栃木県芳賀郡益子町:荒久台古墳群14号墳

2020年3月初旬と2020年4月初旬(緊急宣言発令前)の2回にわたり,荒久台古墳群(栃木県芳賀郡益子町大字益子)を見学した。
荒久台古墳群は,天王塚古墳と呼ばれる1基の前方後円墳(1号墳)と17基の円墳(2号墳~18号墳)によって構成されている。益子町史編さん委員会編『益子町史第1巻 考古資料編』(昭和62年)の435~493頁の記述に従い,現存古墳を見学した。

荒久台14号墳は,荒久台12号墳のすぐ南に所在する廃屋の敷地南西端付近にあり,直径9.5m・高さ2mの円墳とされている。荒久台14号墳に関し,『益子町史第1巻 考古資料編』の436頁によれば,「墳丘はほとんど削平されており,石室奥壁が残存する」とのことなのだが,実際には樹木しか見えなかった。建物建設のために大部分が削平された後,ある程度まで円墳らしく見えるように改変された残存墳丘のように見える。墳丘の大部分は,廃屋が建っている場所に所在したのだろう。道路から見える範囲内で見学した。

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東の方から見た14号墳


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南の方から見た14号墳


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南西の方から見た14号墳

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