前橋市:亀塚山古墳
過日,亀塚山古墳(群馬県前橋市山王町)を見学した。
亀塚山古墳は,上陽村20号古墳または上陽20号墳とも呼ばれ,推定全長約60m・後円部直径約40m・後円部高さ約6.5m,前方部長さ約20m・前方部高さ約1.5mの帆立貝式前方後円墳とされている。
亀塚山古墳は,金冠塚古墳の北西約300mのところにあり,亀塚山古墳の東側はすぐに段丘崖となっている。段丘崖下の低地には桃の木川が流れている。古代においては,その低地及び河川敷は,古代の東京湾の一部を構成する湿地帯だったのではないかと思われる。
亀塚山古墳の墳頂からは,浅間山が見えた。
亀塚山古墳は,上陽村20号古墳または上陽20号墳とも呼ばれ,推定全長約60m・後円部直径約40m・後円部高さ約6.5m,前方部長さ約20m・前方部高さ約1.5mの帆立貝式前方後円墳とされている。
亀塚山古墳は,金冠塚古墳の北西約300mのところにあり,亀塚山古墳の東側はすぐに段丘崖となっている。段丘崖下の低地には桃の木川が流れている。古代においては,その低地及び河川敷は,古代の東京湾の一部を構成する湿地帯だったのではないかと思われる。
亀塚山古墳の墳頂からは,浅間山が見えた。
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