真岡市:瓢箪塚古墳

過日,瓢箪塚古墳(栃木県真岡市八木岡)を見学した。
瓢箪塚古墳は,八木岡公民館の北東約100mのところにあり,全長77m・後円部直径40m・後円部高さ約5.7m・前方部幅35m・前方部高さ約4.4mで,前方部を西の方に向けた前方後円墳とされている。
瓢箪塚古墳は,篠崎家の敷地内にあり,篠崎家の立派な長屋門の前に古墳入口であることを示す標識がある。後円部の一部と前方部端付近は公道から見えるけれども,墳丘に登るためにはその敷地に立ち入らなければならない。そこで,まず篠崎家の御宅を訪問し,挨拶し,許可を得た上で墳丘を見学した。
後円部の前(東側)に説明板があり,墳頂近くには小さな神社等がある。参拝した。
後円部からくびれ部の上を通って前方部端の方まで行ってみた。一部掘削されているらしく,くびれ部付近の形状が整っていないけれども,全体としては良好に保存された大型前方後円墳だと思った。前方部から南西の方向は斜面と段丘崖になっている。現在では墳丘に樹木が繁っているけれども,かつては墳丘上から相当遠くまで見通せたものと思われ,また,段丘下の低地からは,かなり離れた場所からも瓢箪塚古墳の威容を目にすることができたのだろうと思う。
見学を終えた後,もう一度篠崎家の御宅に立ち寄り,御礼を述べた。

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篠崎家の長屋門


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東の方から見た後円部


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後円部裾付近


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説明板


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墳丘上の神社


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墳頂付近


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くびれ部付近から見た後円部


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くびれ部付近から見た前方部


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前方部頂付近


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前方部付近から見たくびれ部付近


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西の方から見た前方部端付近


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南の方から見た全景
(右が後円部・左が前方部)

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