栃木市薗部町:愛宕山古墳群(その1)

国の緊急事態宣言が解除された後のことだが,過日,愛宕山古墳群(栃木県栃木市薗部町)を見学した。 愛宕山古墳群は,太平山の北東側の尾根上(水道施設周辺)にあり,6基の円墳で構成されている。愛宕山古墳群を構成する各古墳の付番については,『栃木県埋蔵文化財地図(平成9年3月)』の記載に従うことにした。 永野川緑地公園の駐車場にクルマを…
コメント:0

続きを読むread more

栃木県芳賀郡市貝町見上:信仰塚?

国の緊急事態宣言が解除された後のことだが,過日,長峰横穴墓群の所在地に向かって栃木県道64号宇都宮向田線を移動中,栃木県芳賀郡市貝町見上地内で塚が並んでいるのを観た。 市貝町史編さん委員会編『市貝町史 第1巻 自然・原始古代・中世資料編』(平成2年)には記載が全くないので,近世以降の信仰塚のようなものだろうと思う。 供養塔と思われる…
コメント:0

続きを読むread more

栃木県芳賀郡市貝町塩田:長峰横穴墓群

国の緊急事態宣言が解除された後のことだが,過日,長嶺横穴墓群(栃木県芳賀郡市貝町塩田)を見学した。 市貝町史編さん委員会編『市貝町史 第1巻 自然・原始古代・中世資料編』(平成2年)の317~344頁によれば,平成2年の時点で,長峰横穴墓群には26基の横穴墓が存在することが確認されている。その後,更に発見があるかもしれず,例えば,長峰…
コメント:0

続きを読むread more

栃木県那須郡那珂川町久那瀬:川崎古墳

国の緊急事態宣言が解除された後のことだが,過日,川崎古墳(栃木県那須郡那珂川町久那瀬)を見学した。 川崎古墳は,全長約49m,後円部直径約21m・後円部高さ約4.5m,前方部幅30~35m・前方部高さ約3.5mの前方後円墳とされており,那珂川町指定の史跡となっている。 後円部に石室が開口しており,石室入口には柵があるけれども,柵越し…
コメント:0

続きを読むread more

栃木県那須郡那珂川町谷田:谷田古墳群の1号墳

国の緊急事態宣言が解除された後のことだが,過日,谷田古墳群(栃木県那須郡那珂川町谷田)の1号墳を見学した。 谷田古墳群は,2基の円墳で構成される古墳群。 1号墳は,高瀬観光ヤナの南西約50mに位置する段丘上の民家敷地内にあるが,現地の西側を通る道路からも墳丘が見える。壊される予定だったけれども,発掘調査の結果,古墳だということが判明…
コメント:0

続きを読むread more

栃木県那須郡那珂川町谷田:御霊神社

国の緊急事態宣言が解除された後のことだが,過日,御霊神社(栃木県那須郡那珂川町谷田)を参拝した。祭神は,大国主命。 「御霊」は「ごりょう」と読む。 境内社として天満宮があり,鳥居が2つ並んでいる。 御霊神社のすぐ近くには「高瀬観光ヤナ」があるのだが,新型コロナの影響により営業休止中とのことで,ヤナの道具等も全て片付けられていた。「…
コメント:0

続きを読むread more

栃木県那須郡那珂川町吉田:吉田富士山古墳

国の緊急事態宣言が解除された後のことだが,過日,株式会社吉野工業所那須小川工場(栃木県那須郡那珂川町吉田)の敷地内に所在する吉田富士山古墳を見学した。 株式会社吉野工業所は,化粧品や液体石鹸等の各種用途の容器を製造している会社で,那須小川工場ではブローボトルを製造しているので,それと知らずにこの工場で製造された製品を使用している人がか…
コメント:0

続きを読むread more

栃木県那須郡那珂川町白久:長泉寺

国の緊急事態宣言が解除された後のことだが,過日,曹洞宗・白久山青流院長泉寺(栃木県那須郡那珂川町白久)を参拝した。 長泉寺は,創建は延徳3年(1491年)に創建の寺院であり,寛文12年(1672年)には烏山城主・板倉氏の祈願所となったとのこと。 境内には昭和53年に竣工したという三重の塔(慈光殿)があるほか,虚空蔵堂と稲荷宮がある。…
コメント:0

続きを読むread more

筑西市東石田:東石田古墳群の所在地

過日,東石田古墳群(茨城県筑西市東石田)の所在地を見学した。 明野町史編さん委員会編『明野町の遺跡と遺物』(昭和58年)の13頁によれば,東石田古墳群は,5基の古墳で構成される古墳群ということになっており,同頁内にその配置図がある。この配置図に従い,所在地を順に見学した。 結論として,5基あったという古墳は,現時点では全て湮滅してい…
コメント:0

続きを読むread more

筑西市東石田:長光寺

過日,曹洞宗・石田山長光寺(茨城県筑西市東石田)を参拝した。 長光寺のある東石田地区周辺は,かつて,平国香の居館と荘園があったところとされている。平将門との争いの中で平国香が敗れた。数々の伝承がある。真実は誰にもわからないのだが,なぜそのような争いが生じてしまったのかに関し,非常に興味がある。 長光寺には平国香の伝承を説明する説明板…
コメント:0

続きを読むread more

ツバメ

来週から仕事が忙しくなるので,比較的自由に時間を使えるのは今週が最後。 そこで,今日は少し遠出した。 北関東自動車道の某PAで休憩をとったところ,既にツバメが飛び交っていた。巣作りも終えている。 1年が経つのは早いものだと思うが,それにしても,そもそもツバメの飛来が去年より早いような気もする。
コメント:0

続きを読むread more

水戸市加倉井町:三所神社と古墳(その2)

過日,三所神社(茨城県水戸市加倉井町)を参拝した。祭神は,武甕槌命・大己貴命・誉田別命。 三所神社の境内地を含む周辺一帯は,松山古墳群と呼ばれる古墳群の所在地となっている。松山古墳群は,14基の円墳で構成される古墳群ということになっているけれども,残存古墳は少ない。松山古墳群に関しては,佐々木憲一・田中裕編『常陸の古墳群』(六一書房)…
コメント:0

続きを読むread more

水戸市加倉井町:三所神社と古墳(その1)

過日,三所神社(茨城県水戸市加倉井町)を参拝した。祭神は,武甕槌命・大己貴命・誉田別命。 三所神社の由緒等は不明だが,広い境内林をもち,立派な社殿の神社だと思った。近隣の神社を合祀して三所神社とした神社なのではないかと思う。 三所神社の境内地を含む周辺一帯は,松山古墳群と呼ばれる古墳群の所在地となっている。松山古墳群は,14基の円墳…
コメント:0

続きを読むread more

水戸市加倉井町:稲荷神社

過日,妙徳寺付近古墳群の古墳を見学した後,同古墳の所在地のすぐ北西にある稲荷神社(茨城県水戸市加倉井町)を参拝した。 この稲荷神社の由緒等の詳細は不明。 境内社として小さな稲荷神社がある。これは,氏神のようなものではないかと思った。 この稲荷神社を過去に訪問した方が撮影した写真等を拝見すると,以前は4つ鳥居があったようだ。 …
コメント:0

続きを読むread more

水戸市:妙徳寺付近古墳群(続)

過日,妙徳寺古墳群(茨城県水戸市加倉井町)を再訪し,ENEOS水戸加倉井店のすぐ西側にある古墳を見学した。 この古墳に関し,水戸市教育委員会編『水戸市埋蔵文化財分布調査報告書-平成10年度版』の20頁は,「国道50号線に隣接して所在するものは,直径9.0m・高さ1.0mほどの円墳で祠を祀っている」としている。佐々木憲一・田中裕編『常陸…
コメント:0

続きを読むread more

土浦市小野:清滝寺

過日,真言宗豊山派・南明山慈眼院清滝寺(茨城県土浦市小野)を参拝した。本尊は,聖観世音菩薩。 坂東三十三箇所第二十六番札所となっている。 清滝寺は,推古天皇15年(607年),聖徳太子が御堂を設け聖観音像を安置したのが始まりとされている非常に古い寺院。その後,大同3年(808年),徳一大師が中興し,山頂から山腹へと寺院を移転し,室町…
コメント:0

続きを読むread more

土浦市小野:日枝神社

過日,日枝神社(茨城県土浦市小野)を参拝した。祭神は,大山咋命。 由緒書によれば,日枝神社は,大同2年(807年)に坂本山王(現在の大津市坂本町・日吉大社)から大山咋命の分霊を勧請して創建された古い神社とのこと。 元は山王権現と呼ばれていたけれども,明治時代の神仏分離令により,日枝神社と改めたようだ。 参道の社叢は,とても素晴らし…
コメント:0

続きを読むread more

つくば市山口:天満宮

過日,山口古墳群を見学した帰路,天満宮(茨城県つくば市山口)に寄った。 この天満宮は,氏神として創始された神社ではないかとも思われるが,山口地内の遺跡等を無事に見学できたことの御礼の趣旨で参拝することにした。 天満宮の入口付近には小さな覆堂のようなものがあり,その中に結界石が置かれている。この結界石の説明のための木札が掲げられており…
コメント:0

続きを読むread more

つくば市山口:山口古墳群(その4)

過日,山口古墳群(茨城県つくば市山口)を見学した。 山口古墳群に関しては,茨城県教育委員会編『重要遺跡調査報告書Ⅲ』(昭和61年3月)の237頁に解説,配置図及び写真がある。ただし,この配置図中の付番は,平沢古墳群の4号墳から連続するものとして5号から始まっているようなのだが,現在の付番に置き換えると,配置図上の5号が山口3号墳,配置…
コメント:0

続きを読むread more