コバノタツナミ

自宅の庭の隅に植えてあるコバノタツナミ(Scutellaria indica)が開花している。自宅近くの公園等でも見かけることがあるが,おそらく近所の家の庭からの逸出だろうと思う。
これからタツナミソウの季節になる。しかし,今年は,山に行って観察してくるのは難しそうだ。山に行って一人でブラブラしていてもコロナに感染する可能性はゼロ。しかし,仮に政策それ自体が理屈倒れ・硬直的なものであるとしても,国の命令には従わなければならない。「世間」とは,そのような「真の意味で賢いとは言い難い者らによる支配」という理不尽を死ぬまで耐え続ける営みだと言っても過言ではない。
世界史上,真に賢者が支配者だったことが皆無だとは言わないが,ほとんどない。政治的野心や支配欲と真理を求める心や事実を直視する観察眼とは全く逆ベクトルのものであることが多いから,そうなる。人類は,滅び去る最後の日までそのようにして社会を構築し続けるのだろう。
タツナミソウに心があるとは思えない。しかし,周囲の自然環境の変化を敏感に感じ取りつつ,永遠不滅の適者生存法則(自然淘汰の法則)に完全に従い,種としての生存を維持し続けることだろう。

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自宅のコバノタツナミ


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自宅のコバノタツナミ


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近隣の公園で見たコバノタツナミ



 四季の山野草:コバノタツナミ
 https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_1078.htm

 三河の植物観察:コバノタツナミ 小葉の立浪
 http://mikawanoyasou.org/data/kobanotatunami.htm

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