前橋市粕川町:鏡手塚古墳

過日,鏡手塚古墳(群馬県前橋市粕川町月田)を見学した。鏡手塚古墳は,壇塚古墳の南東約100mの場所にある。
壇塚古墳から鏡手塚古墳の方に道を進むと,途中に現代の墓地があり,それを過ぎたあたりがくびれ部で古墳のある森の西端付近が後円部となっている。くびれ部付近の道路から一段高くなっている森の中に入ると,鏡手塚古墳の前方部が綺麗に残っている姿を観ることができる。南東側に説明板があり,前方部の南側付近は別の墓地となっている。
鏡手塚古墳は,粕川村44号墳とも呼ばれ,全長約28mの帆立貝式前方後円墳とされている。ただし,現地で実際に観てみると,普通の前方後円墳のように見える。もしかすると,西塚古墳(粕川村43号墳)と鏡手塚古墳(粕川村44号墳)とを取り違えて説明板と標識が立てられているのではないかとの疑問をもったけれども,現時点では,標識の所在地を尊重して,その標識のある場所の古墳を鏡手塚古墳(粕川村44号墳)としておくことにする。

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北の方から見た鏡手塚古墳
(左手が後円部・右手の笹薮の奥が前方部)


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南東の方から見た後円部


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説明板


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東の方から見た後円部


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北の方から見た後円部


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南西の方から見た全景
(左手前が前方部・右手奥が後円部)


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前方部付近から見た後円部


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葺石?


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墳頂付近


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墳頂付近から見た前方部

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