として整備されているが,それでも土塁等が残されており,往時の姿を想像することができる。二の丸西端付近から土浦市立博物館に連絡する橋がある。 二の丸の中には茨城県の天然記念物に指…
コメント:0

続きを読むread more

土浦市中央:土浦城跡(その1)

先日,土浦城跡(茨城県土浦市中央)を見学した。 土浦城の本丸と二の丸を含む主要部分は,亀城公園として整備され,一般公開されている。 亀城公園内には(復元されたものを含め)門や櫓等があり,江戸時代における土浦城の雰囲気を感じることができる。 第二駐車場にクルマを停めて見学した。駐車場に入るときには自動的にゲートが開くが,出るときには…
コメント:0

続きを読むread more

土浦市中央:聖徳太子堂と土屋神社

先日,土浦城跡(茨城県土浦市中央)を見学した。 土浦城跡内部には聖徳太子堂と土屋神社がある。 聖徳太子堂は,昭和40年に建立されたものとのこと。 土屋神社は,江戸時代に土浦城主だった土屋氏が祀った氏神とのこと。 聖徳太子堂の鳥居 正徳大師堂の石段と御堂 聖徳太子堂の由来 聖徳太子…
コメント:0

続きを読むread more

行方市根小屋:龍翔寺

過日,真言宗豊山派・相賀山龍翔寺(茨城県行方市根小屋)を参拝した。本尊は,大日如来。 説明板によれば,龍翔寺は,文亀元年(1501年)に鍵僧和尚によって開かれた寺院であり,相賀城主の菩提寺とのこと。 下記の真言宗豊山派仏教青年会の会報記事によれば,聲明と雅楽のコラボが行われたとのことで,とても興味深い。 龍翔寺の境内地を含め,周辺…
コメント:0

続きを読むread more