オオバノトンボソウ(続)

別の件で移動中,オオバノトンボソウの自生地の近くを通ったので,ちょっと寄ってみた。残念ながら,期待していた個体は,誰かに踏み付けられて無残な状態となっていた。

IMG_9392.JPG



がっかりしながら,既にみつけていた別の個体を探してみた。何というか・・・これも踏み付けられていた。でも,どうにか復活しようと頑張っている。


IMG_9390.JPG


気をとり直して,別の場所を探してみた。蕾になっている個体をみつけた。


IMG_9397.JPG


IMG_9393.JPG



なお,オオバノトンボソウは,ノハラトンボとも呼ばれ,ラン科に属する希少植物の1つなので,意図的に踏み付けたり採取したりすると,種の保存法及び関連条例に違反する行為となり得る。
ただ,この自生地の自治体にはその能力が全くないらしく,特に保護策が講じられているわけではなく,関連知識の普及活動が行われているわけでもないようだ。非常に残念なことだと思う。

この記事へのコメント