ネズミムギまたはネズミホソムギ?

昨日,散策中,路傍でネズミムギ(Lolium multiflorum)またはネズミホソムギ(Lolium × hybridum)のように見える植物が開花しているのを見つけた。 交雑種の可能性が高いと思われるのだが,何ともよくわからない。  町田市:ネズミホソムギ  https://www.city.…
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セイバンモロコシの花

昨日,散策中,路傍に生えたセイバンモロコシ(Sorghum halepense)が開花しているのを観た。 幹線道路の路傍や植え込みなどに生えていることが多いのだが,既に根絶することが不可能な状態になっているものと思われる。  侵入生物データベース  https://www.nies.go.jp/bi…
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茨城県結城郡八千代町蕗田:香取神社

過日,香取神社(茨城県結城郡八千代町蕗田)を参拝した。祭神は,経津主命。 由緒碑には「香取大明神宮」と記されている。注連縄が独特。 香取神社は,壽永2年(1183年)に創始された古い神社。愛宕神社・鹿島神宮・八幡神社を合祀している。現在の拝殿は,昭和28年に新築されたものとのこと。 由緒碑によれば,元は相当広い境内地を保有する神社…
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古河市東山田:薬王寺

過日,天台宗・薬王寺(茨城県古河市東山田)を参拝した。 薬王寺の縁起等は不詳。本堂の正面には「藥王寺」と刻まれた額が掲げられている。 境内には瑠璃堂と大師堂がある。 薬王寺の境内地を含む周辺一帯は,東遺跡と呼ばれる奈良・平安時代~中世の遺跡包蔵地となっている。境内にある石造物等は,江戸時代以降のもののように見える。それぞれの時代に…
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古河市東山田:香取神社

過日,香取神社(茨城県古河市東山田)を参拝した。 大日堂の北側隣地に南農村集落センターの建物があり,香取神社の鳥居は南農村集落センター建物の左脇(西側)にある。鳥居をくぐり,参道を進むと,同建物の裏側(北側)に香取神社の社殿がある。全体としてみると,同建物が香取神社の拝殿に相当するような位置関係となっている。 一般に,小規模な村のよ…
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古河市東山田:大日堂

過日,大日堂(茨城県古河市東山田)を参拝した。真言宗の寺院であり,本尊は,胎蔵界大日如来。 古河市及びその周辺には多数の大日堂がある。大日如来の信仰が深く浸透していたということを知ることができる。 大日堂は,延宝2年(1674年)に創建されたものだが,何度かの修復を経ており,現在の御堂は昭和58年に修復されたもの。本尊である大日如来…
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古河市下大野・正定寺

過日,浄土宗・證誠山等持院正定寺(茨城県古河市下大野)を参拝した。本尊は,阿弥陀如来。 正和3年(1314年)または応永年間(1394年~1428年)に開山の古い寺院であり,室町時代には浄土宗鎮西流・藤田派の檀林として発展した。江戸時代には,下大野の地が古河藩の領地に含まれることになり,藩主である土井家から保護を受けた。 本堂や仁王…
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古河市関戸:八幡神社

過日,八幡神社(茨城県古河市関戸)を参拝した。 八幡神社は,元は古河市下大野の明地(旧地名?)の香取神社に配祀されていたけれども,市町村制の変動に伴い,明治28年に現在の鎮座地に分社した神社とのこと。ここでいう香取神社の現在の鎮座地は不詳。 八幡神社の境内には,境内社として,立派な稲荷神社があり,また,五雷電神社・加茂神社・蔵王神社…
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古河市関戸:蕃山堤

過日,蕃山堤(茨城県古河市関戸)を見学した。 蕃山堤は,溜池と灌漑水路で構成される複合体の一種であり,熊沢蕃山が指導して構築されたものと伝えられている。(熊沢蕃山の年齢や立場を考えると)熊沢蕃山が現地で実際に土木工事を指揮したとは考えにくいが,(古河藩に預けられるまでの間における熊沢蕃山の実績からすれば)土井利勝が熊沢蕃山の土木の…
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古河市大堤:鮭延寺と熊沢蕃山の墓所

過日,曹洞宗・正源山鮭延寺(茨城県古河市大堤)を参拝した。 元和8年(1622年)に出羽国・最上藩が御家騒動により取り潰しになった後,最上藩の家老等の重臣は諸大名にお預けとなった。最上藩家老・鮭延秀綱は,土井利勝に預けられた後,土井利勝の家臣となり,土井利勝に従って古河藩に移り住んだ。鮭延秀綱の没後,慶安元年(1648年)頃に鮭延秀綱…
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散策中に観た鳥

本日,散策中,田の畔にコチドリ(Charadrius dubius)がいるのを見つけ,愛用のコンパクトデジカメを用い,ズームいっぱいで写真を撮った。 コチドリの写真を撮るのは初めて。どうにか識別可能なレベルの写真を撮れたようだ。 その田の近くの別の田には,毎度お馴染みのダイサギ(Ardea alba)がいた。繁殖…
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つくばみらい市谷井田:結城三百石記念館

過日,結城三百石記念館(茨城県つくばみらい市谷井田)を見学した。 結城三百石記念館は,鎌倉時代の御家人・下総結城氏の子孫である結城康行氏からの寄付による貴重な歴史的建物・土地及び歴史資料を整備し,市民に一般公開している施設。その庭園部分は,現在では希少となっている野生動植物(在来種)が生育する場でもあり,自然観察路が設けられている。そ…
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つくばみらい市谷井田:日枝神社

過日,日枝神社(茨城県つくばみらい市谷井田)を参拝した。祭神は,大山咋神。 八日枝神社は,ローソンつくばみらい谷井田店の北西側隣地に鎮座している。 正直に言うと,昼食のサンドイッチを買うためにローソンに立ち寄ったところ,鳥居があることに気づき,地元に敬意を表する趣旨で参拝したのだった。 由緒等の詳細は不詳。境内の様子からすると,元…
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つくばみらい市上平柳:間宮林蔵記念館

過日,専稱寺を参拝した後,間宮林蔵記念館(茨城県つくばみらい市上平柳)を訪問し,見学した。記念館建物の北西約50mのところに比較的広い駐車場がある。 間宮林蔵記念館の中では,間宮林蔵の非常に優れた才能が見出されて江戸で勉学することになった経緯~蝦夷地と樺太の探検~間宮海峡の発見に至るまでの解説ビデオが放映されている。治水の才に長けてい…
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つくばみらい市上平柳:専稱寺

過日,浄土宗・金龍山光堂院専稱寺(茨城県つくばみらい市上平柳)を参拝した。 専稱寺は,弘治2年(1556年)に創建の寺院。同じ浄土宗の浄圓寺とは南北に並ぶ位置関係にある。 専稱寺の山門脇には弘覚大師霊場碑がある。 そして,専稱寺の境内には間宮林蔵の墓所がある。間宮林蔵の墓所は,間宮林蔵が樺太探検に出発するに際し,死を覚悟して建立し…
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つくばみらい市狸渕:浄圓寺

過日,浄土宗・壽永山浄圓寺(茨城県つくばみらい市狸渕)を参拝した。 山門脇には圓光大師霊場碑が立てられている。 立地から考えると水害のリスクの高い場所と言えるし,現実に何度も水害に遭ってきたのだろうと思う。しかし,そのような場所は,水田耕作に適している。渡良瀬川流域などを散策していても同じことを感じるのだが,厳しい自然条件の中でも人…
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クサヨシ

市之台古墳群を見学した後,小貝川西岸付近をちょっとだけ散策した。前日の雨による増水のため河川敷一帯が水没しており,その水面の中から伸びるようにしてクサヨシ(Phalaris arundinacea)と思われる植物が花を咲かせていた。 増水状態にあり,危険なので近くには寄らず,ズームで写真を撮った。 …
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取手市:市之台古墳群

過日,市之台古墳群(茨城県取手市市之台)を見学した。既に草木が繁茂する季節となっているので,基本的に道路から見える範囲内で見学することにし,竹林の中等には入らなかった。 市之台3号墳は,全長約20m・高さ2mの前方後円墳だったけれども,稲豊橋の付け替えと道路開設工事のために墳丘の半分以上が破壊されたようで,現況では前方部の一部が残…
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平磯海岸の潮だまりで観た小動物

昨日,平磯海岸を散策した。 海岸の岩場を見ると,ちょうど干潮時にあたっていたようで,潮だまりがたくさんできていた。 そこまで降り,童心に帰って潮だまりの小動物などを観察した。 全体として見ると,生きた貝類の個体数が非常に少ない。人間に食べられてしまったからではないかと想像した。完全禁漁とすべきではなかろうか。 干潮時の岩…
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平磯海岸のキアシシギ

いろいろあったので,気分転換のために平磯海岸まで出かけた。早目にランチをとり,磯を見ながら歩道を歩いていたら,シギのような鳥がいるのを見つけた。1羽だけだった。 メリケンキアシシギ(Tringa incanus)ではなくキアシシギ(Heteroscelus brevipes)だろうと思う。 愛用のコンパクトデジカメを用い,ズームいっ…
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イヌツゲの花とゴミグモ

先日,散策中,路傍(畑の隅)にイヌツゲ(Ilex crenata)またはその品種と思われる低木が植えてあり,小さな白い花を咲かせているのを見つけた。その花を見ていたら,ゴミグモ(Cyclosa octotuberculata)と思われるクモが巣をつくっており,その陰にゴミクモが隠れているのを見つけた。見ていたら巣の外に出てきたので,すか…
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下妻市高道祖:八幡様古墳

過日,八幡様古墳(茨城県下妻市高道祖)を見学した。 八幡様古墳は,桜塚古墳群2号墳の北東約150mのところに所在している。桜塚古墳2号墳の墳丘東側を通る道をそのまま北の方に進み,段丘崖を下る坂道を降りると,向かい側の段丘斜面裾付近に八幡様古墳が見えてくる。 八幡様古墳の詳細は不明だが,目測で直径20m前後・高さ2~3m程度の円墳のよ…
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下妻市高道祖:桜塚古墳群再訪

過日,桜塚古墳群(茨城県下妻市高道祖)を再訪した。いばらきデジタルマップ上の表示が完全に誤っていることを確認するための訪問だった。実見した結果,やはり,完全に間違っていることを確認した。茨城県教育委員会編『重要遺跡調査報告書Ⅰ』(昭和57年3月)の236頁の記載に合わせて全部修正されなければならない。文化財保護行政の執行という観点からす…
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下妻市高道祖:常願寺

過日,真言宗豊山派・慈國山阿彌陀院常願寺(茨城県下妻市高道祖)を参拝した。本尊は,阿弥陀如来。 常願寺は,文亀2年(1502年)に創建の古い寺院。 私が訪問した時には,幸運にも,本尊である金銅阿弥陀如来三尊像を拝することができた。とても立派な三尊像だった。室町時代の作とされており,茨城県指定文化財となっている。 常願寺の堂宇は天狗…
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下妻市高道祖:高道祖神社

過日,高道祖神社(茨城県下妻市高道祖)を参拝した。祭神は,大山咋命・道祖神・天日鷲命・誉田別命・菅原道真。「高道祖」は「たかさい」と読む。 高道祖神社の由緒の詳細は不詳だが,下記のつくば新聞の記事によれば,田中荘があった頃の創始とのことなので,平安時代末期~鎌倉時代頃に創建された神社ということになるのだろう。 「山王さま」とも呼ばれ…
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下妻市高道祖:道祖神社

過日,道祖神社(茨城県下妻市高道祖)を参拝した。祭神は,道祖神。「道祖」は「さい」と読む。 道祖神社は,嘉承3年(850年)に創始された神社。大正時代に日枝神社(現在の高道祖神社)に合祀されたけれども,その後,元の場所に再建されて現在に至っているとのこと。 境内には男根の形状をした道祖神が祀られている。関東地方や東北地方では結構あち…
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ソバの花

先日,散策中,ソバの畑の前を通った。白い花がいっぱい咲いていた。 蕎麦粉の生産状況を世界規模で観た場合,ちょっと変動があるとの見解がある。正確なところは知らないのだが,もし安価な蕎麦粉を中国等から輸入できなくなった場合,日本国の麺類チェーン店の経営に影響を与えることを避けることはできないのではないかと思う。 そもそも(外国からの原料…
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石岡市井関:井関・風返古墳群の26号墳

2020年2月のことだが,井関・風返古墳群の26号墳(茨城県石岡市井関)の所在地を見学した。 26号墳は,直径約20m・高さ約2.5mの円墳とされている。 『第4回石岡市文化財調査報告会-石岡を掘る4』の9頁にある配置図では,26号墳は,道路の東側に位置しているようになっている。 しかし,現地で確認してみると,道路の東側と西側の両…
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牛久市城中町:水神塚古墳

2020年4月のことだが,水神塚古墳(茨城県牛久市城中町)を再訪した。 牛久市城中町付近では大きな道路建設工事が進められており,地形がだいぶ変わってしまったところもあるが,水神塚古墳所在地付近は,以前とほぼ同じままだった。水神宮古墳の上に生えているスダジイの巨木にも変化なし。 大きな変化がないことを良しとするかしないかは,各人の世界…
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ナヨクサフジの花にしがみつく蜂

先日,ちょっと風が強く吹く中を散策中,ナヨクサフジの花にニホンミツバチ(Apis cerana japonica)のような昆虫がしがみついているのを見つけた。 やたらに毛が深く,クサフジのような植物に集まるマルハナバチの仲間のようにも見えたので,ちょっと検討してみた。分布域や発生時期等から考えると,たぶん,シュレンクマルハナバチ(Bo…
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つくりはじめのスズメバチの巣

散策中,ある公園の駐車場脇の法面で,つくりはじめたばかりのスズメバチの巣を見つけた。まだ女王バチだけのようで,蜂の成体の姿が見えないので,種名がわからないけれども,スズメバチの仲間であることは間違いないだろうと思う。
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ネズミモチの花

散策中,ある寺院の境内で,ネズミモチ(Ligustrum japonicum)と思われる樹木が白い花を咲かせているのを観た。近縁種が何種類かあって同定が簡単とは言えないが,たぶん,ネズミモチだろうと思う。自宅の庭でも開花している。
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銚子市高田町:野尻古墳群

過日,野尻古墳群(千葉県銚子市高田町)の一部を見学した。 野尻古墳群の4号墳と5号墳を道路からちょっと見ただけなので,見学とは言えないかもしれないけれども,とにかく見た。 この時には時間的余裕がほとんどなかったため,再訪してゆっくりと散策したいと思っていた。しかし,新型コロナの関係で国の緊急事態宣言が再び発令されたので,まだ再訪して…
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栃木市藤岡町藤岡:熊野神社

2020年8月のことだが,熊野神社(栃木県栃木市藤岡町藤岡)を参拝した。 村の鎮守のような小さな神社だった。 熊野神社の鎮座地は,渡良瀬遊水地の北西にある微高地のような台地の縁。以前,ある方のブログ記事を読み,ちょっと気になってそのあたりを散策した。 熊野神社の近隣には向高間遺跡と呼ばれる縄文時代前期の遺跡包蔵地がある。現時点にお…
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石岡市:いばらきフラワーパークのバラ(その4)

先日,全面改装したばかりのいばらきフラワーパーク(茨城県石岡市下青柳)を訪問した。 私が訪問した時には前日に雨が降った後だったので,バラの花がベストの状態ではなかったかもしれない。また,バラの品種によって開花時期にずれがあるので,全ての品種が均一に綺麗な状態で開花しているわけでもない。 ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』を思い出…
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石岡市:いばらきフラワーパークのバラ(その3)

先日,全面改装したばかりのいばらきフラワーパーク(茨城県石岡市下青柳)を訪問した。 バラの品種には様々な名前がついている。作出者が考えに考え抜いた末の命名なのだろう。中には,非常に有名な作家,音楽家,俳優等の名前を付した品種もある。毎度お馴染みの品種が多いけれども,特に音楽家の場合にはその作品のメロディを思い浮かべながら,綺麗な花…
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石岡市:いばらきフラワーパークのバラ(その2)

先日,全面改装したばかりのいばらきフラワーパーク(茨城県石岡市下青柳)を訪問した。 バラ品種「おりひめ」(1997年)やバラ品種「フリージア」(1973年)など,品種によっては小型の甲虫やハナアブ等の小さな昆虫が群れているものがあった。公共の場であり,特定の品種を独り占めにするようなことは許されないことなので,短時間で撮影可能な昆虫だ…
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石岡市:いばらきフラワーパークのバラ(その1)

先日,全面改装したばかりのいばらきフラワーパーク(茨城県石岡市下青柳)を訪問した。 施設が使いやすくなったと思う。 ただし,大温室は廃止・撤去され,カフェのようになっている。 入口(階段上)にある売店施設は,いったん入場してしまうと内側から入ることができず,入場しないで外側の出入口から入るように仕様変更となった。従来とは大きく異な…
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牛久市城中町:小松原稲荷神社

2020年4月のことだが,小松原稲荷神社(茨城県牛久市城中町)を参拝した。 小松原稲荷神社は,得月院の近く(北東側)にある。得月院の山号が「稲荷山」となっているので,得月院と関係する神社かもしれない。氏神のようなものではないかとも思ったけれども,賽銭箱が置いてあるので,氏神ではないのだろうと判断した。通常,氏神または家神の場合には賽銭…
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牛久市城中町:稲荷塚古墳再訪

2020年4月のことだが,稲荷塚古墳(茨城県牛久市城中町)を再訪した。 稲荷塚古墳は,牛久城の土塁または櫓台の一部であったことは疑いようがなく,そのために古墳ではないという見解もある。 古墳であることを前提とすると,元は古墳であったものを室町時代~戦国時代に岡見氏が牛久城を造営する際,虎口補強のために二次利用したものではないかと想像…
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牛久市結束町:鹿島神社

2020年4月のことだが,鹿島神社(茨城県牛久市結束町)を参拝した。 鹿島神社は,牛久自然観察の森の中(北東側)にあり,参道入口は自然観察の森の北東を通る道路の側にある。 参道入口付近には大師堂と思われる御堂がある。この御堂の額の文字がかすれていて判読困難になっているのだけれども,かつては札所だったらしく,「子安大明神」と書かれてい…
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牛久市中根町:鹿島神社

過日,鹿島神社(茨城県牛久市中根町)を参拝した。 由緒等の詳細は不詳。鳥居の額及び社殿の額には「鹿嶋神社」と記されているけれども,茨城県神社庁では「鹿島神社」としているので,このブログ記事でも鹿島神社と表記することにした。 境内の様子などから,鹿島神宮から分霊を勧請して創建された神社なのではないかと想像したが,よくわからない。 鹿…
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ウツギとスイカズラ

散策していると,畑の隅や境界等に植えられたウツギが白い花を咲かせているのを目にする季節となった。 もうそんな季節になってしまった。時間はいつも速足だ。 先日,散策していたら,ある道の土手のウツギの木にスイカズラがからみつき,一緒に花を咲かせていた。 田の近くで観たウツギの花 コガタウツギヒメハナバチ? …
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ゴマキまたはガマズミの花とツマグロキンバエ?

先日,散策中,白く小さな花を密集させて咲かせている低木を観た。 ゴマキ(Viburnum sieboldii)ではないかと思うが,葉脈の特徴からすればガマズミ(Viburnum dilatatum)のようにも見える。 ツマグロキンバエ(Stomorhina obsoleta)と思われる小さな昆虫がやってきていた。 …
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牛久市下根町:八幡神社

過日,八幡神社(茨城県牛久市下根町)を参拝した。 由緒等の詳細は不詳。 鳥居及び社殿共に比較的新しいものであり,立地等から判断して,下根保育園を設置した際にこの場所まで少し移動した神社または再建された神社ではないかと思われる。 境内には古い石造物が並んでおり,神仏習合の時代の雰囲気が濃厚に漂っている。 八幡神社の北東の方に保育圏…
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牛久市下根町:庚申塚

過日,庚申塚(茨城県牛久市下根町)を見学した。 この庚申塚は,下根保育園の入口の脇にある。小型の円墳のようにも見えるが,古墳ではなく,信仰塚としての来歴等がわかっている。 すぐ近くには宮の台遺跡と呼ばれる古墳時代・中世の遺跡包蔵地と竹合遺跡と呼ばれる奈良・平安時代の遺跡包蔵地がある。庚申塚所在地はそれらの遺跡包蔵地の範囲内に含まれて…
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石岡市部原:瓦塚窯跡

過日,瓦塚窯跡(茨城県石岡市部原)を見学した。 瓦塚窯跡は,発掘調査の結果,常陸国分寺及び常陸国分尼寺に瓦を供給するための製造施設だったことが判明しており,国指定史跡となっている。 窯跡遺跡は,その入口から少し山を登った斜面にあり,2基の窯跡が見学可能な状態で展示されている。途中の道は丁寧に草刈りが行われており,とても助かった。まこ…
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石岡市太田:鹿島神社

過日,善光寺(茨城県石岡市太田)の西側隣地に鎮座している鹿島神社を参拝した。 鹿島神社には社号標も額もないが,宗教法人としての登録記載等から鹿島神社であることを知ることができる。由緒等の詳細は不明。 善光寺の方は無住の寺院で,本堂の荒廃が進んでいるけれども,鹿島神社はお世話され続けているようだった。敬意を表する趣旨で参拝した。 …
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石岡市太田:善光寺

過日,真言宗豊山派・月光山無量寿院善光寺(茨城県石岡市太田)の所在地を訪問した。 善光寺は,文亀元年(1501年)に小田城主・小田成治の母が建立した寺院。本堂裏には,小田氏一族のものとされている五輪塔が並んでいる。 善光寺の楼門は,茅葺の立派なもので,室町時代のものと考えられており,国指定文化財となっている。私が訪問した時には,比較…
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ニガナ

先日,石岡市北部を散策中,ニガナ(Ixeridium dentatum)と思われる植物の花を観た。 非常によく似た別の植物があるので,ちょっとだけ期待したのだけれども,やはり普通のニガナだと思う。  松江の花図鑑:ニガナ(苦菜)  https://matsue-hana.com/hana/nigana.ht…
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散策中に観た鳥など

先日,自宅から比較的近いところにある調整池付近を散策中,鳥の姿が見えたので,何枚か写真を撮った。毎度お馴染みの鳥のほか,バンもいたのだが,警戒心が強く,すぐに隠れてしまった。 アカミミガメがいっぱいいた。 カルガモ アオサギ バン(左端はアカミミガメ) アカミミガメ  …
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コバンソウとヒメコバンソウ

散策中,既に枯れ始めているコバンソウの群れに混じってヒメコバンソウが生えている場所を通った。 直観的な印象に過ぎないのだが,何となくヒメコバンソウの生えている場所が拡大しているように見える。 どちらも外来種。在来種を駆逐して増殖する。
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シオヤトンボ?

先日,石岡市北部を散策していたところ,小さな沢のようなところにある岩の上にシオカラトンボのような昆虫がとまっているのを見つけたので,その写真を撮っておいた。 普通のシオカラトンボとは少し異なる。 確実ではないが,たぶん,シオヤトンボ(Orthetrum japonicum)ではないかと思う。
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クサイチゴの果実

一週間ほど前のことだが,徳一法師開基とされる天台宗・峰寺山西光院(茨城県石岡市吉生)を参拝した。本尊は,馬頭観世音。 西光院には清水寺のような立派な本堂があり,そこから眺めは絶景だった。しかし,教育委員会等が設置した説明板や本堂からの眺望などを含め,境内は全て撮影禁止となっていたので,一切写真撮影をしなかった。同様に,境内にある巨木や…
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茨城県久慈郡大子町袋田:奥久慈屋吉餅

過日,永源寺を参拝した後,帰路に就いた。途中で,奥久慈屋吉餅(茨城県久慈郡大子町袋田)に寄って大福餅や団子等を土産に買った。自宅に引き取って同居している母(90歳)がとても喜ぶ。 この道を通るときは奥久慈屋吉餅に寄ることが多い。季節を問わず,とても美味しい。  奥久慈屋吉餅  http://okukujiya-ki…
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茨城県久慈郡大子町大子:永源寺

過日,曹洞宗・臥雲山永源寺(茨城県久慈郡大子町大子)を参拝した。 奥久慈大子七福神巡り札所(弁才天)となっている。 永源寺は,文安3年(1446年)に能持院(栃木県芳賀郡茂木町塩田)の住職が開山の寺院。承応3年(1654年)に焼失し,万治元年(1659年)に現在の地に移り,徳川光圀の命により山号を臥雲山と改め,天狗党の乱の際にまた焼…
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オオキンケイギク

毎年,この時期になると,あちこちでオオキンケイギクが花盛りとなる。 本来であれば,見つけ次第,1株も残すことなく全て抜去・焼却処分としてしまわなければならないのだけれども,誰も真面目に考えていないようなので,年々,その勢力範囲がどんどん拡大している。 オオキンケイギクに限らず,環境省が特に注意すべきものとして指定している外来植物の影…
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ハナカザリゼリ

散策中,ちょっと変わったセリ科のような植物を見つけた。花は白色で結構綺麗。葉はニンジンのよう。しかし,在来植物ではなさそうだ。 帰宅してから調べてみたところ,欧州現在のハナカザリゼリ(Orlaya grandiflora)だということがわかった。 周囲の状況等からみて,自然環境における生態系(在来種)に与える影響を過小評価してはなら…
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シロバナマンテマ

散策していると,歩道の隅などにシロバナマンテマ(Silene gallica)が開花しているのを見かけることが多い。昨年よりも少し増えているのではないかというような感じもする。 シロバナマンテマという名になっているけれども,実際にはピンク色のものが多い。 偶然,白花の個体が生えている場所を見つけて写真を撮った。警察署の前にある道路の…
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茨城県久慈郡大子町上郷:高徳寺

過日,曹洞宗・鳳林山阿弥陀院高徳寺(茨城県久慈郡大子町上郷)を参拝した。本尊は,釈迦如来(釈迦牟尼仏)。 高徳寺は,永正元年(1504年)に創建,永禄6年(1563年)に中興の寺院とのこと。 高徳寺の山門は,2つある。奥(本堂前)の山門は,佐竹氏の時代の様式を伝える茅葺の立派なもので,大子町の文化財に指定されている。非常に興味深い建…
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ヤブデマリ

過日,町田焼窯跡の近くでヤマアジサイ(Hydrangea serrata)のような花を咲かせている植物を観た。 ヤマアジサイの品種なのかもしれないが,葉の特徴などからヤマアジサイとは少し違うように見える。ノリウツギ(Hydrangea paniculata)ともガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)ともガクウツギ(…
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常陸太田市町田町:町田焼窯跡

過日,町田焼窯跡(茨城県常陸太田市町田町)を見学した。 町田焼は,水戸藩主・徳川斉昭が推進・奨励した殖産興業策の一環として設けられた窯の1つ。明治元年頃には廃止されてしまったようだ。 贅沢品である高級陶器の生産と販売による税収の増加を期待していたものと思われるが,幕府の政策転換により贅沢が禁止または制限されるようになったことから,所…
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茨城県東茨城郡城里町那珂西:宝幢院と那珂西城阯

過日,真言宗豊山派・泉山宝憧院宝厳寺(茨城県東茨城郡城里町那珂西)を参拝した。 宝幢院は,応永3年(1396年)に開山の寺院。元禄9年(1696年)に徳川光圀の命により現在の地に移転して中興開基となり,今日に至っているとのこと。平安時代の作とされる大日如来像があり,城里町の文化財に指定されている。 本堂は,大きく立派な建物だった。 …
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茨城県東茨城郡城里町北方:喫茶止幾・黒澤止幾子顕彰館

過日,城里町内の遺跡や寺社を見学して回った際,たまたま喫茶止幾(茨城県東茨城郡城里町北方)の前を通った。軽食も提供しているようなので,ここでランチをとることにした。ランチメニューの中で生姜焼きランチを選び,注文した。とても美味しかった。 この喫茶止幾は,明治時代の偉人・黒澤止幾(黒澤止幾子)の顕彰館ともなっており,関連資料等が展示され…
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茨城県東茨城郡城里町高根:大山寺

過日,真言宗豊山派・高根山閑心院大山寺(茨城県東茨城郡城里町高根)を参拝した。本尊は,大日如来。 大本堂並光明殿新築乾闥婆王尊堂修築記念之碑に刻まれた縁起によれば,大山寺は,弘仁元年(810年)に弘法大師開創,長録元年(1457年)に宥阿上人が大山氏の祈願所として中興の寺院とのこと。 弘法大師関東第三十一番札所。 大山寺の山門(四…
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茨城県東茨城郡城里町岩船:石船神社

過日,石船神社(茨城県東茨城郡城里町岩船)を参拝した。祭神は,鳥之石楠船神。 式内社・常陸國那賀郡石船神社に該当する神社とされている。 生きている間に是非とも参拝したいと思っていた神社の1つ。やっと実現できた。 参道や境内には巨石が多く,本殿(御神体)も苔むした巨石そのもの。古代からずっとこの巨石が人々の信仰の対象として崇敬されて…
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茨城県東茨城郡城里町石塚:霊源寺

過日,曹洞宗・瑞鳳山霊源寺(茨城県東茨城郡城里町石塚)を参拝した。 下記の城里町商工会のサイトによれば,霊源寺は,正徳2年(1712年)に水戸祇園寺支利・霊源寺(河和田村)を石塚村白馬寺跡に移したのが始まりで,享保6年(1721年)に霊源寺を重興し瑞鳳山と改め,大正13年(1924年)に曹洞宗寺院として再興された寺院とのこと。 城里…
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茨城県東茨城郡城里町石塚:風隼神社

過日,風隼神社(茨城県東茨城郡城里町石塚)を参拝した。祭神は,武甕槌命。 風隼神社は,大同元年(806年)に創建され,石塚氏や豊臣氏からも保護を受けた神社とのこと。元は風華神社と称したけれども,明治時代に現在の社名に改めた。 御神体は,石とされている。この石に関しては,建葉槌命と石船大神に成敗されたという香香背男の伝承がある。神話の…
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茨城県東茨城郡城里町石塚:愛宕山大権現と古墳

過日,愛宕山大権現(茨城県東茨城郡城里町石塚)を参拝した。 愛宕山大権現は,薬師寺のすぐ北東側にあり,その基壇部は,古墳とされている。 この古墳は,3基の円墳で構成される石塚古墳群中の1基とされている。石塚古墳群を構成する古墳中で残存する古墳はこの1基だけであり,他の2基の古墳は,完全に湮滅している。それら湮滅古墳所在地の現況は,宅…
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茨城県東茨城郡城里町石塚:薬師寺

過日,天台宗・佐久山多聞院薬師寺(茨城県東茨城郡城里町石塚)を参拝した。本尊は,薬師如来。 薬師寺は,大同元年(806年)創建の寺院。関東九十一薬師霊場第六十九番札所。 本尊である薬師如来座像・脇侍月光菩薩立像・脇侍日光菩薩立像は,国指定重要文化財となっており,また,十二神将軍像は城里町指定重要文化財となっている。 下記の城里町教…
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茨城県東茨城郡茨城町中石崎:涸沼自然公園と古墳

過日,涸沼自然公園(茨城県東茨城郡茨城町中石崎)を散策した。 涸沼自然公園の北側部分は,若宮川の河口域であり,湿地帯となっている。涸沼自然公園の南側部分は台地であり,その台地上の平坦部はほぼ全面的に,芝崎遺跡と呼ばれる縄文時代,弥生時代,古墳時代,奈良・平安時代の複合的な遺跡包蔵地となっている。 また,その台地上の南東隅付近には芝崎…
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サクラの果実

先日,サクラの果実を観た。既に赤く色づいている。 時間がたつのは早いものだ。つい昨日まで桜の花が咲いていたかのように錯覚する。 老いたということなのだろう。
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ジャコウアゲハ

先日,ある寺院を参拝し,境内のツツジの花を観ていたら,どこからともなくジャコウアゲハがやってきて目の前のツツジの葉にとまった。花があるわけでもなく,どうしてそんなところにやってきたのかは知らない。 絶好のチャンスと思い,愛用のコンパクトデジカメを取り出して写真撮影。撮影し終えると,どこかに飛び去ってしまった。
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茨城県東茨城郡茨城町小鶴:如意輪寺

過日,天台宗・龍谿山西樂院如意輪寺(茨城県東茨城郡茨城町小鶴)を参拝した。本尊は,如意輪観音。 常陸三十三観音霊場第六番札所となっている。 山門鐘楼堂竣工記念之碑に刻まれた縁起によれば,如意輪寺は,天長6年(829年)に慈覚大師円仁によって開基され,永享年間に仁賀法印によって中興開山された寺院。元は少し離れた場所にあったけれども,寛…
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茨城県東茨城郡茨城町下飯沼:鹿島神社

過日,鹿島神社(茨城県東茨城郡茨城町下飯沼)を参拝した。 社号標には「鹿嶋神社」と記されているが,鳥居の額には「鹿島神社」と記されている。 境内に立てられている「鹿島神社創建歴史沿革」によれば,同社は,大同3年(808年)「当地開拓の神」として鹿島神宮より武甕槌命を分霊奉斎された神社とのこと。その中では,坂上田村麻呂による屯田がこの…
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イグサの花

本日,散策中,イグサ(Juncus decipiens)の花が咲いているのを観た。かなり久しぶりのことだ。 窪地のようになってしまっている水路脇に生えており,近くまで寄れなかったので,道路からズームで写真を撮った。
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笠間市上郷:羽梨山神社

過日,羽梨山神社(茨城県笠間市上郷)を参拝した。祭神は,木花咲耶姫命。 式内社・常陸國茨城郡羽梨山神社とされている。ただし,異説もある。 羽梨山神社の境内には杉の巨木があり,笠間市の天然記念物に指定されている。 羽梨山神社は,元は難台山の山腹にあったけれども,その後,現在の地に遷座したとのこと。元の鎮座地の現況は,ゴルフ場となって…
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笠間市上郷:普賢院龍光寺

過日,真言宗豊山派・難台山普賢院龍光寺(茨城県笠間市上郷)を参拝した。本尊は,十一面観世音菩薩。 普賢院の創始は不詳だが,普賢院本堂建設記念碑に刻まれた縁起によれば,寛喜3年(1231年)に中興開山の寺院とのこと。元は難台山の中腹にあったけれども,中興開山の頃に現在の地に移動したらしい。宍戸氏との縁の深い寺院。 現在では観音堂となっ…
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笠間市泉:愛宕神社(その2)

過日,愛宕神社(茨城県笠間市泉)を参拝した。祭神は,伊邪丹大神・火具土命・火結命・水波女命・埴山比売命。 愛宕神社は,大同元年(806年)に徳一大師によって創建された神社とされている。 愛宕神社の本殿裏(南側)に愛宕神社の境内社(奥社)である飯綱神社,六角殿と十三天狗の祠がある。飯綱神社は,式内社・常陸国茨城郡夷針神社の論社とな…
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笠間市泉:愛宕神社(その1)

過日,愛宕神社(茨城県笠間市泉)を参拝した。祭神は,伊邪丹大神・火具土命・火結命・水波女命・埴山比売命。 愛宕神社は,大同元年(806年)に徳一大師によって創建された神社とされている。 愛宕神社は,愛宕山の山頂付近に鎮座している。南の方から愛宕神社拝殿前まで直登する石段を登るのが正しいのではないかと思われるが,私自身の年齢を考えると…
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カモジグサの花

先日,カモジグサ(Elymus tsukushiensis var. transiens)が開花しているのを観た。この場所は,本来は芝生としたはずの場所ではないかと想像されるのだが・・・ 他にもイネ科の草が次々と花の季節を迎えている。
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稲敷市浮島:清光寺

過日,曹洞宗・金仙山清光寺(茨城県稲敷市浮島)を参拝した。 清光寺は,ちょっと奥まったところにあり,若干苦労したけれども,狭い道路を通ってどうにか到達できた。浮島地区の寺院や神社はいずれもそのような感じのところにある。 清光寺の境内には弁財天堂がある。 清光寺入口付近 本堂 弁財天堂 …
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稲敷市上根本:阿弥陀寺

過日,時宗・遍照山根本院阿弥陀寺(茨城県稲敷市上根本)を参拝した。本尊は,阿弥陀如来。 茨城百八地蔵尊霊場第六十九番札所となっている。 弘安年間に一遍上人が草庵を建立したのが始まりと伝えられている寺院。 本堂は,とても立派な建物だった。 境外仏堂の釈迦堂に安置されている寝釈迦像は,茨城県指定重要文化財となっている。 阿…
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稲敷市町田:正光寺

過日,天台宗・那智山正光寺(茨城県稲敷市町田)を参拝した。 正光寺の縁起等の詳細は,不詳。本堂再建記念碑の碑文によれば,慶長7年(1602年)の縄張検地の記録があり,元禄9年(1688年)に中興開山となった寺院とのこと。 正光寺の本堂は,とても大きく立派なもので,平成17年に再建された建物。 境内には立派な大師堂がある。その前で合…
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稲敷市桑山:西泉寺と古墳

過日,天台宗・醫王山東光院西泉寺(茨城県稲敷市桑山)を参拝した。 縁起等の詳細は,不詳。 本堂の西側に薬師堂がある。この薬師堂の石段と思われるものが南側にあるのだが,そこには「千日堂」と刻まれた石碑が立てられている。この薬師堂の前で合掌した。 西泉寺の境内地周辺は,台坪古墳群と呼ばれる古墳群の所在地となっており,墓地区画とその周辺…
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シャリンバイの花に集まる虫

先日,常磐自動車道上り線・友部SAで休憩中,シャリンバイの花が咲いているのを観た。 その花には様々な昆虫が寄ってきていた。周辺地域がどんどん開発され続けているので,このような人工的な場所にある疑似自然環境にも昆虫が集まってくるのだろう。 ナミハナアブ クロマルハナバチ ヒラタアオコガネ
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かすみがうら市安食:北之坊地蔵尊

過日,太宮神社を参拝した後,クルマを停めておいた場所まで戻るため,徒歩で帰路に就いた際,台地の北側段丘崖付近を通る道をちょっとだけ遠回りしてみたところ,太宮神社のすぐ裏(北側)にある北之坊地蔵尊の御堂の前を通った。何やら直観的に感じるものがあったので,立ち寄り,御堂の前で合掌した。この御堂の小さな境内地には古い墓石や供養塔などがある。 …
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かすみがうら市安食:太宮神社

過日,太宮神社(茨城県かすみがうら市安食)を参拝した。 祭神は,大宮売命・国常立命・天津彦火邇々杵命・国狭槌命・高皇産霊命・神皇産霊命・天照皇大神・天忍穂耳命・武甕槌命・経津主命。祭神が多数であるのは,大同元年(806年)の創建以降の長い歴史の中で神社の合祀がたびたびあったからではないかと推測される。それにしても,古い神が多いことには…
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かすみがうら市安食:太子古墳群再訪

過日,太子古墳群(茨城県かすみがうら市安食)を再訪した。 太子古墳群の所在地は,笹塚古墳群所在地の北に隣接している。 太子古墳群は,1基の前方後円墳(1号墳)と6基の円墳(2号墳,4号墳~8号墳)及び1基の方墳(3号墳)の合計8基の古墳で構成される古墳群とされている。これらの古墳の中で,6号墳~8号墳は,既に完全に湮滅している。 …
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かすみがうら市安食:笹塚古墳群

過日,笹塚古墳群(茨城県かすみがうら市安食)の所在地を見学した。 笹塚古墳群は,野中古墳群所在地の西に隣接しており,1基の上円下方墳と6基の円墳の合計7基の古墳で構成される古墳群とされている。6基の円墳は,全て湮滅しており,その現況は畑または雑種地となっている。2号墳~4号墳の所在地付近には,ごく小さな塚状のものがあるけれども,これら…
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かすみがうら市安食:野中古墳群再訪

過日,野中古墳群(茨城県かすみがうら市安食)を再訪した。 野中古墳群は,1基の前方後円墳(1号墳)と15基の円墳(2号墳~16号墳)で構成される古墳群とされているけれども,現存するのは1号墳のみであり,他の古墳は全て湮滅している。 2号墳~5号墳の所在地は,稲荷山古墳群の西に位置し,その現況は,畑または果樹園等となっている。6号墳~…
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かすみがうら市柏崎:稲荷山古墳群

過日,稲荷山古墳群(茨城県かすみがうら市柏崎)の1号墳を見学した。 稲荷山古墳群は,2基の円墳で構成される古墳群とされており,富士見塚古墳群所在地の南側を東西に走る茨城県道118号石岡田伏土浦線を西の方に進むと,安食地区と柏崎地区との境界付近の路傍に1号墳(直径10.2m・高さ1.3m)の墳丘が見える。2号墳(直径18.5m・高さ2m…
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アメリカザリガニの幼体?

ある神社の弁天池の中に杉の葉が沈んでおり,その杉の葉の上にザリガニのような小さな生き物がいるのを見つけた。大きさは,ヌマエビよりも少し大きいくらい。 よくわからなかったので,とりあえず写真だけ撮っておいた。その写真も鮮明なものではないが,一応識別可能な範囲内にあると思う。 たぶん,在来種ではなく,アメリカザリガニの幼体なのだろうと思…
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栃木県下野市下古山:華蔵寺

過日,下野大師として知られる真言宗智山派・児栄山実勝院華蔵寺(栃木県下野市下古山)を参拝した。本尊は,大日如来。 弘安5年(1282年)に年創建の寺院。華蔵寺の境内全域が児山城の範囲内にある(寺院境内とは明確に分離できる児山城固有の遺跡範囲はほとんど現存してないのも同様の状況にある)。華蔵寺は,児山氏の祈願寺だったとのこと。 この華…
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下野市下石橋:下石橋愛宕塚古墳跡

過日,下石橋愛宕塚古墳跡(栃木県下野市下石橋)を訪問した。 下石橋愛宕塚古墳は,全長約84mの帆立貝式前方後円墳だったが,東北本線及び東北新幹線の敷地とするために破壊され,完全に湮滅している。 元の墳丘所在地付近には説明板がたてられているだけ。 なお,下石橋愛宕塚古墳の石室材は,石橋愛宕神社の境内に保存されている。 この下石橋愛…
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ハリエンジュ(ニセアカシア)

先日,ニセアカシアとも呼ばれるハリエンジュ(Robinia pseudoacacia)の花を観た。 白色のフジの花のようで,とても綺麗なのだが,自然環境を破壊し続けている侵入植物の1つ。日本生態学会により,「日本の侵略的外来種ワースト100」の中に選定されている。 見つけ次第,伐採し,焼却処分としなければならない。 …
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坂東市弓田:慈光寺

過日,天台宗・明王山智恩院慈光寺(茨城県坂東市弓田)を参拝した。 慈光寺は,北関東三十六不動尊霊場第三十五番札所となっている。 慈光寺は,天平18年(746年)に創建の寺院。戦乱により堂宇を焼失することが何度かあったが,天明3年(1783年)に再建され,今日に至っている。現在の本堂は,昭和60年に改築されたものとのこと。 慈光寺は…
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坂東市岩井:高聲寺

過日,浄土宗・藤田山道場院高聲寺(茨城県坂東市岩井)を参拝した。 高聲寺は,正応元年(1288年)に開山の寺院。平将門ゆかりの寺院とのこと。江戸時代には徳川家から保護を受け,浄土宗藤田派の本山となっている。境内の堂宇は,とても立派なものばかりなのだが,新たに多宝塔が建立されている。 高聲寺入口付近・仁王門 山門…
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坂東市莚打:香取神社と古墳

過日,香取神社(茨城県坂東市莚打)を参拝した。 莚打の香取神社は,矢作の香取神社の西約500mに位置する段丘縁に鎮座している。その南西側には利根川が流れているのだが,古代においては,段丘縁下付近からすぐに古代の霞ヶ浦の一部(水面または低湿地)となっていたと思われる。この低地の現況は,堤防で仕切られた田となっている。 香取神社正面の石…
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オヘビイチゴとモモブトカミキリモドキ

先日,涸沼自然公園の木道を散策していたら,ヘビイチゴのような植物が黄色の花を咲かせているのが見えた。たぶん,オヘビイチゴ(Potentilla anemonifolia)だろうと思う。 よく観ると,モモブトカミキリモドキ(Oedemera lucidicollis)がうろうろしていた。 ブログに写真をアップしようと思って,よく観てみ…
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カサスゲとキヌツヤミズクサハムシ(スゲハムシ)

先日,涸沼自然公園を訪問した。 木道を歩いていたら,スゲの仲間が生えているのが見えた。カサスゲ(Carex dispalata)だろうと思う。既に花後の状態。今年は寒いように感じても実際には暑いのかもしれない。 その状態の小穂を観察していたら,雌小穂の上に小さなハムシのような甲虫がとまっているのが見えた。銅色光沢のような感じになって…
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キショウブ

先日,あるところでキショウブの花を観た。特に珍しい植物というわけではない。 しかし,この場所は,数年前まで,ある希少野生植物が自生している場所だった。現在では1個体も見当たらない。複雑な気持ちになる。  侵入植物データベース:キショウブ  https://www.nies.go.jp/biodiversit…
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前橋市五代町:五代大日塚古墳

過日,五代大日塚古墳(群馬県前橋市五代町)を見学した。 五代大日塚古墳は,芳賀村11号墳とも呼ばれ,全長約30m・後円部直径約14m・前方部幅約10mの前方後円墳とされている。ただし,墳丘が大きく掘削されており,原形をとどめていない。 残存墳丘の周辺は既に草丈が高くなっており,どうにか古墳の所在地がわかる程度だったけれども,その現況…
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高崎市棟高町:北寝保窪古墳

過日,北寝保窪古墳(群馬県高崎市棟高町)を見学した。 北寝保窪古墳は,堤ヶ岡村15号墳とも呼ばれ,墳形不明の古墳とされている。外見上は,直径15m前後の円墳のように見える。 北寝保窪古墳は,北寝保窪古墳群と呼ばれる古墳群を構成する古墳中の1基。元は5基の古墳で構成される古墳群だったようなのだけれども,現在では,見学した北寝保窪古墳の…
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高崎市足門町:薬師堂と古墳

過日,徳昌寺を参拝した後,徳昌寺の南東約100mのところにある同寺別院・薬師堂(群馬県高崎市足門町)を参拝した。 薬師堂の元の建物が徳昌寺境内に移転されて聖天堂になっている。現在の薬師堂の建物は,平成12年に落慶したものとのこと。 薬師堂は,古墳の上にある。この古墳は,薬師さま古墳または金古町111号墳と呼ばれ,横穴式石室をもち,直…
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高崎市足門町:徳昌寺

過日,真言宗豊山派・天王山薬師院徳昌寺(群馬県高崎市足門町)を参拝した。本尊は,大聖不動明王。 徳昌寺は,文明18年(1486年)創建の寺院。その墓地には福田赳夫元首相の墓所があるとのこと。 境内には聖天堂がある。この聖天堂は,元は薬師堂と呼ばれ,薬師塚の上にあったけれども,昭和6年に現在の場所に移築したものとのこと。歴史のある建造…
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高崎市金古町:庚申古墳群

過日,庚申古墳群(群馬県高崎市金古町)を見学した。 現況では,庚申B号墳と庚申G号墳が保存されている。 庚申B号墳は,直径12m・高さ1.4mの円墳とされている。石室に特徴があるとのことだったのだけれども,埋め戻されているようで,よくわからなかった。 なお,庚申B号墳のすぐ近くに庚申A号墳があったようなのだが,区画整理により地…
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高崎市足門町:寺屋敷古墳群

過日,寺屋敷古墳群(群馬県高崎市足門町)を見学した。 寺屋敷古墳群として現在残されている古墳は3基の円墳だけとなっている。しかし,寺屋敷古墳群に含まれている古墳を含め,染谷川の河岸付近には元は多数の古墳があったようだ。その所在地の多くは,現況において住宅地や工場用地等となっている。 寺屋敷古墳群所在地の近くにはお春名古墳と金古如来古…
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高崎市金古町:金古如来古墳群

過日,金古如来古墳群(群馬県高崎市金古町)を見学した。 金古如来古墳群は,高崎市立金古南小学校の北西にあり,3基の古墳が残されている。 同小学校の北西隣地にある2基の古墳(a号墳及びb号墳)は,かなり荒れ果てた状態になっていた。 この2基の古墳所在地北西の畑の中にある古墳(c号墳)は,まあまあの状態。その畑地の範囲内には古墳の残骸…
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高崎市金古町:愛宕山神社再訪

過日,愛宕山神社(群馬県高崎市金古町)を再訪し,参拝した。 前回訪問した時には夕刻近くだったので,神社周辺を見学する時間的余裕があまりなかった。 今回,じっくりと拝見し,とても勉強になった。 愛宕山神社は,神仏習合の神社だったらしく,神社周辺に供養塔などが多数ある。 一般に,ものごとを可能な限り厳格に考えようとする人々にとっ…
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高崎市箕郷町善地:庚申塚など

過日,下善地集会所(群馬県高崎市箕郷町善地)のすぐ近くにある庚申塚を見学した。 この庚申塚は,それ自体としては古墳ではないとされているが,その所在地近くに古墳があるとされている。 その古墳は,車郷村40号古墳またはオクマンサマ古墳と呼ばれ,直径54尺(約16m)の円墳とされている。見たところ,墳丘らしきものが見当たらないので,湮滅し…
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高崎市箕郷町金敷平:大山祇神社と愛宕山神社

過日,大山祇神社(高崎市箕郷町金敷平)を参拝した。 由緒等の詳細は不詳。鳥居の額に「大山祇命」と記されていることから,主祭神は,大山祇命と思われる。 群馬県道126号榛名山箕郷線によって境内地が削り取られたのかどうか,道路から石垣を積んだ擁壁の上に境内地があり,社殿背後も山の斜面を削って構築されている。元からこの場所に鎮座していたの…
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タニウツギの花の蜜を求めるナガサキアゲハ

先日,稲敷市内の某寺院を参拝したところ,境内にあるタニウツギまたはその品種と思われる樹木の花が満開になっていた。 綺麗なものだと感心して見ていたら,黒色で大型のアゲハチョウの仲間がやってきた。 ちょっと見るとジャコウアゲハのようにも見えたのだけれども,よくよく観察してみると,どうやらナガサキアゲハ(Papilio memnon)のメ…
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笠間市鴻巣:掃部塚古墳群再訪

過日,掃部塚古墳群(茨城県笠間市鴻巣)を再訪した。 掃部塚古墳群の1号墳~6号墳の所在地の配置図は,茨城県教員委員会編『重要遺跡調査報告書Ⅰ』(昭和57年3月)の43頁にある。 掃部塚古墳群所在地の北端付近には「達中坪古墳群」と記された標柱のある古墳があるが,いばらきデジタルマップ上では,現時点では掃部塚古墳群の中に含められているよ…
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笠間市鴻巣:高房神社

過日,高房神社(茨城県笠間市鴻巣)を参拝した。祭神は,天葉槌命(建葉槌命)・素戔嗚尊(牛頭天王)。 拝殿の額には「正一位高房大明神」と記されている。 一の鳥居脇にある由緒書によれば,寛文年間に鹿島神宮から分霊を勧請して創建された神社とのこと。 天葉槌命(建葉槌命)を祀る神社は,比較的珍しいのだが,天葉槌命(建葉槌命)を祀る神社とし…
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稲敷市浮島:尾島神社

過日,尾島神社(茨城県稲敷市浮島)を参拝した。祭神は,大名持乃命。素戔嗚命・蛭子大神・市杵島姫命・五十猛命・建御名方命・加具土命・保食神・羽黒神社・天照大神・木花開耶姫・宇迦之御魂神を配祀している。 拝殿の額には「尾崎宮」と記されている。 『常陸國風土記』には浮島所在地の地理に関し「四面絶海 山野交錯」とあるから,元は完全な島だった…
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稲敷市浮島:和田公園周辺

過日,和田公園(茨城県稲敷市浮島)の周辺を散策した。 和田公園は,霞ヶ浦に突き出た嘴状の小さな半島部分全部を公園として整備したもので,その半島部分の付け根のところにはコンクリートで固めらられた南北に細長い調整池がある。 調整池の南東付近には稲荷神社がある。そのあたりには低い塚状地形もあるが,その塚状地形は古墳ではなく,現代に構築され…
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アオダイショウ?

本日,ある神社を参拝したところ,奥の院の石段で蛇とばったり出逢った。 この神社の主かもしれないので,とにかく通り過ぎるまで待った。 石段脇の藪に移動したところでちょっとだけ写真を撮影。若干疑問があるが,たぶんアオダイショウだろうと思う。 石段を登り,その神社の社殿に到達し,参拝していたところ,後からやってきた数名の女性グループがそ…
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自宅のマムシグサ

だいぶ前にO氏から頂戴した種子から発芽して定着したマムシグサが今年も開花している。 環境条件のせいかどうか,この個体はなかなか結実しない。興味深く観察を継続している。
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高崎市八幡原町:若宮八幡北古墳

過日,若宮八幡北古墳(群馬県高崎市八幡原町)を見学した。 若宮八幡北古墳は,全長46.3mの帆立貝式前方後円墳とされている。現況は,前方部が明確ではなく,大きな円墳のように見える。 墳丘上及びその周辺に埴輪のかけらのようなものが見られた。 『群馬県古墳総覧』によれば,他に若宮神社古墳と呼ばれる古墳があり,若宮八幡北古墳と八幡原町若…
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高崎市八幡原町:若宮八幡宮と古墳

過日,若宮八幡宮(群馬県高崎市八幡原町)を参拝した。 若宮八幡宮は,建久年間に創建された古い神社とのこと。「八幡原」という地名の起源となっている神社らしい。 若宮八幡宮の社殿背後(西側)には比較的大きな古墳がある。この古墳は,八幡原町若宮2152所在古墳と呼ばれ,直径約20mの円墳とされている。墳丘東側部分は,社殿(本殿)の敷地とし…
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高崎市八幡原町:鈴塚古墳

過日,鈴塚古墳(群馬県高崎市八幡原町)を見学した。 鈴塚古墳は,直径約20mの円墳とされている。その所在地は,玉村町八幡原~高崎市八幡原に続く台地(自然堤防?)の南西端にあたる段丘縁付近に位置しており,道路と墳丘所在地と思われる場所との間は民家敷地の一部となっていて近くまで寄れないため,道路から見える範囲内で見学した。そのため,一応そ…
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高崎市八幡原町:八幡原町若宮2040所在古墳

過日,八幡原町若宮2040所在古墳(群馬県高崎市八幡原町)を見学した。 八幡原町若宮2040所在古墳は,直径24mの円墳とされており,現況は墓地となっているのだが,道路から見ると墓石が見えず,墳丘裾部分を見学することが可能なので,その範囲内で見学することにした。 墓地区画となっている部分には立ち入っていないが,その入口に立てられてい…
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高崎市八幡原町:若宮古墳群15号墳の保存石槨

過日,若宮古墳群15号墳の保存石槨を見学した。若宮古墳群15号墳は,同一の古墳の中に二重石槨があるという構造になっており,それらの石槨は,識別のために八幡原A石槨及び八幡原B石槨と命名されている。若宮古墳群15号墳は,直径13.3mの円墳とされている。 二重石槨の保存場所は,株式会社機設(群馬県高崎市八幡原町)の事務棟前。柵で囲われた…
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群馬県佐波郡玉村町八幡原:玉村町No.488遺跡無名古墳の所在地

過日,玉村町No.488遺跡無名古墳(群馬県佐波郡玉村町八幡原)の所在地を見学した。 玉村町No.488遺跡無名古墳は,湮滅古墳とされており,現況は,方形周溝墓のような形をした信仰塚となっている。この塚は,墳丘の一部ではなく,後代のものという扱いになっているのだろう。 色とりどりの花で飾られ,丁寧にお世話されている塚だと思った。塚の…
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群馬県佐波郡玉村町八幡原:城古墳の所在地

過日,湮滅扱いとなっている城古墳(群馬県佐波郡玉村町八幡原)の所在地付近を見学した。 ここでいう城古墳とは,玉村町誌編集委員会編『玉村町誌 通史編 上巻』(平成4年)に添付されている玉村町古墳分布図(付図4)の中で番号6の「城古墳」として示されている3基の湮滅古墳中の北東端に位置する古墳のことを指す。 まだ発掘調査報告書等を入手して…
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群馬県佐波郡玉村町宇貫:ショウデン山古墳

過日,ショウデン山古墳(群馬県佐波郡玉村町宇貫)を見学した。 ショウデン山古墳は,玉村町No.229遺跡古墳とも呼ばれ,直径約20mの円墳とされている。現況は,墳丘の一部が削られ,方墳のように見える。 ショウデン山古墳の東側の土地は墓地となっている。ショウデン山古墳の墳丘上には多数の庚申供養塔や石祠などがある。 玉村町宇貫地内には…
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群馬県佐波郡玉村町上之手:上之手薬師前古墳

過日,上之手薬師前古墳(群馬県佐波郡玉村町上之手)を見学した。 上之手薬師前古墳は,玉村町34号古墳または玉村町No.239遺跡古墳とも呼ばれ,直径31.2mの円墳とされている。現況は,かなり掘削されているように見える。 この古墳がいつまで保存されることになるのか・・・心もとないと言えそうな感じもするが,残してほしいものだと思う。 …
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群馬県佐波郡玉村町上之手:玉村町No.237遺跡無名古墳

過日,玉村町No.237遺跡無名古墳(群馬県佐波郡玉村町上之手)を見学した。 未調査のため詳細不明の古墳ということになっている。現況は,直径5~7m程度の円墳または方墳のように見える。墳丘の一部が墓地となっている。 このあたりには,このような小さな古墳がたくさんあったのではないかと想像される。 墳丘の近くまでは行かず,道路から見え…
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群馬県佐波郡玉村町宇貫:赤城神社と古墳

過日,赤城神社(群馬県佐波郡玉村町宇貫)を参拝した。祭神は,大己貴命。 赤城神社の周辺は大規模な工場地帯となっているのだが,この神社の境内地だけ工場敷地となっていない。しかし,元は田の中にある比較的広い微高地(自然堤防?)のような場所だったのではないかと推測される。周辺一帯では多数の方形周溝墓が発見されている。 赤城神社の境内には小…
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イブキジャコウソウ?

先日,散策中,路傍でハーブの一種・タイムのような植物の花を観た。可愛らしい。 現在では園芸店等で苗を販売しているイブキジャコウソウではないかと思われる。その道に面したお宅の方が植栽したものだろう。
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高崎市本郷:的場古墳群

過日,的場古墳群(群馬県高崎市本郷)を見学した。 現地には,「的場古墳」と記された標識が立てられた塚と「七曲1号古墳」と記された標識が立てられた場所がある。これらの標識は,いずれも榛名町教育委員会が設置者となっている。 的場古墳群は,現在では古墳の大部分が湮滅してしまっているとはいえ,元は多数の古墳で構成される古墳群であり,七曲古墳…
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高崎市本郷:しどめ塚古墳

過日,しどめ塚古墳(群馬県高崎市本郷)を見学した。 しどめ塚古墳は,久留馬村14号墳または人見塚とも呼ばれ,直径約16.8mの円墳とされている。 横穴式石室が開口しているということなのだが,よくわからなかった。もっとも,周囲がフェンスで囲まれているため,石室開口部に接近することができない。 東の方から見た様子 …
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ノイバラの花とアシナガコガネ

先日,散策中,道路脇の斜面のようなところでノイバラが開花しているのを観た。 別に珍しくも何ともないのだが,何か小型の甲虫が群がっているようなので,近づいて観察してみた。どうやらアシナガコガネ(Ectinohoplia obducta)のようだ。
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須賀川市池上町:仏坊古墳群12号墳出土の石棺

過日,正直古墳群を見学した後,須賀川市立博物館(福島県須賀川市池上町)を訪問し,保存・展示されている考古学上の遺物等を見学した。受付担当者の方の対応は,とても親切だった。 須賀川市立博物館の収蔵品の中には周辺地域にある古墳の出土品も含まれており,大変勉強になった。屋外には仏坊古墳群12号墳出土の石棺が展示してあった。それ以外に,石材と…
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郡山市田村町:正直古墳群(その4)

過日,正直古墳群(福島県郡山市田村町正直)の所在地を訪問し,手持ちの資料に基づき,見学可能な古墳を見学した。 正直古墳群の今後の保存に関しては専門委員会による検討が行われているようだ。その他,諸般の事情を考慮に入れた上で,詳細な記述は避け,簡略な見学記にしたいと思う。 正直古墳群所在地の南側には福島県道110号田村安積線が東西に…
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郡山市田村町:正直古墳群(その3)

過日,正直古墳群(福島県郡山市田村町正直)の所在地を訪問し,手持ちの資料に基づき,見学可能な古墳を見学した。 正直古墳群の今後の保存に関しては専門委員会による検討が行われているようだ。その他,諸般の事情を考慮に入れた上で,詳細な記述は避け,簡略な見学記にしたいと思う。 正直35号墳(南の方に前方部を向けた前方後円墳)は,他の古墳…
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郡山市田村町:正直古墳群(その2)

過日,正直古墳群(福島県郡山市田村町正直)の所在地を訪問し,手持ちの資料に基づき,見学可能な古墳を見学した。 正直古墳群の今後の保存に関しては専門委員会による検討が行われているようだ。その他,諸般の事情を考慮に入れた上で,詳細な記述は避け,簡略な見学記にしたいと思う。 菅布禰神社(菅船大明神)の北側に細長い尾根状の台地があり,そ…
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郡山市田村町:正直古墳群(その1)

過日,正直古墳群(福島県郡山市田村町正直)の所在地を訪問し,手持ちの資料に基づき,見学可能な古墳を見学した。 正直古墳群の今後の保存に関しては専門委員会による検討が行われているようだ。その他,諸般の事情を考慮に入れた上で,詳細な記述は避け,簡略な見学記にしたいと思う。 現地に到着し,最初に菅布禰神社(菅船大明神)を参拝した。 …
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オドリコソウ

先日,散策中,オドリコソウ(Lamium album var. barbatum)が開花しているのを観た。 植物園のような場所で植栽されているものではなく里山で自然に生えている姿を見かける機会が乏しくなりつつある。
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群馬県北群馬郡吉岡町南下:桃井城址と大藪城山古墳

過日,桃井城址(群馬県北群馬郡吉岡町南下)を見学した。 桃井城は,南北朝時代の武将・桃井直常が築城した城。城の物見台とされる場所は,古墳を二次利用して造成されたもので,発掘調査の結果,石室の下半分が残されていることが判明しているから,元はもっと高い小山のような場所だったのだろうと思われる。 この古墳は,大藪城山古墳と呼ばれ,全長約5…
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高崎市箕輪町:下芝谷ツ古墳の所在地

過日,下芝谷ツ古墳(群馬県箕輪町下芝)を見学した。 下芝谷津古墳は,1辺20mの方墳なのだが,2段になっており,下段が土の方形墳丘,上段が積石塚という非常に変わった様式の古墳として知られている。 現在,その墳丘は,古墳所在地の地下に埋められており,現地には古墳所在地であることを示す方形の覆土があるのみとなっている。 覆土だけ見て何…
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高崎市行力町:榛名神社と古墳

過日,榛名神社(群馬県高崎市行力町)を参拝した。 榛名神社の由緒等の詳細は不詳。境内の様子からすると,神仏習合の権現社だったのではないかと想像される。 神社所在地に至る道がわかりにくく,若干苦労した。境内の西側の方にある道を南下し,途中から東に折れる小路に入り,市川食品の建物の方に進んで,やっと鳥居前に至ることができた。 榛名神社…
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高崎市保渡田町:八幡塚古墳再訪

過日,八幡塚古墳(群馬県高崎市保渡田町)を再訪した。 この古墳は,謎が多い。観音塚古墳(高崎市八幡町)と同じく2014年に最初に訪問して以来,様々な仮説をたてて考えてきたけれども,よくわからないことが多すぎる。 最大の疑問は,有名な埴輪群像の中で王とされる者が小さいという点だ。護衛と思われる兵士や力士の方が大きく,しかも,王とさ…
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前橋市総社町:二子山古墳

過日,二子山古墳(群馬県前橋市総社町植野)を見学した。 二子山古墳は,総社二子山古墳または総社町11号墳とも呼ばれ,全長約90m,後円部直径44m・後円部高さ7m,前方部幅61m・前方部高さ8mで,前方部を西の方に向けた前方後円墳とされている。 二子山古墳の石室は後円部南側と前方部南側の2箇所にある。 前方部の石室開口部を見学でき…
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前橋市総社町:愛宕山古墳再訪

過日,愛宕山古墳(群馬県前橋市総社町)を再訪した。 前橋市教育委員会による最近の発掘調査の結果,墳丘の構造及び葺石等に関して新たな事実が明らかになったとのことで,下記の趣味の案件のブログ記事の中にその現地説明会の際の写真が掲載されている。 私が訪問したのは国の緊急事態宣言が解除された後のことなので,当然のことながら,発掘現場は埋め戻…
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前橋市総社町:御霊神社と古墳

過日,御霊神社(群馬県前橋市総社町総社)を参拝した。 御霊神社は,光巌寺の北東にある。説明板によれば,戦没者慰霊のための神社とのこと。 御霊神社の社殿基壇部は,紅葉山古墳と呼ばれる古墳とされている。相当に変形されているものと推定され,しかも石垣で固められているので,古墳とは思えないような状態となってしまっている。元は紅葉の生える円墳…
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ベニバナトチノキ

昨日,散策中にベニバナトチノキと思われる木の花を観た。交雑種とされているが,交配による園芸品種なのではないかと思う。無論,私が観たものも植栽によるものだろう。
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水戸市有賀町:有賀台塚群

過日,有賀台古墳群を見学した後,有賀台塚群(茨城県水戸市有賀町)を見学した。 有賀台塚群は,直径3m・高さ0.5m前後の塚5基で構成される塚群であり,これらの塚は中世のものとされている。内原町史編さん委員会編『内原町史料第2集 内原町の遺跡-内原町遺跡分布調査報告書-』(1994年)の23頁にその解説がある。 有賀台塚群の所在地は,…
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水戸市有賀町:有賀台古墳群(その3)

過日,有賀神社(茨城県水戸市有賀町)を参拝した後,有賀台古墳群の所在地を散策した。 内原町史編さん委員会編『内原町史料第2集 内原町の遺跡-内原町遺跡分布調査報告書-』(1994年)の中には有賀台古墳群の配置図と詳細情報が含まれている。ただし,配置図の中に付番が記載されていないので,詳細情報を丁寧に読み,あてはめなければならない。一応…
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水戸市有賀町:有賀台古墳群(その2)

過日,有賀神社(茨城県水戸市有賀町)を参拝した後,有賀台古墳群の所在地を散策した。 内原町史編さん委員会編『内原町史料第2集 内原町の遺跡-内原町遺跡分布調査報告書-』(1994年)の中には有賀台古墳群の配置図と詳細情報が含まれている。ただし,配置図の中に付番が記載されていないので,詳細情報を丁寧に読み,あてはめなければならない。一応…
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水戸市有賀町:有賀台古墳群(その1)

過日,有賀神社(茨城県水戸市有賀町)を参拝した後,有賀台古墳群の所在地を散策した。 有賀台古墳群を構成する古墳の配置は知っていたのだけれども,付番と詳細情報を得ることができないままでいた。 いつもお世話になっている古書サイトを眺めていたら,たまたま,内原町史編さん委員会編『内原町史料第2集 内原町の遺跡-内原町遺跡分布調査報告書-』…
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ベニシジミ

暖かくなったので,あちこちでベニシジミ(Lycaena phlaeas)を見かける。 遺跡を探訪し,寺院や神社を参拝し,そして,花や蝶の姿を楽しむ。しかも,相手が人間ではないので,新型コロナのリスクもゼロ。贅沢と言えば贅沢だ。遅くても元気に歩き,そのような楽しみを味わえることは,まことにありがたいことだと思う。
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ナガミヒナゲシ

散策中,ナガミヒナゲシ(Papaver dubium)がいっぱい開花しているのを観た。オレンジ色の花弁の中に黒い斑点があるものばかりの群落と黒い斑点のないものばかりの群落があった。私の自宅付近に生えているものでは黒い斑点のない個体が多い。 侵入生物データベースでは「多くは基部に黒い斑」と記されているので,個体差レベルまたは品種レベルの…
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筑西市倉持:雲井宮郷造神社

過日,雲井宮郷造神社(茨城県筑西市倉持)を参拝した。祭神は,武甕槌神。 雲井宮郷造神社は,大同年間に藤原宗成によって創建された神社とのこと。元は「蝦夷鹿島大明神」と称したらしい。一の鳥居の額には「雲井宮」と記されている。 神社の境内地の周辺は,宮前遺跡と呼ばれる弥生時代,古墳時代,奈良・平安時代の遺跡包蔵地とされている。昔から人々が…
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結城市山川新宿:結城寺

過日,新義真言宗・清浄蓮華山結城寺(茨城県結城市山川新宿)を参拝した。 元の結城寺が戦乱により焼失した後,永禄8年(1565年)に山川氏重によって現在の所在地に再興された寺院とのこと。 現在の境内地は段丘縁付近にあり,静寂な寺院だというような印象を受けた。 結城寺の境内地を含む周辺一帯は,綾戸遺跡と呼ばれる奈良・平安時代~中世の遺…
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牛久市下根町:琴塚古墳

過日,琴塚古墳(茨城県牛久市下根町)を見学した。 琴塚古墳は,牛久警察署と牛久運動公園の中間付近にある竹林の中にあり,東西20m×南北22mの円墳とされている。墳頂には石祠が祀られているとのことだったのだが,どうやら地震か何かで倒壊したまま放置されているような状態にあるようだ。 墳丘所在地東側の地山は大きく掘削されている。 琴塚古…
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路傍のブタナ

先日,買い物に出かけたら,歩道の植え込みからブタナが生えてきて花を咲かせているのを見つけた。隙間があればどこにでも生える外来植物。
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水戸市杉崎町:杉崎権現古墳

過日,杉崎権現古墳(茨城県水戸市杉崎町)を見学した。 杉崎権現古墳は,直径10mの円墳とされている。墳頂には香取神社の石祠が祀られている。この石祠は,明治時代の神仏分離令によって香取神社となる前には杉崎権現だったのだろうと思う。 杉崎権現古墳は,鷹ノ巣南古墳所在地西の段丘崖をいったん降り,狭い谷をわたり,香取神社の社号標のあるところ…
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水戸市杉崎町:鷹ノ巣南古墳の所在地

過日,鷹ノ巣南古墳(茨城県水戸市杉崎町)の所在地を訪問した。 鷹ノ巣南古墳は,鷹ノ巣古墳の北東約500m(鷹ノ巣共同墓地の敷地北西端の西側)にあり,墳丘長約40mで,前方部を西の方に向けた前方後円墳とされている。 鷹ノ巣古墳の北に位置しているのに名称が鷹ノ巣南塚古墳となっており,極めてわかりにくい。旧称(通称)である「狐塚」に戻した…
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水戸市杉崎町:鷹ノ巣古墳

過日,鷹ノ巣古墳(茨城県水戸市杉崎町)を見学した。 鷹ノ巣古墳は,十一面観世音菩薩堂の北西にある段丘縁付近にある。 同じ場所には,元は前方後円墳1基と円墳1基の合計2基の古墳で構成される鷹ノ巣古墳群があったけれども,現存古墳が円墳1基だけとなってしまったので,その円墳の名称が鷹ノ巣古墳となったようだ。湮滅した前方後円墳の所在地は,円…
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水戸市杉崎町:八坂神社と十一面観世音菩薩堂

過日,八坂神社(茨城県水戸市杉崎町)を参拝した。 八坂神社は,旧国道50号線内原駅入口交差点の角にあり,同一の敷地内に杉崎ふるさとコミュニティセンターがある。とはいえ,私が訪問した時には誰もいなかった。祭礼の日には社殿の扉が開けられ,中に格納されている御神輿を配することができるようだ。 八坂神社の社殿とコミュニティセンターの建物との…
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水戸市中原町:八幡神社と古墳(続)

2019年に八幡神社(茨城県水戸市中原町)を参拝し,その境内地にある八幡神社周辺古墳群の一部を見学したのだが,その後,八幡神社境内地の西に位置する畑の中にも同古墳群を構成する円墳の一部が残存していることを知った。 八幡神社周辺古墳群を構成する古墳の配置図は,茨城県教育委員会編『重要遺跡調査報告書Ⅲ』(昭和61年3月)の34頁にある。た…
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水戸市有賀町:慈眼寺

過日,真言宗智山派・迦葉山福寿院慈眼寺(茨城県水戸市有賀町)を参拝した。本尊は,大日如来。 本堂落慶記念碑に記された縁起によれば,慈眼寺は,永徳2年(1382年)に江戸氏の僧による開基の寺院であり,大いに栄えた寺院だったけれども,明治時代に火災で堂宇を焼失し,本尊であった十一面観世音菩薩像(運慶作)も失い,焼失を免れた大日如来(享保年…
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水戸市有賀町:有賀神社

過日,有賀神社(茨城県水戸市有賀町)を参拝した。祭神は,武甕槌命・經津主命。少彦名命を配祀している。 有賀神社は,元は藤内という場所にあり,藤内神社と称していたが,後に現在の地に遷座したとのことで,式内社である常陸國那賀郡藤内神社の論社となっている。有賀神社が元鎮座していたという「藤内」という場所が現在の住所のどこに該当するのか,よく…
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水戸市大足町:舟塚古墳群再訪

過日,舟塚古墳群(茨城県水戸市大足町舟塚)を再訪した。 牛伏古墳群の駐車場にクルマを停め,有賀神社の方へ徒歩で移動する途中,舟塚2号墳の前を通ったら,何となく墳丘がわかる程度の状態になっていたので,周囲を丁寧に観察し,写真を撮ることにした。 舟塚古墳群の2号墳は,鹿島塚とも呼ばれ,直径28m・高さ約5.5mの円墳とされている。水戸市…
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群馬県邑楽郡千代田町新福寺:宝林寺

過日,黄檗宗・眞福山宝林寺(群馬県邑楽郡千代田町新福寺)を参拝した。 正直に言うと,古海松塚古墳群を見学した後,帰路の途中で宝林寺の前を通り,国の重要美術品とされている梵鐘があるようだということを知ったので,その駐車場にクルマを停め,参拝した上で,梵鐘を拝見したのだった。 宝林寺の縁起及び梵鐘の来歴は,下記の宝林寺のサイトの中に記載…
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群馬県邑楽郡大泉町古海:長良神社

過日,高德寺の隣地にある長良神社(群馬県邑楽郡大泉町古海)を参拝した。 鳥居の額には「長良大明神」と記されている。祭神は不詳ながら,藤原長良と思われる。 本殿は,あまり知られていないかもしれないけれども,文化財としての価値が高いものではないかというような印象を受けた。 長良神社の社殿基壇部は,大きな円墳または(摩担利尊を祀る御…
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群馬県邑楽郡大泉町古海:高徳寺

過日,高野山真言宗・醫王山延命院高徳寺(群馬県邑楽郡大泉町古海)を参拝した。本尊は,大日如来。 天授2年(1380年)に児島高徳により開山された寺院とされている。南朝の陣中守護神・摩担利尊像を祀って真言宗の寺院としたということらしい。高徳寺の山門手前には摩担利尊を祀る御堂がある。この御堂の基壇部は古墳のようにも見えるが,現時点において…
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群馬県邑楽郡大泉町~千代田町:古海松塚古墳群と西ノ原古墳群(その3)

過日,西ノ原古墳群の2号墳(八幡山古墳)と3号墳(群馬県邑楽郡八千代町新福寺)を見学した。 5号墳と6号墳に関しては,一応道があるのだが,通行可能な道なのかどうかちょっと判断つきかねるところがあったので,その所在地付近まで行くのは断念した。 西ノ原古墳群の2号墳(八幡山古墳)は,全長約47mの前方後円墳とされている。作業場のよう…
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群馬県邑楽郡大泉町~千代田町:古海松塚古墳群と西ノ原古墳群(その2)

過日,古海天神山古墳(群馬県邑楽郡大泉町古海)を見学した。 古海天神山古墳が古海松塚古墳群の範囲内に含めて考えられているのかどうかよくわからないのだが,『群馬県古墳総覧』を含め,一般的な資料の中では古海松塚古墳群とは別の独立した古墳であるかのようにして扱われるのが通例のようだ。 しかし,山武考古学研究所編『古海松塚古墳群ー平成2年度…
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群馬県邑楽郡大泉町~千代田町:古海松塚古墳群と西ノ原古墳群(その1)

過日,古海松塚古墳群(群馬県邑楽郡大泉町古海)の残存古墳を見学した。 古海松塚古墳群を構成する古墳及び周辺古墳の配置図は,山武考古学研究所編『古海松塚古墳群ー平成2年度発掘調査概報-』(平成3年)の2頁にある。ただし,未調査の古墳等が古墳としては明記されていないため,完全な配置図ではないと考えられる。他の関連資料により所在地がはっきり…
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モズ

過日,散策中,頭上でカチカチカチ・・・と音がするので見上げると,電線にモズがとまっており,嘴で音を立てているのだった。この音は警戒音の一種なのだそうだ。この近くで営巣中だったのかもしれない。
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安中市板鼻:龍的塚古墳

過日,龍的塚古墳(群馬県安中市板鼻)を見学した。 龍的塚古墳は,観音塚古墳の近くに所在しているので,同じ集団に属する人々の一員の墓所だった可能性が高いと思われるのだが,現在の行政区分としては高崎市ではなく安中市の中に位置している。 龍的塚古墳は,板鼻町1号墳とも呼ばれ,直径約40mの円墳とされている。立的塚または荒木塚とも呼ばれてい…
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高崎市八幡町:観音塚古墳再訪

過日,観音塚古墳(群馬県高崎市八幡町)を再訪した。 観音塚古墳は,その出土品を含め,私が(ユーラシア大陸全体の中での位置づけとしての)極東アジア地域の古代史への興味を深めることになった契機を与えた古墳という意味で,私にとっては特別の意味をもつ古墳となっている。 再訪し,所在地の立地や古代の景観等を考えながら散策した。現在では大規模に…
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