喜多方市塩川町:田中舟森山古墳
過日,田中舟森山古墳(福島県喜多方市塩川町)を見学した。
田中舟森山古墳は,舟守山古墳とも呼ばれ,全長70~90mの前方後方墳または前方後方墳とされている。ただし,その前方部は既に失われていると考えられている。また,前方後円墳とする見解もある。
墳丘の墳頂付近は平坦に削平されており,舟森山稲荷神社の境内地となっている。かつて前方部があったとされる南側の方に鳥居があり,そこから階段を登ると,舟森山稲荷神社の社殿がある。参拝した。鳥居の脇には大きな「厩」と記された大きな碑,庚申供養塔及び巳待供養塔がある。
拝殿脇には石祠等が集められている。境内社と思われる。拝殿に掲げられた由緒書の中では神社前にあると記載のある小神社や石などを集めた場所かもしれない。
田中舟森山古墳は,舟守山古墳とも呼ばれ,全長70~90mの前方後方墳または前方後方墳とされている。ただし,その前方部は既に失われていると考えられている。また,前方後円墳とする見解もある。
墳丘の墳頂付近は平坦に削平されており,舟森山稲荷神社の境内地となっている。かつて前方部があったとされる南側の方に鳥居があり,そこから階段を登ると,舟森山稲荷神社の社殿がある。参拝した。鳥居の脇には大きな「厩」と記された大きな碑,庚申供養塔及び巳待供養塔がある。
拝殿脇には石祠等が集められている。境内社と思われる。拝殿に掲げられた由緒書の中では神社前にあると記載のある小神社や石などを集めた場所かもしれない。
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