シオヤアブ(オス)

先日,里山を散策していたら,シオヤアブ(Promachus yesonicus)のオスと思われる昆虫と出逢った。すぐ目の前にいる。愛用のコンパクトデジカメを静かに取り出し,その写真を撮った。 [追記:2020年7月2日] 散策中,またシオヤアブを見た。発生の時期なのだろうと思う。 よく観ると,セイヨウミツバチと思わ…
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小美玉市:鷲下古墳

過日,鷲下古墳(茨城県小美玉市栗又四ケ)を見学した。 鷲下古墳は,折戸古墳の北西約300m・宮後1号墳(坂根山古墳)の南東約200mのところにある。玉里村教育委員会編『玉里の遺跡』(平成16年)の59頁に折戸古墳の配置図があり,61頁に解説がある。 鷲下古墳は,集落内を通る狭い道路の脇にあり,墳丘の半分近くが道路によって掘削されてし…
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小美玉市:東前古墳群

過日,東前古墳群(茨城県小美玉市田木谷)を見学した。 東前古墳群は,田木谷公民館の北東20m~50mの範囲内に所在し,4基の円墳で構成されている。付番の有無・墳丘の規模を含め,詳細情報の記録は存在しないようなのだが,玉里村教育委員会編『玉里の遺跡』(平成16年)の59頁に折戸古墳の配置図があり,61頁に解説がある。 4基の円墳中で台…
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小美玉市:辻坪の阿弥陀堂

過日,辻坪の阿弥陀堂(茨城県小美玉市栗又四ケ)を参拝した。 辻坪の阿弥陀堂は,折戸古墳の北北西約70mのところにある。小さな御堂なのだが,御堂の前に猿田彦大神・庚申塔のほか,多数の供養塔などがある。それらの供養塔等の前で合掌した。 なお,御堂の背後地は小規模な墓地となっているようだ。また,御堂のある場所から南の方へ登る段丘崖にも墓地…
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小美玉市:折戸古墳

過日,折戸古墳(茨城県小美玉市栗又四ケ)を見学した。 折戸古墳は,玉里北小学校の南東約500mのところにある。墳頂には小さな神社が祀られている。 折戸古墳は,段丘の縁に位置し,墳丘の北東側は段丘崖となっている。折戸古墳の西の方を走る国道355号線からも墳丘がよく見える。 墳丘の形状及び規模に関する詳細な情報が見当たらないので目測に…
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稲敷市:高田神社と高田大神古墳

過日,高田神社(茨城県稲敷市高田)を参拝した。祭神は,熊野神王櫛御気野命・伊邪奈岐命・伊邪奈美命・撞榊嚴御魂天疎向媛命・菊理比売命・速玉之男命・事解之男命・菅原道真公。 境内社として,祖霊・水天宮・厳島・大山祇・稲荷・諏訪・三峯・八坂・東照宮・熱田・香取・鹿島・浅間・愛宕・春日・出雲・八幡・天神の18柱の神を祀る長い建物がある。 由…
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かすみがうら市:歩崎観音とその周辺

過日,歩崎観音として知られる宝性院歩崎山長禅寺を参拝した。同寺は,真言宗系の宗教団体である真如苑が管理しており,本堂の隣に真如苑茨城本部がある。 長禅寺境内は,岬の上の比較的狭い場所に位置しており,仁王門,金毘羅神社等がある。岬の先端は展望台になっている。展望台の基壇となっている塚状のものは,古墳とされていた時期がある。大正大学考古学…
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かすみがうら市:かすみがうら市歴史博物館と屋外展示の石棺

過日,資料調査等の目的でかすみがうら市歴史博物館(茨城県かすみがうら市坂)を訪問した。 同博物館の駐車場には帆引き船が展示されているが,敷地内の庭のような場所には石造の文化財が屋外展示されており,その中に移築復元された箱式石棺がある。この石棺は,房中台古墳群の古墳から出土したものとのこと。 房中台古墳群は,牛渡牛塚古墳(茨城県かすみ…
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散策中に観た蝶

散策中に様々な蝶を見る。たいていは徒歩で移動中のことで,あまり長時間立ち止まって撮影に集中していると不審者と疑われかねないので,なかなか面倒・・・ それはさておき,ある農道では,休耕中の畑にヒメジョオン(Erigeron annuus)と思われる植物の花がいっぱい咲いているところがあり,キタテハ(Polygonia c-aureu…
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クサグモ

過日,霞ケ浦が見える台地上を散策中,ある施設の生垣でクサグモ(Agelena silvatica)の巣がいっぱいあるのを見つけた。 クサグモは,幼体と亜生体と成体とではそれぞれ体色が異なり,また,かなり個体差があるので,まるで別の種のように見えてしまうことがある。しかも,コクサグモ(Agelena opulenta)という非常によく似…
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真岡市:若旅富士山古墳

過日,若旅富士山古墳(栃木県真岡市若旅)を見学した。 真岡市史編さん委員会編『真岡市史 第1巻 考古資料編』(昭和59年)の470~474頁によると,若旅富士山古墳は,直径約35m・高さ約4.5mの円墳であり,真岡市名では最大級の円墳とされている。 若旅富士山古墳の墳頂には富士浅間神社がある。祭神は,木花咲耶姫命。墳頂に登り,同社を…
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真岡市:若旅大日塚古墳

過日,若旅大日塚古墳(栃木県真岡市若旅)を見学した。 真岡市史編さん委員会編『真岡市史 第1巻 考古資料編』(昭和59年)の470~474頁によれば,現況は直径約14m・高さ約3mの円墳状になっているが,元は前方後円墳であり,南の方を向いた前方部がかつて存在したと考えられているようだ。つまり,現存する墳丘は,後円部の残存物ということに…
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真岡市若旅:熊野神社

過日,熊野神社(栃木県真岡市若旅)を参拝した。祭神は,伊弉冊命・事解之男神・速玉男命。 熊野神社は,若旅公民館の裏(北側)にあり,その南西側には薬師堂がある。薬師堂も参拝した。熊野神社と薬師堂のある山の南西側4分の1程度を掘削して若旅公民館の敷地が構築されているように見える。熊野神社の本殿のある場所は,全体として円墳様の地形となってい…
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真岡市小林:三宮神社

小林大塚古墳を見学した後,芳賀山前郵便局の西約150mのところにある三宮神社(栃木県真岡市小林)を参拝した。祭神は,伊邪奈美命・速玉之男命・豫母津事解之男命。 豫母津事解之男命は,事解男命の別名であり,全国の熊野神社において伊邪奈美命と共に祀られていることが多い。 三宮神社の太々神楽は,真岡市の民俗文化財に指定されているとのこと。 …
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真岡市:小林大塚古墳

過日,小林大塚古墳(栃木県真岡市小林)を見学した。古墳の近隣に公共駐車場がないため,真岡市総合運動公園の駐車場にクルマを停め,そこから先は徒歩で往復。 小林大塚古墳は,芳賀山前郵便局の南東約200mのところにある円墳。真岡市史編さん委員会編『真岡市史 第1巻 考古資料編』(昭和59年)の346頁によれば,耕作や宅地化のために方形になっ…
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ハグロトンボ

里山を散策していると,ハグロトンボを見かける季節となった。林の中の比較的暗いところにいることが多いのだが,今日はたまたま明るいところにいたので,そっと近づいて写真を撮った。
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真岡市八木岡:荒橿神社

瓢箪塚古墳を見学した後,荒橿神社(栃木県真岡市八木岡)を参拝した。祭神は,事代主命。事代主と同視される一言主大神を祀る三竹山一言主神社の例もあるけれども,祭神としては比較的珍しい神社ではないかと思う。 鳥居と拝殿の額には「正一位荒樫大明神」と記されている。 境内社として,同じ覆殿の中に並べられて祀られている皇太神宮・琴平神社・稲荷神…
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真岡市:瓢箪塚古墳

過日,瓢箪塚古墳(栃木県真岡市八木岡)を見学した。 瓢箪塚古墳は,八木岡公民館の北東約100mのところにあり,全長77m・後円部直径40m・後円部高さ約5.7m・前方部幅35m・前方部高さ約4.4mで,前方部を西の方に向けた前方後円墳とされている。 瓢箪塚古墳は,篠崎家の敷地内にあり,篠崎家の立派な長屋門の前に古墳入口であることを示…
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キョウチクトウ(白花)

里山を散策中,道路脇に植えられたキョウチクトウ(Nerium oleander var. indicum)と思われる木に白花がいっぱい咲いているのを見つけた。とても綺麗。 しかし,キョウチクトウ及びその園芸品種には非常に強い毒成分が含まれており,落葉の状態でも1年くらいの間は毒成分が分解されないで土壌に残るとのこと。人間や家畜が摂取す…
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コスズメの幼虫

先日,里山を散策していたら,段丘崖の裾を通る舗装された農道のような道をスズメガの仲間の幼虫と思われる大きな青虫が横断しているのを見つけた。「早く渡らないと自動車に踏みつぶされてしまう」と心配しつつ,その写真を撮った。 あとで調べてみたところ,どうやらコスズメ(Theretra japonica)の幼虫のようだ。
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下妻市高道祖:桜塚古墳群

過日,桜塚古墳群(茨城県下妻市高道祖)を見学した。桜塚古墳群所在地の地名である「高道祖」は「たかさい」と読む。 桜塚古墳群を構成する古墳は,杉崎運輸株式会社北関東営業所の西100~200mくらいの範囲内に5基以上あったらしいのだが,現在では桜塚1号墳及び桜塚2号墳の2基の円墳しかみつけられないような状態となっている。桜塚3号墳は,湮滅…
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下妻市:多賀谷城(下妻城)本丸跡

過日,多賀谷城本丸跡(茨城県下妻市本城町)を見学した。多賀谷城は下妻城とも呼ばれる。元の城はかなり大規模なもので,下妻市の中心部の大部分が城の範囲内だったようだ。多賀谷城関係の資料や復元ジオラマは,下妻市ふるさと博物館で展示されている。 現在,多賀谷城本丸跡として史跡になっている場所(多賀谷城跡公園)には本丸櫓の基壇のような形状をした…
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ヤマカガシ

ある寺院の境内にある塚を見学に出かけた。その塚の上には稲荷神社がある。階段を登ろうと思って近づくと,階段の手前に蛇がいる。コブラのように首を持ち上げ,体を平たくしている。威嚇しているのだと思う。マムシかと思ったけれども,どうやらヤマカガシ(Rhabdophis tigrinus)のようだ。 その蛇が通り過ぎてから,「これは,階段を登っ…
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ナンバンカラムシとラミーカミキリ

里山を散策中,ナンバンカラムシ(Boehmeria nivea)と思われる植物が生えていたので観察していたところ,葉の付け根付近に小さなカミキリムシがいるのを見つけた。近づくと葉の裏に隠れた。そっと葉を裏返し,片手撮影で写真を撮った。どうにか撮影できたようだ。 ラミーカミキリ(Paraglenea fortunei)だろうと思う。ラミ…
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かすみがうら市深谷:白井沢稲荷神社とその周辺

立木観音堂を参拝した後,クルマを停めておいたかすみがうら市多目的運動広場の駐車場まで徒歩で戻った。帰路には深谷地区の北側の方の道路を通った。そのあたり一帯も遺跡包蔵地であり,白井沢稲荷遺跡(縄文・奈良・平安・中世・近世),白井沢下郷遺跡(縄文・奈良・平安・中世・近世),栖形1遺跡(縄文・古墳・奈良・平安・中世・近世)などがある。栖形1遺…
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かすみがうら市加茂:立木山観音堂と車塚古墳

過日,立木山観音堂(茨城県かすみがうら市加茂)を参拝した。立木山観音堂(立木山千手観音堂)は,富士塚古墳群のある森と南円寺の中間付近に位置する森の南西側に参道がある。その参道は,段丘縁付近を通っており,段丘崖下(南西側)には弁天池がある。立木山観音堂の裏手には土塁または土手のように見える地形があるけれども,これは,立木山観音堂建設のため…
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かすみがうら市:富士塚古墳群

過日,富士塚古墳群(茨城県かすみがうら市加茂)を見学した。 富士塚古墳群は,日立建機株式会社霞ヶ浦工場(茨城県かすみがうら市深谷)の南東隅にある三角形の区画付近にあり,1基の前方後円墳と2基の円墳で構成されている。ただし,霞ヶ浦町教育委員会「霞ヶ浦町遺跡分布調査報告書-遺跡地図編-」(2001)の記載内容と大正大学考古学研究会「鴨台考…
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かすみがうら市:真珠院跡の御堂

過日,真珠院跡と呼ばれる遺跡(茨城県かすみがうら市深谷)周辺を散策した。 真珠院には,下記の茨城県の桜のサイト中にある「桜姫の山桜」の記事に書かれているような桜姫の伝承があるとのこと。現在,真珠院それ自体はなくなってしまっているが,真珠院跡遺跡の南東付近に御堂がある。 御堂を参拝した上で,その周辺を拝見した。 南の方から見…
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ネジバナ

あちこちでネジバナ(Spiranthes sinensis)の花を見る季節となった。ちっちゃいけどちゃんとランの花。 霞ケ浦が見える段丘上を散策していたところ,ネジバナの花にハチが来ているのを見つけた。ヒメハラナガツチバチ(Campsomeris annulata)ではないかと思う。
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マルヅメオニグモ?

過日,里山を散策していたら,ドクダミの花から糸を伸ばして何か作業をしている小さなクモを見つけた。たぶん,マルヅメオニグモ(Araneus semilunaris)だろうと思ったのだが,確実ではない。
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ユウゲショウの白花品?

過日,稲敷市内を散策中,舗装道路の縁石縁のような場所でユウゲショウ(Oenothera rosea)の白花品と思われる花を観た。少し赤色が残っており,完全な白花ではないけれども,白花品の範疇に入るだろうと思う。
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稲敷市:姫宮古墳群(その3)

過日,姫宮古墳群(茨城県稲敷市佐倉)を見学した。 姫宮古墳群は,ザ・インペリアルカントリークラブの南西側にある集落内にあり,8基の古墳で構成される古墳群とされている。 姫宮古墳群の1号墳及び2号墳については発掘調査が行われており,その調査結果は,江戸崎町教育委員会『姫宮古墳群1・2号墳 水神峯古墳』(2000年)の4~10頁にまとめ…
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稲敷市:姫宮古墳群(その2)

過日,姫宮古墳群(茨城県稲敷市佐倉)を見学した。 姫宮古墳群は,ザ・インペリアルカントリークラブの南西側にある集落内にあり,8基の古墳で構成される古墳群とされている。 姫宮古墳群の1号墳及び2号墳については発掘調査が行われており,その調査結果は,江戸崎町教育委員会『姫宮古墳群1・2号墳 水神峯古墳』(2000年)の4~10頁にまとめ…
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稲敷市:姫宮古墳群(その1)

過日,姫宮古墳群(茨城県稲敷市佐倉)を見学した。 姫宮古墳群は,ザ・インペリアルカントリークラブの南西側にある集落内にあり,8基の古墳で構成される古墳群とされている。 姫宮古墳群の1号墳及び2号墳については発掘調査が行われており,その調査結果は,江戸崎町教育委員会『姫宮古墳群1・2号墳 水神峯古墳』(2000年)の4~10頁にまとめ…
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稲敷市:沼口稲荷神社と古墳

過日,沼口稲荷神社(茨城県稲敷市上君山字沼口)を参拝し,その境内にある古墳を拝見した。鳥居の額には「正一位稲荷大明神」と記されている。 沼口稲荷神社は,江戸崎カントリー倶楽部(茨城県稲敷市羽賀)の西端付近を南北に走る道路をはさんだ西側にあり,この道路が上君山地区と羽賀地区との境界になっているようだ。沼口稲荷神社の西の方には「こもれび森…
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常陸太田市天神林町:雷神社

過日,稲村神社(茨城県常陸太田市天神林町)を参拝した後,雷神社を参拝した。 雷神社は,稲村神社のある半島状の台地の先端(北端)付近にあり,稲村神社のある円墳様の小山を北側の方へいったん降り,先に進むと雷神社に至ることができる。稲村神社の社殿裏には雷神社への道を示す標識があった。 小さな塚の上に雷神社の祠が祀られている。この塚が古墳な…
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常陸太田市天神林町:稲村神社

過日,稲村神社(茨城県常陸太田市天神林町)を参拝した。祭神は,饒速日尊。神世七代の神々(國常立尊・國狹槌尊・豊斟渟尊・泥土煮尊・沙土煮尊・大戸之道尊・大苫邊尊・面足尊・惶根尊・伊弉諾尊・伊弉册尊を配祀している。式内社とされている。 稲村神社は,元は周辺6箇所に分散して祀られていた神社を徳川光圀の命により合祀した神社とのことで,非常に古…
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常陸太田市天神林町:佐竹寺

過日,真言宗豊山派・妙福山明音院佐竹寺(茨城県常陸太田市天神林町)を参拝した。本尊は,十一面観世音菩薩。坂東三十三観音霊場・二十二番札所となっている。 佐竹寺は.大同2年(807年)の開山,または,寛和元年(985年)に花山天皇の勅願を受けて元密上人が創建の寺院とされている。北関東にはなぜか花山天皇と深く関係する寺院が多い。 室町時…
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常陸太田市大里:糠塚古墳

過日,糠塚古墳(茨城県常陸太田市大里)を見学した。 糠塚古墳は,太田警察署金砂郷駐在所の南東約500mのところにあり,茨城県道166号和田上河合線から見えるところにある。金砂郷村史編さん委員会編『金砂郷村史』(平成元年)の83頁によれば,糠塚古墳は,長軸11m・短軸5mほどの楕円形になっているけれども,本来は直径10m以上の円墳だった…
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オオバノトンボソウ(続)

別の件で移動中,オオバノトンボソウの自生地の近くを通ったので,ちょっと寄ってみた。残念ながら,期待していた個体は,誰かに踏み付けられて無残な状態となっていた。 がっかりしながら,既にみつけていた別の個体を探してみた。何というか・・・これも踏み付けられていた。でも,どうにか復活しようと頑張っている。 気をと…
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自宅のラン:ナゴランが開花

緑屋さんから頂戴した日本産のナゴラン(Phalaenosis japonica (Syn. Sedirea japonica))を大事に維持してきた。事情があって栽培にあまり力を入れることができない状態が続いているし,今後もしばらく続きそうなので,残念ながら,大株にしていっぱい花を咲かせたりすることはできない。地味にやっている。何年かぶ…
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常陸太田市久米町:常光院と古墳

過日,曹洞宗・萬松山常光院(茨城県常陸太田市久米町)を参拝した。本尊は,延命地蔵菩薩。 常光院は,永享12年(1440年)に佐竹義人によって建立された寺院とのことで,境内には佐竹北家の墓所がある。また,山門手前には,弁財天がある。 常光院の境内西側一帯は,常光院古墳と呼ばれる古墳とされている。金砂郷村史編さん委員会編『金砂郷村史』(…
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常陸太田市:馬場八幡宮と古墳

過日,馬場八幡宮(茨城県常陸太田市馬場町)を参拝した。祭神は,誉田別命。息長足比咩命・比咩大神を配祀している。 馬場八幡宮の境内地の外はすっかり開発されてしまっているけれども,境内地内だけは別で,立派な社殿と境内林が保存されている。 馬場八幡宮の境内林は,縄文時代~古墳時代~奈良・平安時代の馬場遺跡の遺跡包蔵地となっており,境内林の…
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常陸太田市瑞龍町:白鷺神社と古墳(その2)

過日,白鷺神社(茨城県常陸太田市瑞龍町)を参拝した。白鷺神社を参拝した後,その周辺を拝見した。 境内地には4基の円墳で構成される白鷺古墳群がある。白鷺古墳群の分布図は,茨城県教育委員会編『重要遺跡調査報告書Ⅲ』(昭和61年3月)の70頁にある。 白鷺3号墳は,社殿の左手前(南東側)にあり,墳丘の規模は白鷺1号墳と同規模と思われる…
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常陸太田市瑞龍町:白鷺神社と古墳(その1)

過日,白鷺神社(茨城県常陸太田市瑞龍町)を参拝した。祭神は日本武尊。多数の境内社がある。 白鷺神社を参拝した後,その周辺を拝見した。 なお,私が白鷺神社を訪問した時には社殿拝殿の屋根の改修工事中で,そのための足場が組まれていた。 工事を担当している親方らしき年配の方から白鷺神社の工事のことや最近担当したという非常に有名な寺院関連の…
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オオゴキブリの幼虫

ある古い神社の境内を散策中,黒い妙な昆虫を見た。シデムシのような甲虫の幼虫かと思ったのだが,どうやらオオゴキブリ(Panesthia angustipennis)の幼虫のようだ。珍しいものを見た。
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オオヒラタシデムシ

里山を散策中,オオヒラタシデムシ(Necrophila japonica)と思われる昆虫を見た。小動物の死体などを処理してくれる昆虫で,生態系の中では非常に重要な役割を担っているのだが,潔癖症の人には嫌われる。
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石岡市:石川古墳群(その3)

過日,石川古墳群(茨城県石岡市石川)を見学した。 石川3号墳~5号墳は,石川1号墳及び石川2号墳の所在地から西の方に少し離れて,台地の尾根付近にまとまって所在している。 茨城県石岡市教育委員会・石岡市遺跡分布調査会編「石岡市遺跡分布調査報告」(2001年)の33頁によれば,石川4号墳は,直径14.5m・高さ2.5mの円墳とされ,…
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石岡市:石川古墳群(その2)

過日,石川古墳群(茨城県石岡市石川)を見学した。 石川2号墳は,石川1号墳のすぐ近く(北西)にあり,稲荷神社の基壇部となっている。稲荷神社を参拝した上で,その周辺を拝見した。鳥居の額には「正一位稲荷大明神」と記されている。 神社に登る階段の脇には古い板碑が左右に立てられている。神仏習合の時代を彷彿とさせるものなのだが,それらの板碑は…
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石岡市:石川古墳群(その1)

過日,石川古墳群(茨城県石岡市石川)を見学した。 茨城県石岡市教育委員会・石岡市遺跡分布調査会編「石岡市遺跡分布調査報告」(2001年)の33頁によれば,石川古墳群は,石岡市石川の岬状の台地の東端部分に東西600m・南北120mの範囲内に分布する5基の円墳で構成される古墳群とされている。1号墳及び2号墳は,いずれも台地の東端にある神社…
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オオタカ?

小雨だったが,ある古い神社を参拝してきた。 その本殿裏の境内林の中を歩いていたところ,少し先の巨樹の枝に鷹がとまっているのが見えた。それでなくても暗い鎮守の森。しかも,小雨の降る中。三脚なし。撮影条件は最悪と言えるが,愛用のコンパクトデジタルカメラをカバンから取り出し,ズームいっぱいで撮影してみた。どうにか識別可能なレベルで撮影できて…
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下野市:三王山古墳群28号墳と29号墳

2020年3月下旬のことだが,三王山古墳群の28号墳と29号墳(栃木県下野市三王山)を見学した。 三王山古墳群に関する詳細情報は,財団法人栃木県文化振興事業団編『栃木県埋蔵文化財調査報告第71集・住宅・都市整備公団・小山・栃木都市計画事業 自治医科大学周辺地区 昭和59年度埋蔵文化財発掘調査概報』(昭和60年3月)の8~11頁にある。…
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小美玉市:九殿の森古墳

過日,九殿の森古墳(茨城県小美玉市小塙)を見学した。古墳付近に適切な駐車場がないため,三昧塚古墳(茨城県行方市沖洲)の駐車場にクルマを停め,そこから先は徒歩で往復。 九殿の森古墳は,三昧塚古墳の北西約300mのところにある段丘上の南西縁ぎりぎりのところに所在し,その段丘崖の直下付近には蚕影神社(茨城県小美玉市馬場)がある。参拝した。 …
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石岡市・小美玉市:境塚古墳

過日,境塚古墳(茨城県石岡市小井戸~茨城県小美玉市栗又四ケ)を見学した。 境塚古墳は,石岡市と小美玉市の境界上に位置しており,墳丘の北半分の所在地は石岡市,南半分の所在地は小美玉市になる。その名のとおり,土地境界を示す塚として認識されてきたのだと思われる。 境塚古墳は,石岡市教育委員会・石岡市遺跡分布調査会編「石岡市遺跡分布調査報告…
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石岡市小井戸:鹿島神社と古墳

過日,鹿島神社(茨城県石岡市小井戸)を参拝し,その境内にある古墳を拝見した。 鹿島神社は,要害山1号墳の南西約200mのところにある。神社は,こじんまりとしたもので,私が参拝した時には手水を改修する工事の最中(休工中)だったようだ。境内社の石祠がある。 鹿島境内にある古墳は,権現山古墳群と呼ばれる古墳群を構成する古墳とされている…
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石岡市:要害山古墳群2号墳と3号墳

過日,要害山古墳群(茨城県石岡市小井戸)を見学した。 石岡市教育委員会・石岡市遺跡分布調査会編「石岡市遺跡分布調査報告」(2001年)の23頁によれば,要害山古墳群は,小井戸地区の北東端(園部川にかかる富士見橋~老田橋の間)にあり,1基の前方後円墳と2基の円墳によって構成されている。 要害山2号墳は,要害山1号墳の前方部端の南東…
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石岡市:要害山古墳群1号墳

過日,要害山古墳群(茨城県石岡市小井戸)を見学した。 石岡市教育委員会・石岡市遺跡分布調査会編「石岡市遺跡分布調査報告」(2001年)の23頁によれば,要害山古墳群は,小井戸地区の北東端(園部川にかかる富士見橋~老田橋の間)にあり,1基の前方後円墳と2基の円墳によって構成されている。「石岡市遺跡分布調査報告」の87頁に要害山古墳群の分…
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オオカワジシャ

先日,真岡市下高間木にある親水公園のようなところを散策していたら,川縁でオオカワジシャ(Veronica anagallis-aquatica)と思われる植物が繁茂し,開花しているのを見つけた。繁殖力が強いので,いずれこの植物ばかりになってしまうのではないだろうか。  三河の植物…
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宿根リナリア

先日,里山を散策中,路傍の雑種地のようなところで宿根リナリア(Linarira purpurea)が花を咲かせているのを見た。たぶん,純粋野生種ではなく交配品種だろうと思われるが,栽培品が野外逸出したものだろう。これまで何か所かで見かけたことがあり,増えているのではなかろうか。
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小美玉市:天神塚古墳

過日,天神塚古墳(茨城県小美玉市玉里上玉里)を見学した。 天神塚古墳は,玉里舟塚古墳の南約100mの道路脇にある鉄塔の西約50mのところにある。この鉄塔のすぐ西には「いぼ地蔵尊」という塚のようなものがある。このいぼ地蔵尊の所在地から西の方へカーブしながら下る小路があり,造成された人工段丘のような地形のところを過ぎるとすぐに民家敷地と道…
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稲敷市浮島:宗船寺と原古墳群

過日,曹洞宗・東照山宗船寺(茨城県稲敷市浮島)を参拝した。宗船寺の境内には淡島様という蛇の形をした神様も祀られている。この淡島様は,少彦名命の使いとされているとのことで,何やら奇縁のようなものを感じた。 宗船寺の裏(北側)にある山の尾根上には古墳が並んでいる。 これらの古墳に関しては,茂木雅博『常陸浮島古墳群』(浮島研究会,昭和51…
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稲敷市浮島:愛宕神社と延命地蔵尊

過日,愛宕神社(茨城県稲敷市浮島)を参拝した。 愛宕神社は,浮島前原交差点の南西約100mのところにある小さな神社。境内地も広いとは言えないが,かつて,この境内地を含む場所周辺に比較的大きな丘があったようだ。その丘が掘削された経緯等に関しては,境内に立てられている由緒書に比較的詳細に記されている。掘削された丘とは,古墳の墳丘のことを指…
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モミジイチゴの果実

2020年5月下旬のことだが,四箇古墳群とその周辺を散策中,路傍でモミジイチゴ(Rubus palmatus)がオレンジ色の果実を稔らせているのを見た。「美味しそう」と思ったのだけれども,我慢した(笑)
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稲敷市:中城古墳

過日,中城古墳(茨城県稲敷市羽賀)を見学した。 中城古墳は,羽賀神社の北東約100mのところにあり,直径13mの円墳とされている。 中城古墳所在地の南東側は大きく掘削されて現代の墓地区画となっているため,墓地背後の崖の上に墳丘があるように見える。また,中城古墳の西側には携帯電話基地局の鉄塔があり,その付近から周溝らしきものが発見され…
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稲敷市:四箇古墳群

過日,四箇古墳群(茨城県稲敷市四箇)を見学した。 四箇古墳群は,霞台カントリークラブの駐車場付近から西の細長い区画に所在し,3基の古墳で構成されている。平成27年(2015年)に測量調査が実施され,その調査結果は,稲敷市・稲敷市教育委員会・有限会社日考研茨城「四箇古墳群」(平成27年3月)にまとめられている。 四箇1号墳は,霞台…
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稲敷市:皇産霊神社と大きな塚

過日,皇産霊神社(茨城県稲敷市四箇)を参拝した。皇産霊神社の祭神は,神皇産霊神。木花咲屋姫命を配祀している。 社殿の前には大きな敷石があり,古墳由来のものではないかと思われる。鳥居~社殿所在地付近の土地の平面形状は,全体として長楕円形または長方形であるようにも見え,また,社殿裏には若干の盛土部分があるのだが,この社殿所在地付近が元古墳…
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稲敷市:酒井古墳

過日,酒井古墳(茨城県稲敷市四箇)を見学した。 稲敷市の市政情報「酒井古墳(四箇)で測量調査を行いました」によれば,2019年に測量調査が実施されたとのことで,その測量調査の結果,酒井古墳は,「現状では墳丘長が南北で19mほど,往時は推定直径30mほどの円墳であった可能性が高い」らしい。 墳丘の東側には石室が露頭している。この石室は…
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ミドリハカタカラクサ?

2020年5月下旬のことだが,桃山古墳群付近で,白い花を咲かせているツユクサ科の植物の群落を見た。これまでトキワツユクサとして単純に覚えていたのだが,どうやら,もっと細かな観察が必要となっているようだ。ただ,近縁種や同種の異品種間の交配が多数あるようなので,そういうものを確定的分類できるのかどうか,かなり疑問が残る。 現在では野生種よ…
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小美玉市:下平前古墳群とその周辺

過日,桃山古墳群を見学した後,下平前古墳群(茨城県小美玉市下玉里)を見学した。 玉里村教育委員会編『玉里村内遺跡分布調査報告書 玉里の遺跡』(平成16年11月)の120~121頁によれば,下平前古墳群は,下玉里地区の南西端に位置する段丘下の集落の中にあり,5基の円墳で構成される古墳群とされているが,『玉里村内遺跡分布調査報告書 玉里の…
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小美玉市:桃山古墳群再訪

過日,山田峯古墳群を見学した後,桃山古墳(茨城県小美玉市下玉里)を再訪し,その周辺の遺跡を見学した。 いばらきデジタルマップ上では桃山古墳群の周りに小円墳が数基所在していることになっているのだけれども,これまでその詳細がわからなかった。玉里村教育委員会編『玉里村内遺跡分布調査報告書 玉里の遺跡』(平成16年11月)を入手し,読んでみた…
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小美玉市:山田峯古墳群

過日,大井戸平古墳群を見学した後,山田峯古墳群(茨城県小美玉市下玉里)を見学した。この場所はクルマで何度も通ったことがあり,以前,徒歩で散策したこともあるのだが,丁寧に観て回るのは今回が初めて。 山田峯古墳群は,大井戸平1号墳(山田峰古墳)付近から西の方に走る道路に沿って,桃山古墳までの間に所在する7基の円墳で構成されているが,墳丘が…
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小美玉市:大井戸平古墳群再訪(その3)

過日,愛宕塚古墳及び山田峰古墳を含む大井戸平古墳群(茨城県小美玉市下玉里)を再訪した。 大井戸平古墳群は,2基の前方後円墳と9基の円墳(合計11基の古墳)で構成される古墳群であり,円墳5基は既に隠滅しているので,現存古墳は6基となる。大井戸平1号墳(山田峰古墳)及び2号墳(愛宕塚古墳)以外の残存古墳をより丁寧に見学することが今回の再訪…
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小美玉市:大井戸平古墳群再訪(その2)

過日,愛宕塚古墳及び山田峰古墳を含む大井戸平古墳群(茨城県小美玉市下玉里)を再訪した。 大井戸平古墳群は,2基の前方後円墳と9基の円墳(合計11基の古墳)で構成される古墳群であり,円墳5基は既に隠滅しているので,現存古墳は6基となる。大井戸平1号墳(山田峰古墳)及び2号墳(愛宕塚古墳)以外の残存古墳をより丁寧に見学することが今回の再訪…
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小美玉市:大井戸平古墳群再訪(その1)

過日,愛宕塚古墳及び山田峰古墳を含む大井戸平古墳群(茨城県小美玉市下玉里)を再訪した。 大井戸平古墳群は,2基の前方後円墳と9基の円墳(合計11基の古墳)で構成される古墳群であり,円墳5基は既に隠滅しているので,現存古墳は6基となる。玉里村教育委員会編『玉里村内遺跡分布調査報告書 玉里の遺跡』(平成16年11月)を入手し,正確な詳細情…
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今日見た鳥

運動公園の駐車場のクルマを停め,近隣の里山を散策した。様々な鳥を観た。 運動公園の芝生ではセグロセキレイ(夏羽)とムクドリの幼鳥を見た。 蓮田ではアオサギの幼鳥を見た。 水田では畔で泥をつつくツバメを見た。巣材にするのだろう。 別の蓮田では,鷹のような姿をした凧…
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ジャコウアゲハ(メス)

里山を散策していたら,ジャコウアゲハ(Atrophaneura alcinous)のメスが飛んできて,目の前の草の葉の上にとまった。チャンスなので写真を撮った。この近くにウマノスズクサの仲間が生えているのだろうか?
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クリの花とウスベニコヤガ

クリ(Castanea crenata)の花の季節となった。独特の香りを漂わせる花なのだが,この香りが漂う頃から気温が上がり,暑くなる。 別のところでクリの花を観ていたらデルタ翼の軍用機のような形をした小さな蛾がいるのを見つけた。どうやらウスベニコヤガ(Sophta subrosea)のようだ。
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かすみがうら市西成井:大日古墳所在地周辺

過日,山王古墳群を見学した後,大日古墳の所在地(茨城県かすみがうら市西成井)を訪問した。 大日古墳は,直径13.6m・高さ2.5mの円墳とされており,かすみがうら市浄水場水道課の北約300mの道路脇がその所在地となっている。しかし,現況においては,墳丘らしきものが見当たらず,一見すると墳丘のように見えるものはゴミの山だった。大日古墳は…
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かすみがうら市:山王古墳群

過日,山王古墳群(茨城県かすみがうら市西成井)を見学した。 山王古墳群は,かすみがうら市浄水場水道課の西約250mの台地縁付近に所在し,南北に縦列する4基の古墳によって構成されている。古墳群周辺の台地は主として畑地なのだが,古墳群は台地縁の山林内にある。 山王1号墳は,直径7m・高さ0.5mの円墳とされている。もともと高さのない…
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トウバナ

先日,里山を散策中,トウバナ(Clinopodium gracile)の花を見つけた。綺麗に咲き揃った状態にはならなず,パラパラと咲く感じなので,ちょっと残念な花だ。
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かすみがうら市:浄水場水道課前の馬頭観世音

過日,別の古墳を見学するために徒歩で移動中,かすみがうら市浄水場水道課(茨城県かすみがうら市西成井・旧出島村浄水場)の前を通りがかったところ,施設入口付近に小さな塚のようなものがあり,馬頭観世音が立てられていた。この塚のようなものは古墳に指定されておらず,たぶん古墳ではないと思われるのだが,この塚とは別に,かつて,この近隣に古墳があった…
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かすみがうら市:牛渡銚子塚古墳再訪

過日,牛渡銚子塚古墳(茨城県かすみがうら市牛渡)を再訪した。以前訪問した時には牛渡銚子塚古墳として知られる銚子塚古墳群の1号墳の写真は撮れたのだが,そのすぐ東側にある銚子塚2号墳の写真があまり出来の良いものではなかったので,再訪して撮り直しをしようと思っていたのだった。 現地に到着してみると,以前は1号墳の後円部脇に置かれていた大きな…
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かすみがうら市:志戸崎横穴群とその周辺

過日,志戸崎横穴群(茨城県かすみがうら市坂)を見学した。 志戸崎横穴群は,歩崎公園駐車場のすぐ北西にある小山の山裾にあり,2基の横穴墓で構成されている。どちらの横穴墓も現存部分は幅1mほどの小規模なもので,1号横穴は1965年に発掘調査が行われ,人骨と鉄鏃が発見されたようだ。その発掘調査報告書を入手していないので,現地のどちらの横穴が…
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イタチ

江戸崎周辺の里山を散策していたら,イタチと出逢った。目の前に出現したのでまず1枚写真を撮り,ズームでもう1枚写真を撮り,更にもう1枚と思っている間に左の方に走り去った。 日本国内にはニホンイタチ(Mustela itatsi)とチョウセンイタチ(Mustela sibirica)が生息している。外見はそっくりなのだそうで,見極めるのが…
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牛久市:薬師寺

過日,真言宗豊山派・田宮山薬師寺(茨城県牛久市田宮町)を参拝した。本尊は,薬師如来。弘仁7年(816年)開基の寺院とのこと。 本堂や鐘楼は,とても立派なもので,本堂の左脇には本堂と一体化した阿弥陀堂があり,また,本堂の右手の方には大師堂などがある。境内には古い供養塔等が多数あった。 参道脇に鹿島神社があったので,鹿島神社も参拝した。…
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茨城県稲敷郡阿見町:高砂遺跡周辺

過日,高砂遺跡(茨城県稲敷郡阿見町飯倉)の周辺を見学した。高砂遺跡は,前原古墳の北西~北約400~500mのところに所在している。現況は,大半が畑地等となっており,遺跡らしさはあまり感じられない。その畑の中央付近に塚のようなものがある。 この塚のようなものが古代からあるものなのか,中世以降に築造された土塁の残存物のようなものなのか,あ…
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茨城県稲敷郡阿見町:前原古墳

過日,前原古墳(茨城県稲敷群阿見町飯倉)を見学した。 前原古墳は,有限会社西山牧場阿見分場東端の南東約50mのところにある林の中にあり,西山牧場と林の間を南北に走る茨城県道・千葉県道68号美浦栄線から見える。 阿見町史編さん委員会編『阿見町史』(昭和58年)の69頁によれば,前原古墳は,直径20m・高さ1mの円墳とされている。 林…
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カモジグサ

里山を散策していたら,路傍でカモジグサ(Agropyron tsukushiense var. transiens)と思われる植物が開花しているのを見つけた。カモジグサとアオカモジグサとは良く似ているので迷うことが多い。今回観たものは,たぶんカモジグサだろうと思う。  三河の植物観察:カモジ…
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ゼニバアオイ

江戸崎周辺の里山を散策中,舗装道路の歩道縁石の縁からゼニバアオイ(Malva neglecta)と思われる植物が生えてきて花を咲かせているのを見つけた。舗装道路に近いところは帰化植物ばかりなので,自動車のタイヤに付着した土などに紛れて種子が運搬され,増えているのだろう。
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栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群18号墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の18号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 益子町史編さん委員会編『益子町史 第1巻 考古資料編』(昭和62年)の421頁の分布図によれば,古聖18号墳は,正宗寺の本堂の東側に所在し,直径約23m・高さ約4mの円墳とされている。 現在,本堂の東側は段丘崖の斜面となっ…
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栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群16号墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の15号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 古聖16号墳は,正宗寺の墓地の上(北側)の山の上にあり,古聖15号墳のすぐそば(東側)にある。 古聖16号墳は,直径約12m・高さ約1.5mの円墳とされている。現況は,完全な円形ではなく少し歪んでいるので,通路等のために一…
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蜂と大百足

今日は,常陸太田市周辺の古い神社と寺院を参拝して回った。 ある神社では,古木の幹の割れ目のようなところでニホンミツバチ(Apis mellifera)と思われる蜂が出入りしているのを見た。刺激すると刺される危険性があるので,少し離れて観察した。 また,ある神社の参拝を終え,参道を戻る途中,トビズムカデ(Scolopendra mut…
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栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群15号墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の15号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 古聖15号墳は,正宗寺の墓地の上(北側)の山の上にあり,その西側の方は益子中学校の校庭となっている。 古聖15号墳は,直径約16m・高さ約1.5mの円墳とされている。墳頂付近に墓地造成記念碑があるのだが,倒れたままの状態と…
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栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群13号墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の13号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 古聖12号墳の東約100mの段丘縁付近に古聖13号墳が所在しているのだが,古聖12号墳所在地付近と古聖13号墳所在地付近との間にはかなり濃密な竹林があるため,尾根伝いにアクセスする方法がない。そこで,いったん正宗寺の東にある…
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栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群12号墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の12号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 古聖10号墳のある林の中の道を南東の方へ約100mほど進むと小さな墓地のような場所があり,そのあたりから南西の方へ分岐する道を少し下がると墳丘というよりは段状になった塚的な地形のある場所があり,それが古聖12号墳に該当する。…
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ソバの花

先日,移動制限が緩和されたので,石岡市南部周辺を散策していたら,畑一面にソバ(Fagopyrum esculentum)の花が咲いていた。これが春まきのソバということになるのだろうか?
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キンランの花後

先日,キンラン(Cephalanthera falcata)の自生地を再訪した。無論,花は終わっているのだが,受精状況を観察したかった。たいていは花が落ちた茎だけが残されているので,受精率はあまり高くないのかもしれない。受精してさく果ができているものについても,その大部分が既にミバエの類に寄生されているようだった。なかなか厳しい状況にあ…
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栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群10号墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の10号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 古聖10号墳は,正宗寺の北約100mのところ(正宗寺墓地と古聖8号墳付近との間を南北に走る農道の東側林内)にあり,直径約18m・高さ約2.5mの円墳とされている。 古聖10号墳のすぐ北には古聖9号墳(直径約9m・高さ約1m…
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栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群8号墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の8号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 古聖8号墳は,駒塚古墳とも呼ばれ,よしざわ窯の西約50mの畑の中にある。古聖8方墳は,直径約28m・高さ約4mの円墳とされているが,前方後円墳の可能性もあるらしい。外見上は,確かに前方後円墳ではなく円墳のように見えるが,墳丘の…
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栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群3号墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の3号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 古聖3号墳は,古聖1号墳のある八雲神社(八坂神社)の鳥居から東約100mのところにあり,直径約21m・高さ約3mの円墳とされている。墳丘は林の中にあり,墳丘のすぐ南側隣地は,現代の墓地となっている。 すぐ近くまでアクセスした…
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シロバナマンテマの白花品に近い桃色花

「シロバナマンテマの白花品に近い桃色花」とは奇妙なタイトルになるが,シロバナマンテマ(Silene gallica)の花色には白色と桃色のものがあり,自宅周辺と近隣では桃色花ばかりで,白色のものを見かけない。移動制限緩和後,県内の少し離れたところにある公園に寄ったところ,たまたま白花品に近い桃色花を見ることができた。他の場所では珍しくも…
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栃木県芳賀郡益子町:古聖古墳群2号墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,古聖古墳群の2号墳(栃木県芳賀郡益子町益子)を見学した。 古聖2号墳は,古聖1号墳のある八雲神社(八坂神社)の鳥居から南東約20mのところにあり,直径約16m・高さ約3mの円墳とされている。道路によって一部掘削されているが墳丘の大部分が残されており,墳頂付近には注連縄が張られ,何かが…
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栃木県芳賀郡益子町:八雲神社(八坂神社)と古墳

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,八雲神社(栃木県芳賀郡益子町益子)を参拝した。祭神は,建速須佐之男命。 八雲神社は,八坂神社とも呼ばれているようだ。 本殿は,茅葺で,古くなってはいるけれども,立派な造りだと思った。 益子町史編さん委員会編『益子町史 第1巻 考古資料編』(昭和62年)の422頁によれば,八雲神社…
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栃木県芳賀郡益子町:正宗寺

2020年4月初旬(緊急事態宣言発令前)のことだが,時宗・一翁山正宗寺(栃木県芳賀郡益子町益子)を参拝した。本尊は,阿弥陀如来。 天治元年(1124年)に紀仲之(正宗)により開山された寺院とのことで,紀氏の後裔である益子氏の菩提寺となっている。 境内には藤根善治の墓がある。その前で合掌した。藤根善治とその墓石に関しては墓石の前に詳細…
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