長野県諏訪郡下諏訪町:諏訪大社下社秋宮(その1)

過日,諏訪大社下社秋宮(長野県諏訪郡下諏訪町)を参拝した。
下社の秋宮と春宮は,いずれも拝殿及び本殿(御宝殿)の前に神楽殿があるという独特の構造(建物配置)となっている。どうしてこのようになっているのかに関しては諸説あるようだが,仮に本殿を天岩戸とみたて,拝殿を天岩戸前の扉とみたてると,古代神話そのままということになるのではないかと思った。社殿を囲む4本の柱は,まさに,『古語拾遺』に示されている天岩戸神話において青和幣と白和幣を掛けた木に相当するものということになりそうだ。
拝殿もまた独特の建物構造をしている。中央に幣拝殿があり,その左右に片拝殿がある。建物の装飾もまた非常に立派なものだった。
2棟ある本殿(御宝殿)中の東側にある東宝殿の脇(北東側)には比較的大きな円墳様の塚状地形がある。これが古墳または塚であるかどうかはわからない。また,八幡社と恵比寿社のある八幡山と呼ばれる場所も全体として比較的大きな円墳または前方後円墳のような塚状の形状をしている。
実際に拝見してみると,驚くことばかりだった。
苦労しても現地を訪問し,実物を実際に自分の目で見て理解することの大事さを痛感しながら,境内を拝見した。
私が訪問した時には,拝殿の前で菊花が展示されていた。

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参道の鳥居と神橋


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秋宮案内図


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手水


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手水前の敷石


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駐車場側の鳥居


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根入杉


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神楽殿


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神楽殿(右手前)と幣拝殿(中央奥)


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幣拝殿の説明板


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幣拝殿


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右片拝殿


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左片拝殿


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東宝殿


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一之御柱


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二之御柱


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本殿(東宝殿)の脇(北東側)にある塚状の地形


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菊花の展示


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菊花の展示


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菊花の展示



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