シナダレスズメガヤ

先日,散策中に自宅近くの道路端でシナダレスズメガヤと思われる植物を観た。小穂は黒っぽい感じのものと緑色の感じのものの2タイプあるようだ。
シナダレスズメガヤは,南アフリカ原産の植物で,法面緑化・砂防用として北アメリカから意図的に導入されたものが全国各地に広がって増えた帰化植物とされている。環境破壊力はかなり大きいと思われる。導入当時には自然環境の保護や影響評価といったような概念がそもそも存在しなかったのかもしれない。当時の日本国は,それくらい無知蒙昧な野蛮國だったことになるわけだが,現状がそんなに変わっているわけではないという点には留意すべきではないかと思う。

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 侵入生物データベース:シナダレスズメガヤ
 https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80760.html

 三河の植物観察:シナダレスズメガヤ 撓垂雀茅
 http://mikawanoyasou.org/data/sinadaresuzumegaya.htm

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