行方市小幡:観音寺と古墳

過日,天台宗・如意輪山普門院観音寺(茨城県行方市小幡)を参拝した。本尊は,阿弥陀如来。 観音寺の参道は非常に長い。境内地南端にある入口付近には三本松跡地碑などがある。仁王門をくぐり,少し進むと観音堂がある。そこから更に北上すると,墓地区画を抜け,本堂のある境内地に至る。本堂の北側には,現在では廃校となっている旧要小学校があるが,この場…
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アメリカオニアザミ?

過日,栃木県小山市周辺を散策中,幹線道路の歩道脇で大型のアザミの仲間の花を見た。 全体に棘が多く。茎には翼がある。 類似の帰化植物が何種類かあるが,総合的にみてアメリカオニアザミ(Cirsium vulgare)だろうと判断した。ただし,類似する別種の可能性は否定できない。既存の帰化植物図鑑等に収録されていない帰化植物がどんどんやっ…
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結城市粕礼:鷲神社と古墳

過日,鷲神社(茨城県結城市粕礼)を参拝した。祭神は,天日鷲命。経津主命・八衢比古命・久那斗命・賀々背男命・大日孁命・八衢比売命を配祀している。 鷲神社は,「藤原秀郷が平将門征伐の戦勝祈願のため,武州太田の鷲大明神を分社創建」とのこと。 西村美容院の西約100mのところに「正一位鷲大明神入口」と記された石碑が立てられており,そこか…
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結城市矢畑:愛宕神社

過日,愛宕神社(茨城県結城市矢畑)を参拝した。祭神は,加具土命。鳥居の額には「愛宕大権現」と記されている。 神仏習合の時代を彷彿とさせる神社だと思った。 愛宕神社は,矢畑交差点のすぐ西側にある。愛宕神社の南東には結城廃寺跡があり,東には結城八幡瓦窯跡群があり,南西には中台遺跡と呼ばれる奈良・平安時代の遺跡がある。愛宕神社の北東の熊野…
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下野市石橋:太夫塚古墳群

過日,太夫塚古墳群(栃木県下野市下古山)を見学した。 太夫塚古墳群は,3基の円墳で構成される古墳群であり,JAおやま石橋野菜集荷所の西側に位置する農地内に所在している。長田橋東河川公園(栃木県下野市下長田)付近を含め,西の方から見ると,北から順に1号墳,2号墳及び3号墳の3基の円墳が南北に並んでいるのが見える。 西の方から見…
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小山市下国府塚:愛宕神社と古墳

過日,愛宕神社(栃木県小山市下国府塚)を参拝した。祭神は,火産霊命。 境内社として,雷電神社がある。また,境内隅に三角点がある。 小山市史編さん委員会編『小山市史 史料編・原始古代』(昭和56年)の915頁によれば,愛宕神社の基壇部は,天神山古墳と呼ばれ,直径30m・高さ2.5mの円墳とされている。現況は,西側,東側及び北側が大きく…
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栃木市城内町:愛宕神社と古墳

過日,愛宕神社(栃木県栃木市城内町)を参拝した。祭神は,火産霊命。 愛宕神社の基壇部は,城内古墳群の2号墳と呼ばれ,直径20m・高さ1.5mの円墳とされている。 愛宕神社の周辺は,開発により宅地化が進んでおり,また,愛宕神社境内地のすぐ西側には栃木県道31号線が走っているため,全体としての地形がわかりにくくなっている。しかし,愛宕神…
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小山市城東:愛宕神社と古墳

過日,愛宕神社(栃木県小山市城東)を参拝した。主祭神は,火産霊命。 鳥居は,栃木県264号小山結城線に面しており,梅ヶ原幼稚園の敷地東縁付近沿って参道がある。 小山市史編さん委員会編『小山市史 史料編・原始古代』(昭和56年)の923頁によれば,愛宕神社の基壇部は,愛宕塚古墳と呼ばれ,直径45m・高さ10mの円墳とされている。実際…
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小山市下泉:愛宕神社と古墳

過日,愛宕神社(栃木県小山市下泉)を参拝した。祭神は,軻遇突智命。 小山市史編さん委員会編『小山市史 史料編・原始古代』(昭和56年)の902頁によれば,愛宕神社の基壇部は,下泉愛宕神社古墳と呼ばれ,直径20m・高さ2.5mの円墳とされている。社殿の東側に境内社(石祠)がある。典型的な古墳神社の形態をとっている。 栃木県小山市~栃…
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チョウトンボ

ある親水公園の池のあたりを散策していたら,チョウトンボを見かけた。ゆっくり飛ぶトンボなのだけれどもなかなかうまく撮影できない。葉先にとまったところを狙って何枚か写真を撮った。どうやらオスのようだ。 チョウトンボの写真を撮影するのは初めて。 同じ公園にはシオカラトンボもいっぱいいた。
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ヒメイワダレソウ

ある公園でヒメイワダレソウ(Phyla canescens)の花を見た。植栽と推定されるのだが,かなり繁茂していて,帰化に近い状態だった。 花を観察していたら,とても小さな昆虫が花の中にもぐりこんでいるのが見えた。残念ながら同定不能。  松江の花図鑑:ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)  http…
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小山市網戸:藤塚古墳

過日,藤塚古墳(栃木県小山市網戸)を見学した。 小山市史編さん委員会編『小山市史 史料編・原始古代』(昭和56年)の903頁によれば,藤塚古墳は,全長50m・後円部直径22m・後円部高さ2m・くびれ部幅18m・前方部幅22.6mの前方後円墳とされている。 藤塚古墳は,網戸神社のある細長い島状の台地の北端付近にある。この台地は自然堤防…
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小山市:網戸神社

過日,網戸神社(栃木県小山市網戸)を参拝した。主祭神は,田心姫命。大山祇神・天兒屋根命を配祀している。 網戸神社は,式内社・胸形神社の論社として知られている。大同元年(806年)に社殿を再築しているとのことなので,それよりも古い時代に創建された神社ということになる。 私が訪問した日には御朱印を求める人々が次から次へとやってくるような…
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行方市小高:皇徳寺と古墳群(その4)

過日,過日,曹洞宗・小高山皇徳寺(茨城県行方市小高)を参拝し,その境内にある皇徳寺古墳群を見学した。 皇徳寺5号墳は,皇徳寺4号墳の南西に隣接して所在している。佐々木憲一田中裕編『続常陸の古墳群』(六一書房)の194頁によれば,皇徳寺5号墳は,直径約10mの円墳とされている。現況の高さは,目測で50cm前後。小さな古墳なので,意識…
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行方市小高:皇徳寺と古墳群(その3)

過日,過日,曹洞宗・小高山皇徳寺(茨城県行方市小高)を参拝し,その境内にある皇徳寺古墳群を見学した。 皇徳寺4号墳は,皇徳寺古墳群を構成する古墳の中で最も大きな古墳で,皇徳寺3号墳の北西に隣接して所在している。佐々木憲一田中裕編『続常陸の古墳群』(六一書房)の194頁によれば,皇徳寺4号墳は,全長約30mの前方後円墳とされている。…
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行方市小高:皇徳寺と古墳群(その2)

過日,曹洞宗・小高山皇徳寺(茨城県行方市小高)を参拝し,その境内にある皇徳寺古墳群を見学した。 皇徳寺2号墳は,皇徳寺庫裏の東側崖上にあり,庫裏の脇の方から見ると,墳上の墳頂付近が少し凹んでおり,墳丘の西側部分の一部が掘削されており,墳丘の北側の裾付近に石棺の一部が露出しているのが見える。 住職の説明によれば,かつてはもう少し多…
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行方市小高:皇徳寺と古墳群(その1)

過日,曹洞宗・小高山皇徳寺(茨城県行方市小高)を参拝した。本尊は,釈迦牟尼仏。 皇徳寺は,常陸平氏・大掾氏の流れを汲む小高氏と深い縁のある寺院。平安時代~戦国時代当時における行方の諸勢力とその帰趨について理解する上で非常に重要な寺院の1つだと言える。また,皇徳寺には,行方市の指定文化財である十一面観世音菩薩立像がある。 皇徳寺では,…
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潮来市:天王原古墳

過日,天王原古墳(茨城県潮来市辻)を見学した。 天王原古墳は,国道51号線と茨城県道50号線が交差する須賀交差点の南西約200mのところにあり,全長約35m・高さ約3mで,前方部を南南東に向けた前方後円墳とされている。かつて,墳丘の東側部分を削平した際に二神二獣鏡が出土した古墳として知られている。 なお,佐々木憲一・田中裕編『続常陸…
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潮来市:稲荷山古墳群(その3)

過日,稲荷神社(茨城県潮来市潮来)を参拝した後,同社の東側に所在する稲荷山古墳群を見学した。古墳群所在地周辺は,稲荷山公園として整備されている。稲荷山古墳群は,8基の古墳で構成される古墳群とされている。 3本ある散策路中の南側のコース沿いは,西から順に2号墳,4号墳,5号墳,6号墳がある。 3本ある散策路中の中央のコースから南の…
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潮来市:稲荷山古墳群(その2)

過日,稲荷神社(茨城県潮来市潮来)を参拝した後,同社の東側に所在する稲荷山古墳群を見学した。古墳群所在地周辺は,稲荷山公園として整備されている。稲荷山古墳群は,8基の古墳で構成される古墳群とされている。 3本ある散策路中の北側のコース沿いには,西から順に,3号墳,7号墳がある。 北側の散策路 稲荷山3号墳は,国…
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