古河市:古河総合公園・古河公方公園

過日,古河総合公園・古河公方公園(茨城県古河市鴻巣)を見学した。かつて,この近隣に古河城があったようなのだが,渡良瀬川の流路変更を伴う大規模改修工事の結果,その大部分が消滅しており,関連する遺跡としては,基本的にこの公園内に残されているものだけとのことだ。古河公方館跡,御所沼,古賀公方足利義氏公の墓所等を見学した。 御所沼 …
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下妻市:浅間塚古墳

過日,浅間塚古墳(茨城県下妻市黒駒宇駒ヶ墓)を見学した。浅間塚古墳は,全長約40mの前方後円墳とされている。全体としてナメクジのようなのっぺりとした姿をしており,後円部と前方部とが明瞭に仕切られずに連続したような形状となっている。浅間塚古墳は,段丘の縁にある小さな森の中にあり,段丘上は,田畑となっている。名前からすると,過去においては浅…
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つくば市玉取:八幡神社

過日,八幡神社(茨城県つくば市玉取)を参拝した。祭神は,品陀和気命(応神天皇)。この神社は,段丘の縁にあり,神社の東方の段丘崖の下は低地で,主として田となっている。古代においては,古代の霞ケ浦の一部である海だったと推定される。段丘から降りる道のあたりに港湾施設が存在したかもしれない。 この八幡神社の境内またはその周辺に古墳があるのだと…
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柏市:北ノ作1号墳・2号墳

過日,北ノ作1号墳と2号墳(千葉県柏市片山)を見学した。これらの古墳は,片山古墳群(手賀の丘公園)の東方にある台地上にある。道路が狭くアクセスに難があるけれども,どうにか辿り着き,これらの古墳を見学できた。 北ノ作1号墳は,全長約21.5mの前方後方墳とされ,北ノ作2号墳は,全長約30mの前方後方墳とされている。いずれも3~4世紀頃の…
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葉のないツルボの花

本日,遺跡めぐりをしながら散策中,ある古墳公園でツルボ(Barnardia japonica)と思われる植物の花が咲いているのを見つけた。ところが,この個体は,葉がない。花茎と花序だけが地上に出ている。珍しいものを観たものだと思う。このようなタイプの個体だと,蔓の先に穂があるだけにしか見えないので,まさに「蔓穂」だと言える。 …
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ノブキ

本日,遺跡めぐりをしながら,ある林の中の道を歩いていたら,林床いっぱいにノブキ(Adenocaulon himalaicum)の群落があるところを見つけた。久しぶりに見た。ノブキの花は小さく,あまりぱっとしないけれども,野草好きには好まれることがあるかもしれない。この林の中には古墳もある。園芸栽培されることはないと思うけれども,古代にお…
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ヤマジノホトトギス

本日,遺跡めぐりをしながら,ある林の中の道を歩いていたら,路傍にホトトギスの仲間が花を咲かせているのを見つけた。白花品もある。ヤマジノホトトギス(Tricyrtis affinis)とその白花品(自然の白花変異)だろうと判断したけれども,もしかすると園芸交配品等を誰かが植栽したもの(及びその子孫)かもしれない。ホトトギスにはかなり多数の…
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大田原市:大塚古墳

過日,大塚古墳(栃木県大田原市中野内)を見学した。掘削により墳丘の形が崩れている部分もあるが,1辺約28m・高さ約4.5mの方墳とされている。大塚古墳は,台地の縁にあり,そのあたりからは,台地下の低地の様子をつぶさに監視可能となっている。かつては,低地の方からもこの古墳が良く見えたのではないかと想像する。 大塚古墳の由来に関しては,豊…
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小美玉市:山神古墳

過日,山神古墳(茨城県小美玉市羽鳥)を見学した。直径約20mの円墳とされている。山神古墳は,金谷久保区公民館の南東の段丘縁の森の中にある。そのあたりから西側の方は園部川が流れる低地となっている。おそらく,古墳造営当時においては園部川がもっと広く,古代の霞ケ浦と直接 に連絡できるような状況だったと推定される。山神古墳の下のあたりに港湾施…
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坂東市みむら:香取神社

過日,香取神社(茨城県坂東市みむら)を参拝した。祭神は,経津主神。 香取神社の社殿は,段丘の縁にあり,段丘下の低地を見渡すことができる場所となっている。客観的・即物的な条件という観点からすると,古墳が存在することが比較的多い立地だと言える。この神社の境内地及びその北東にある畑地は,屋敷遺跡という埋蔵文化財包蔵地の指定を受けている。屋敷…
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笛吹市:経塚古墳

過日,経塚古墳(山梨県笛吹市一宮町国分字経塚)を見学した。一見すると普通の円墳のように見えるが,八角形墳なのだそうで,非常に珍しいと言える。関東地方の八角形墳としては,三津屋古墳(群馬県北群馬郡吉岡町)や伊勢塚古墳(群馬県藤岡市上落合岡)がある。稲荷塚古墳(東京都多摩市百草)も八角形墳とされているが,この古墳はまだ見学していない。 今…
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笛吹市:慈眼山南照院と姥塚古墳

過日,曹洞宗・慈眼山南照院(笛吹市御坂町井之上)を参拝し,その境内にある姥塚古墳を拝見した。姥塚古墳は,直径約40m・高さ約10mの円墳とされており,非常に大きな石室が開口している。その石室の玄室部分には古くから聖観音堂がある。石室内に入り,観音堂の前で合掌した。石室の大きさから推測して,墳丘も現在の規模よりも大きなものであったかもしれ…
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甲府市:加牟那塚古墳

過日,加牟那塚古墳(山梨県甲府市千塚)を見学した。説明板によれば,直径約45mの円墳とされており,かつては「金塚」と呼ばれていたそうだ。石室が開口している。石室入口には格子の扉があり,中には入らなかったけれども,格子の隙間から見える範囲内で石室内の様子も見学した。加牟那塚古墳のある地域には多数の古墳があったのだそうだが,現在では,宅地開…
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甲府市:武田神社

過日,武田神社(山梨県甲府市古府中町)を参拝した。祭神は,武田信玄。1919年(大正8年)に創建された新しい神社なのだが,神社の所在地は,戦国時代の武田館のあったところであり,それ自体として,史跡としての文化的価値が非常に高い。また,武田神社には,神宝である南北朝時代の太刀「吉岡一文字」があるほか,武田氏と関係する様々な文物が集められて…
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南アルプス市:ほたるみ橋公園

過日,南アルプス市の上市之瀬付近を移動中,ほたるみ橋公園(山梨県南アルプス市平岡・上市之瀬)という所があったので,その公園の駐車場にクルマを停め,しばらくの間,そこから見える棚田の姿などを堪能した。素晴らしい景観だと思う。 石積みによる棚田は,別の場所でも見たことがあるが,いつでも共通の感覚にとらわれる。それは,これらの石積みのための…
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南アルプス市:六科丘古墳

過日,六科丘古墳(山梨県南アルプス市あやめが丘)を見学した。六科丘古墳は,直径約28mの造出し付円墳とされている。住宅地として開発される予定の台地の縁にあり,発掘調査の結果,その重要性が認識され,古墳公園として保存されることになった。現在見ることのできる墳丘は,遺跡保護のために土を盛ったものとのことだ。公式の説明板と並んで地元の小学生に…
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南アルプス市:上ノ東古墳

過日,南アルプス市の市之瀬台地東端の少し高まりのあるところを通過中,畑の中に平たい墳丘様のものを見つけ,「何だろう?」と思って更に進むと,2次元バーコードだけの説明標識があり,その墳丘様のものが上ノ東古墳であるということを知った。直径約25mの円墳ということなのだが,墳丘の大部分が削平されているため,少し広い方形周溝墓のように見える。畑…
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南アルプス市:物見塚古墳

南アルプス市に含まれる市之瀬台地上には幾つかの興味深い古墳が存在している。この台地は,古代の地形及び気候等から推測すると,馬の放牧・飼育等に適したところではないかと思われる。過日,物見塚古墳(山梨県南アルプス市下市之瀬字上の山)を見学した。この古墳は,全長約46mの前方後円墳とされ,台地に登る狭隘でヘアピンカーブの続く道路に面して後円部…
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甲府市:甲斐銚子塚古墳

甲斐風土記の丘公園(山梨県甲府市下曽根町)の丸山塚古墳の西側には,甲斐銚子塚古墳という非常に大きな前方後円墳がある。墳丘長が約169mであり,東日本における最大級の前方後円墳だとされている(東日本で最大の前方後円墳は,群馬県太田市の太田天神山古墳)。「銚子」とは,岡・銚子塚古墳と同様,酒器の一種である銚子(提子)の形状に似ていることから…
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甲府市:丸山塚古墳

甲斐風土記の丘公園(山梨県甲府市下曽根町)の杯塚とかんかん塚(茶塚)の西側には丸山塚古墳という大きな円墳と甲斐銚子塚古墳という東日本における最大級とされる前方後円墳がある(東日本で最大の前方後円墳は,群馬県太田市の太田天神山古墳)。 丸山塚古墳は,直径約72m・高さ約11mの円墳とされている。丸山塚古墳の正式名称は,「銚子塚古墳附丸山…
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