野田市:八幡神社と古墳

過日,八幡神社(千葉県野田市新田戸)を参拝した。元応2年(1320年)の創建とのことで,後醍醐天皇の時代なので,南北朝時代の政治状況の変化と関係する諸事情に起因して創建された神社なのかもしれない。長年月を経て社殿が朽廃したため,平成8年に社殿が改築され,現在に至っているとのこと。
八幡神社の所在地は,利根川と江戸川に挟まれた細長い台地の上にあり,現在では堤防によって仕切られていて本来の地形とは異なっているけれども,元は,川岸近くの小さな入江のような場所の段丘上だったと思われる。現況は,主に畑と田なのだが,宅地化が急速に進行しているようだ。
八幡神社の社殿裏(北東)には古墳がある。この古墳は,八幡神社裏古墳と呼ばれ,直径約17mの円墳とされている。現況は,一部掘削されて長楕円形のような形になっているように見えるけれども,概ね良い状態で保存されていると思った。

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鳥居


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拝殿


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拝殿


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社殿と古墳


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南東側から見た古墳


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東側から見た古墳


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北東側から見た古墳

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