前橋市:オブ塚古墳

2020年3月中旬のことだが,オブ塚古墳(群馬県前橋市勝沢町)を見学した。
オブ山古墳は,芳賀村48号墳とも呼ばれ,全長35m・後円部径20m・後円部高さ5m・前方部幅13m・前方部高さ2.5mの前方後円墳とされている。後円部に石室があり,開口している。墳丘は,道路等によって一部掘削されているようだが,全体としては良好に保存された良い古墳だと思った。
オブ山古墳の所在地は,史跡公園として整備されていて,草刈りも一応行われていた。
ただし,センダングサの類の刈り取りが十分ではなく,ズボンに種子がくっついて参った。一般に,センダングサの類は,カッターで切り取っても根絶できず,逆に種子を拡散してしまうことが多い。開花する前に根から抜き取ってしまうという作業を数年繰り返すと,土中に残っている未発芽の種子もほぼなくなってしまうので,根絶できる。根が残っていると何度でも新たな茎を出してくる。強力な除草剤を用いても種子を抹殺することは不可能なことで,逆に人間の健康に重大な被害を及ぼす危険性がある。

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古墳入口付近


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説明板


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南の方から見た全景
(左が前方部・右が後円部)


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石室開口部付近


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石室内


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南東の方から見た後円部


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墳頂付近


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西の方から見た前方部付近

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