かすみがうら市安食:稲荷神社と古墳

2020年2月下旬のことだが,稲荷神社(茨城県かすみがうら市安食)を参拝し,その基壇部となっている古墳を拝見した。神社の境内は綺麗に掃除され,手入れが行き届いているという印象を受けた。
この稲荷神社は,石室だけが残されている太子古墳(太子1号墳)の東約50mのところにある。
稲荷神社の基壇部となっている古墳は,太子古墳群の3号墳と呼ばれ,1辺の長さ9m×11mの方墳とされている。
なお,太子1号墳の北に隣接していた太子2号墳(直径27m・高さ4m)は,宅地造成により既に湮滅している。
稲荷神社の南に庚申塔があり,その庚申塔所在地が太子4号墳(直径10m・高さ1m・半壊の円墳)の所在地とされている。見たところ,その基壇部の塚は,綺麗な円墳状をしており,新しいもののように感じた。塚上の庚申塔は全く新しいものだった。全体としてつくり直したものと思われる。

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鳥居


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社殿


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南西の方から見た墳丘


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西の方から見た墳丘

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