太田市:長勝寺と愛宕山古墳(沢野村89号墳)

過日,高野山真言宗・荷悲山宝光院長勝寺(群馬県太田市高林南町)を参拝し,その境内にある愛宕山古墳を拝見した。長勝寺は,新田氏と関係のある寺院で,治承4年(1180年)開基とのこと。本堂などの建物は立派なものだった。長勝寺の周囲には幾つかの古墳がある。愛宕山古墳は,それらの古墳の中でも最も大きなものだ。 山門 本堂…
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太田市:沢野村77号墳と沢野村77号北古墳

過日,沢野村77号墳(太田市高林西町)を見学した。沢野村77号墳は,全長約46mの帆立貝式前方後円墳とされている。群馬県立がんセンターの敷地内の北東角の林の中にある。ちょっと迷ったけれども立入禁止にはなっていないと判断し,林の中を歩いてその墳丘を近くから観た。沢野村77号墳のすぐ北側には 沢野村77号北古墳がある。この古墳は,直径約10…
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いわき市:塚前古墳

過日,塚前古墳(福島県いわき市小名浜林城塚前)を見学した。推定最大墳長約120mの前方後円墳とされているが,現況は,大部分が掘削され,後円部の一部が方墳状に残っているだけの状態になっている。南西方向に向いていた前方部は,既に消滅しており,現況は民家の敷地等となっている。過去に撮影された写真等と比較してみると,残存後円部が更に少し掘削され…
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いわき市:金冠塚古墳

過日,金冠塚古墳(福島県いわき市錦町堰下)を見学した。わかりにくい場所にあったけれども,どうにか到着。JR常磐線の上にかかっている国道289号線の跨線橋の西側橋桁下のところに古墳への入口があった。周囲の北側土地の大半は株式会社クレハの所有地であり,金冠塚古墳の南側と西側はレジナス化成株式会社の所有地なので,そこには立ち入ることができない…
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柏市:松ヶ崎城跡と古墳

過日,松ヶ崎城跡(千葉県柏市松ケ崎字腰巻)と城址の中にある古墳を見学した。JR常磐線柏駅まで電車で行き,そこからは往復とも徒歩。バスもあるけれども,徒歩のほうが周辺の地形や植生を観察するのに適している。 東側入口から段丘崖を登って城跡に到着してみると,南側にある説明板の損傷が著しく,残念だった。西側入口付近にある説明板は,損傷が著しい…
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福島市下矢野目:原田公園にある前方後円墳のような形状の築山

過日,須賀川市~米沢市方面に旅した際,たまたま原田公園(福島県福島市北矢野目原田)の前を通り,その公園の中に前方後円墳の形状をしたものがあることに気づいて写真を撮っておいた。その後,調べたところ,この場所それ自体は遺跡ではなく,近隣に高畑遺跡という平安時代の集落跡(現況は湮滅)があり,更にその東方に幾つかの古墳群(現況はほぼ全部が湮滅)…
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埼玉県比企郡嵐山町:埼玉県立嵐山史跡の博物館と菅谷館跡

過日,埼玉県立嵐山史跡の博物館(埼玉県比企郡嵐山町菅谷)を訪問し,その敷地になっている菅谷館跡を見学した。嵐山史跡の博物館は,主に中世の文化遺産を保存・展示している博物館であり,菅谷館を居城としていた畠山氏関係の展示もある。貴重な板碑等もあり,とても勉強になった。館員の方の対応も丁寧だった。 この博物館は,中世~戦国時代頃の遺跡とさ…
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埼玉県比企郡嵐山町:稲荷塚古墳

過日,稲荷塚古墳(埼玉県比企郡嵐山町)を見学した。嵐山町菅谷中の南側にあり,現況で直径約20mの円墳とされている。石室が開口しており,補修・整備の後に公開されているということだったのだが,現地に行ってみると,ちょっと立ち入れないような状況に見えたので,無理に近づくことはしなかった。かつて,この地域には他にも古墳があったようなのだが,現在…
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東松山市:若宮八幡古墳

過日,若宮八幡神社を参拝し,その基壇部となっている若宮八幡古墳を拝見した。社殿は,コンクリートで補強され,転落防止のための柵で囲われたテラス状の構造物の上にある。この古墳は直径約34mの円墳とされており,十分な大きさをもつものと言えるのだが,石室部分の保護と参拝者の安全確保のために現在のようなテラス状の構造物が設けられたのだろう。 八…
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東松山市:高済寺の土塁と加賀爪氏累代之墓(高済寺古墳)

過日,曹洞宗・法音山高済寺(埼玉県東松山市高坂)を参拝し,境内にある城山稲荷神社も参拝した上で,遺跡として指定されている土塁と加賀爪氏累代之墓を拝見した。土塁周辺は発掘調査後の整備が終わったばかりのような状態だったが,山門と本堂は立派なものだった。 東松山市教育委員会「高坂館跡・高坂二番町遺跡」によれば,この土塁は,戦国時代に北条氏に…
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東松山市:諏訪山古墳群7号墳,33号墳と富士浅間神社古墳(36号墳)

過日,諏訪山古墳群(埼玉県東松山市大字西本宿)を構成する古墳である7号墳と36号墳を見学した。諏訪山古墳群を構成する古墳は,まだ幾つか残されている。しかし,この訪問時にはあまり時間がなかったので,他日を期すことにして見学を割愛した。その周辺を少し歩いてみたけれども,かつては段丘上の畑地や山林だったと推定される場所がどんどん宅地開発されて…
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市川市:里見公園と明戸古墳

過日,里見公園(千葉県市川市国府台)を散策し,公園内にある明戸古墳を見学した。明戸古墳は,全長約40mの前方後円墳とされているが,中世~戦国時代頃に里見城の土塁の一部に組み込まれてしまったため一見すると双方中円墳のような感じに見えてしまう。伝承によれば,太田道灌が里見城の基礎となった砦を築城する際,古墳の後円部から2つの石棺を発見したと…
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アイノノゲシ?

散策していたら,道路の脇にノゲシ(Sonchus oleraceus)のような植物とオニノゲシ(Sonchus asper)のような植物が一緒に生えて花を咲かせていた。2種共存と思いたいところなのだが,よく見ると,形質の発現に差があるだけで,どちらもアイノノゲシ(Sonchus oleaceo-asper)のような感じがする。精密に観察…
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どんぐり

移動の途中で段丘崖下の道路の歩道を歩いていたら,どんぐりがいっぱい落ちているのに気づいた。目の高さやそれ以上のところを観ると,まだ未熟な果実をつけた状態の枝を見つけることができた。たぶん,シラカシ(Quercus myrsinifolia)だろうと思う。似たような植物がいっぱいあるので素人にはなかなかわかりにくく,要するに「どんぐりの木…
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つくば市:作谷十九耕地古墳

昨日,作谷十九耕地古墳(茨城県つくば市作谷字十九耕地)を見学した。この古墳は,作谷地内の県道45号線の変形5差路のような場所に楔型(鋭角の三角形)で残された小さな林の中にある。 古墳の詳細は不明だが,現況では,目測で直径約15m前後の円墳のように見える。1基しかないけれども,想像では,かつては,このあたりに同様の古墳が多数あったのでは…
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つくば市:谷田部台町古墳群

薬師堂と愛宕神社を参拝した後,愛宕神社のある場所に近接して所在する谷田部台町古墳群を見学した。現存する古墳は2基で,方墳1基と円墳1基とされている。実際に観てみると,どちらも過去の掘削等により変形しているように思われるのだが,正確な地図を入手していないので,どちらが方墳でどちらが円墳なのかよくわからない。ただ,方墳の上には石棺材を用いた…
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つくば市谷田部台町:薬師堂と愛宕神社など

つくば市の西部を流れる谷田川の河川敷に谷田部野球場(茨城県つくば市谷田部)があり,その野球場の東に位置する段丘上に愛宕神社があり,また,段丘崖の中腹に相当する場所に医王院薬師堂がある。昨日,そのあたりを散策し,それらの寺社を参拝した。 谷田部野球場の南東にあるホテル脇の道を少し登ると,医王院薬師堂が見える。その左手前に弁財天がある…
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晩秋の虫たち

やっと晴れたので,さっさと雑用を済ませた後,寺社を参拝し,古墳を見学し,移動の途中で野山を散策した。花も虫もだいぶ減ってきたけれども,まだ活発に活動している昆虫がいる。11月に入るとその姿を目にすることがなくなり,来年の春までお預け状態となる。しかし,虫たちは人間よりもずっと長く地上を支配してきた。きっと,人類が滅びた後にも多くの昆虫種…
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市川市:法皇塚古墳

過日,法皇塚古墳(千葉県市川市国府台)を見学した。法皇塚古墳は,東京医科歯科大学の構内にある。守衛所で構内立入と古墳見学の許可をもらい,古墳のある場所に関する詳細な説明等を受けた上で,その場所に向かった。 法皇塚古墳は,全長約63mの前方後円墳とされている。一部掘削されているということだが,全体としてはかなり良好な状態で保存されている…
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市川市:国府台天満宮

過日,国府台天満宮(千葉県市川市国府台)を参拝した。この天満宮は,現在では里見公園の近くにある。しかし,説明板によると,文明11年(1479年)に太田道灌によって法皇塚古墳の墳頂に建立されたが,法皇塚古墳の敷地が東京医科歯科大学の敷地に含まれることになった際,現在の所在地に遷座したとのことだ。 太田道灌は,非常に優れた統治者だったと考…
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春日部市内牧:2つの浅間神社

埼玉県春日部市内牧には浅間神社が2つある。過日,参拝した。 一方の浅間神社は,内牧黒沼公園の北西にあり,いかにも古墳神社という形状となっている。その基壇部は円墳のように見える。他方の浅間神社は,共栄大学入口交差点の南西にあり,その基壇部は小型の長方形墳または前方後円墳のように見える。しかし,いずれの浅間神社に関しても,埼玉県の遺跡地図…
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春日部市:鷲香取神社

過日,鷲香取神社(埼玉県春日部市内牧)を参拝した。祭神は,経津主神・天穂日命。境内には,天満宮,浅間神社等がある。浅間神社は,円墳状の盛土構造物の前面に岩石を配置して富士山に見立てたものなのだが,この構造物を背面から見ると円墳のようにしか見えない。鷲香取神社の近くには内牧塚内古墳群がある。しかし,鷲香取神社それ自体としては,古墳等の遺跡…
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埼玉県北葛飾郡杉戸町:桜神社(旧稲荷神社)と天神宮

過日,桜神社(埼玉県北葛飾郡杉戸町大字深輪)を参拝した。この神社の基壇部は,前方後円墳を階段状に削ったような形状をしており,その上に桜神社の社殿と稲荷神社の社殿が直列して並んでいる。説明板によれば,明治42年に近隣地区の全ての神社を稲荷神社の境内に合祀し,桜神社と改めたとのことだ。祭神として経津主命が掲げられているので,合祀された神社の…
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埼玉県北葛飾郡杉戸町:目沼浅間塚古墳

過日,目沼浅間塚古墳(埼玉県北葛飾郡杉戸町大字目沼)を見学した。塩野博『埼玉の古墳 北埼玉・南埼玉・北葛飾』(さいたま出版会,2004)495頁以下によれば,この古墳のある地域は,かつて,多数の古墳が存在し,目沼古墳群を構成するものとして理解されていたのだそうだが,宅地開発等に伴い,その大部分が湮滅したとのことだ。目沼浅間塚古墳の近隣に…
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野田市関宿台町:富士浅間神社

過日,富士浅間神社(千葉県野田市関宿台町)を参拝した。祭神は,木花之佐久夜毘売。 富士浅間神社の社殿は,円墳のような形をした基壇の上にある。茨城県道・千葉県道17号結城野田線(流山街道)によって東側の一部が掘削されているけれども,全体としては比較的良好に円墳状の形状を保っていると思った。ただし,「ちば情報マップ」でも『野田市史』でも古…
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茨城県猿島郡五霞町:三嶋神社と古墳

過日,三嶋神社(猿島郡五霞町元栗橋)を参拝し,その基壇部となっている三嶋神社古墳を拝見した。三嶋神社は,実相院のすぐ近くにあり,段丘の縁とやや緩やかな段丘崖にまたがっており,下から見ると少し大きく見えるような構造となっている。 三嶋神社古墳の詳細は不明。一部掘削されていると考えられる。目測で概ね直径15~20mほどの円墳のように見える…
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茨城県猿島郡五霞町:実相院

過日,真言宗豊山派・宝篋山実相院(茨城県猿島郡五霞町元栗橋)を参拝した。実相院は,行基によって開基された寺院とのこと。本殿,鐘楼等の建物はとても立派だと思った。 実相院は,台地状のやや高い土地に所在しているけれども,工場地帯を含め,実相院の周辺にある低地は常に水害の脅威に晒されている。実装院の西方には治水のために整備された権現堂川と大…
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常総市:無量寺

過日,真言宗智山派・木崎山金剛院無量寺(茨城県常総市菅生町・旧水海道市)を参拝した。無量寺の建物や本堂の背後にある庭園は,とても立派なものだと思った。境内に菅生弁天がある。 無量寺は,台地の縁にあり,台地の下は低地となっており,その西方には飯沼川と菅生沼がある。 無量寺の境内地を含む周辺の比較的広い範囲が中郷古墳群の所在地としての指…
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常総市菅生町:日枝神社

過日,日枝神社(茨城県常総市菅生町)を参拝した。祭神は,大山昨命。多数の境内社等がある。承平元年(931年)の創建ではあるけれども,最初は別のところにあり,現在の所在地に遷座したのは戦国時代頃のことらしい。現在の社殿は,明治時代に再建されたものとのこと。実際に観た感想としては,特に本殿がとても立派なものだと思った。 日枝神社は,平将門…
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坂東市弓田:香取神社と榊山古墳群碑

過日,香取神社(茨城県坂東市弓田)を参拝した。この神社は,律令時代において近隣に武器庫または兵営等の軍事施設があり,その軍事施設の守護神として創建されたものらしい。当時の武人が戦勝を祈念するための神社だったのだろう。弓田の香取神社の祭神は,経津主命。多数の境内社がある。それら全ての神社を参拝した上で,その周辺を拝見した。 鳥居…
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坂東市:大杉古墳

過日,大杉古墳(茨城県坂東市内野山)を見学した。全長約18mの前方後円墳とされているが,前方部が掘削されて存在せず,低い後円部だけが残されている。その後円部の墳頂には大杉神社の祠がある。大杉神社を参拝した上で,周辺を拝見した。 大杉古墳の所在地は,段丘上の縁の部分であり,台地上の周辺部分は公園として整備されている。ただし,頻繁に活用さ…
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坂東市:神明塚古墳

過日,神明塚古墳(茨城県坂東市沓掛)を見学した。沓掛香取神社のすぐ近くにある。神明塚古墳の墳丘上には神明社の社殿がある。神明社に参拝した上で周辺を拝見した。 神明塚古墳は,全長約45mの前方後円墳とされている。実際に現地で観ると,あまり高さのない円墳様の墳丘とそれに接続する低い台形の部分が墳丘(後円部)の西側ある。この低い台形の部分が…
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坂東市沓掛:香取神社

過日,香取神社(茨城県坂東市沓掛)を参拝した。祭神は,経津主大神(伊波比主命)・軻遇突智大神。境内社として春名社・聖徳社・天満宮・日枝社・庚申社等がある。古い時代からあった神社とされており,遅くとも大同年間には存在していたと考えられている。私の想像では,現在の所在地及びその周辺には古墳時代から旧岩井~猿島一帯における統治のための非常に重…
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松戸市小金:八坂神社と小金古墳

過日,八坂神社(千葉県松戸市小金町字西)を参拝し,その東方にある小金古墳を見学した。 八坂神社の祭神は,素盞嗚尊(須佐之男命)。昭和48年に現在の所在地に遷座したとのこと。多数の境内社等がある。現在の八坂神社は,段丘の縁に相当する部分にあるのだが,その場所の北側は切り立った崖となっており,その下をJR常磐線が通っている。かつてはJR常…
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我孫子市:根戸城址と金塚古墳

過日,根戸城址(千葉県我孫子市根戸)付近を散策した。JR常磐線北柏駅の東にある跨線橋の上からは根戸城全体の様子を見ることができる。大部分が山林であり,史跡公園として綺麗に整備されているわけではないことを認識できる。 城址の東側にある竹林の中を東西に通る道がある。途中で竹が倒れているところがあったけれども,自然に倒れたものを放置している…
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我孫子市:根戸船戸2号墳と根戸新田水神社

過日,根戸古墳公園(千葉県我孫子市白山)にある根戸船戸2号墳を見学した。説明板によると,全長約22mの前方後円墳の変形とのこと。長方形墳の可能性はないのかと考えてしまった。 この古墳は,段丘の端にあり,その場所から南側は急峻な段丘崖となっており,更にその先には手賀沼がある。古代においては段丘崖下の低地(現況は田と道路)の大部分が古代の…
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取手市:糠塚古墳群1号墳

過日,糠塚古墳群1号墳を見学した。この日は,JR常磐線取手駅から関東鉄道常総線の電車に乗り,稲戸井駅で降車,そこから徒歩で現地に向かった。説明板によれば,このあたりには3基の古墳で構成される糠塚古墳群が存在したけれども,2号墳(円墳)と3号墳(円墳)はいずれも既に湮滅しており,全長約32mの前方後円墳である1号墳のみが残存しているとのこ…
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ヒヨドリバナ

古墳めぐりをしていると様々な動植物を目にする。都市化した環境の下では古墳のある場所くらいしか生息地がなくなってしまっていることが少なくないのだろう。 比較的日照量の多い墳丘ではヒヨドリバナ(Eupatorium makinoi)を見かけることが多かった。ヒヨドリバナには変化が多いことが知られている。この点はサワヒヨドリ(Eupator…
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秦野市:念仏塚

過日,念仏塚(神奈川県秦野市曽屋)を見学した。念仏塚は,直径約15mの円墳とされているのだが,古墳ではなく後代の塚とする見解も多い。発掘調査されていないので何とも言えない。 工場地帯の中に念仏塚のある場所だけ別区画として保存されている。念仏塚の上には石碑のようなものが立てられており,また,この区画の隅のほうにも石碑のようなものがあった…
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秦野市:桜土手古墳群

過日,桜土手古墳群(神奈川県秦野市堀山下)を見学した。かつては水無川右岸に35基の円墳が存在したとのことなのだが,現在,それらの円墳の中の6基が桜土手古墳公園内で保存・展示されている。それらの円墳の中でも1号墳は,内部構造を理解しやすいように一部カットモデルにしたような状態で,復元展示されている。1号墳以外の円墳は,葺石等を復元せず,覆…
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キンモクセイ

街路樹や庭木としてあちこちに植栽されているキンモクセイ(Osmanthus fragrans var. aurantiacus)が花を咲かせ,甘い香りを漂わせるようになった。秋も深まってきたようだ。
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水鳥達の集合の光景

加須市にある三俣下谷土地改良区小沢揚水機場付近を散策中,たまたま,その揚水機場の調整池の護岸に多数の水鳥が集まっているのに気づいた。特に珍しいことではないのかもしれないが,私にとっては初めてみる光景だった。多数のアオサギ,ダイサギ,カワウ,カルガモが集まっている。他のダイサギ等の群れは近隣の田を移動しながら餌を探しているというのに,その…
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ユリノキの果実

加須市にある街路樹が植栽されている道路の歩道を歩いていたら,あまり見たことのない果実がいっぱい落ちていた。落ち葉の形状は,何となくカエデの仲間の葉に似ている。帰宅してから調べてみたところ,ユリノキ(Liriodendron tulipifera)の果実だということを知った。以前,ユリノキの花を観たことがあるが,その果実を観たのはこれが初…
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ノウタケ

里山を散策していたら,ノウタケを見つけた。これも久しぶりのことだ。見かけは,地面に丸いパンが落ちているような感じだ。食べてみたことがある。内部が白いマシュマロのような状態の間は食用になり,スライスし,塩・胡椒でバター炒めにすると美味しかった。熟すと黄色くなり,最終的には胞子だらけの状態となる。
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オオカマキリ

里山を散策していたら,オオカマキリ(Tenodera sinensis)と出逢った。久しぶりのような感じがする。ハラビロカマキリ(Hierodula patellifera)とは結構頻繁に出逢うのだが,オオカマキリは意外と少ない。 前肢で緑色のものを掴んでいる。何か小さなイモムシのようなものを捕まえたところのようだ。
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キタテハ

里山を散策していて,キタテハ(Polygonia c-aureum)と出逢うことが何度かあった。平凡な蝶なのだが,思い出してみると,あまり写真を撮っていなかったので,真面目に写真を撮ってみた。
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草の実

野山を散策していると,あちこちで草の実をみつける季節となってきた。平凡で面白みのない草達かもしれないが,彼らにも生命というものがあり,生存のために花を咲かせ,果実を結実させ,来年のために種子を残す。 特段美しいというわけでもない草の実をいろいろ観ながら,気が向くと写真を撮ることがある。 撮影している時には気づかなかったが,あとでよく…
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栃木県河内郡上三川町:浅間神社古墳

過日,浅間神社古墳(栃木県河内郡上三川町上神主富士山台)を見学した。この古墳は,上神主・茂原官衙遺跡の南側にある山林内にあり,直径約54mの円墳とされている。周溝が明確で,かなり大きな古墳のように見える。古墳の東側は段丘崖となっており,その先(東方)は低地の田となっている。その低地には鬼怒川が南北に流れている。古墳が造営された当時には台…
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栃木県河内郡上三川町:上神主・茂原官衙遺跡と古墳群

過日,上神主・茂原官衙遺跡(栃木県河内郡上三川町大字上神主)を見学した。上神主・茂原官衙遺跡は,奈良時代前期~平安時代後期頃の官衙遺跡とされており,貴重な発掘調査結果が得られている。 遺跡の現況は,遺跡の北側部分が北関東自動車道路によって分断されているけれども,大部分が草地のような状態で保存され,西側の一部が山林のような状態で保存され…
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宇都宮市:天王山古墳

過日,天王山古墳(栃木県宇都宮市下栗)を見学した。天王山古墳は,八坂神社の参道を通って森の中に入った奥にある。直径約27mの円墳とされている。墳頂に八坂神社がある。参拝した上で周辺を拝見した。天王塚古墳の現況は,かなり掘削・変形されているらしく,一見すると長方形墳のように見える。天王山古墳の北東に隣接して塚があり,猿田彦大神の碑と石仏が…
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宇都宮市下栗:大塚神社と古墳

過日,大塚神社(栃木県宇都宮市下栗)を参拝し,その周辺を拝見した。神社の社殿の基壇部は,大塚神社古墳群の1号墳と呼ばれる直径約16mの円墳とされている。また,境内地には2号墳と呼ばれる直径約11mの円墳があるとされている。 1号墳は,墳頂付近が社殿造営のために掘削されているけれども,全体としては比較的良好に保存されているように思う。 …
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宇都宮市:下栗大塚古墳

過日,下栗大塚古墳(栃木県宇都宮市川田町)を見学した。下栗大塚古墳は,直径約43.5mの円墳とされている。墳頂には丸山稲荷神社(丸山稲荷大明神)の社殿があり,同社の鳥居のあるところから登ることができる。また,墳丘の南側斜面に小さな祠がある。丸山稲荷神社に参拝し,周辺を拝見した。 現在,下栗大塚古墳は,平坦な田圃の中にある。この周辺一帯…
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宇都宮市:琴平塚古墳群

過日,琴平塚古墳群の遺跡(栃木県宇都宮市平塚町)を見学した。その場所には,墳丘のある古墳としては1号墳があるだけだ。しかし,遺跡の正面のところに14号墳の石棺が移築・復元されて戸外展示されている。また,この石棺前のタイルを敷き詰めた地面部分の下には複数の古墳遺構が保存されている。1号墳は,全長52mの前方後円墳とされている。 1号墳の…
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セイタカアワダチソウの花に集まる虫

先日もセイタカアワダチソウの花に集まる虫を観たが,別のところに生えているセイタカアワダチソウにも虫が集まっていた。花が乏しくなる時期になってきているので,虫達にとっては貴重な栄養源ということになるのだろう。 セイタカアワダチソウは,様々な害を発生させ得る植物なので,植物の中では嫌われ者の代表格の1つとなっている。しかし,人間とのかかわ…
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ハラビロカマキリ

農道を散策していたら,農道脇の叢の中に隠れようとしているハラビロカマキリを見つけた。時期が時期なので,そろそろ産卵の準備をしているところなのだろうか。もうじき寒い季節がやってくる。
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カナムグラの雌花

田圃の脇の農道を散策していたら,林縁でカナムグラ(Humulus japonicus)の雌花を見付けた。カナムグラは,ビールの原料となるホップ(Humulus lupulus)と同属の植物なので,その雌花も何となく似ている部分がある。 『万葉集』にある「ヤエムグラ」現代の和名ヤエムグラ(Galium spurium var. echi…
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オオジシバリ

田圃のあたりを散策していたら,畦道の脇でニガナ属(Ixeris)と思われる黄色の花を咲かせている植物を見つけた。たぶん,オオジシバリ(Ixeris japonica)だろうと思う。オオジシバリは,他のニガナ属植物と同様,主に春に花を咲かせるのだが,オオジシバリの中には,9月~11月にも開花するものがあるようだ。気温と日照量によって開花ホ…
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宇都宮市:双子塚古墳

過日,双子塚古墳(栃木県宇都宮市東谷町)を見学した。双子塚古墳は,笹塚古墳の近く(北西)にある。元は全長約70mの前方後円墳だったらしいのだが,現況は前方部が掘削されて後円部のみが円墳様のものとして残されている。 墳丘の南側には鳥居があり,ここから墳丘に登ることができる。墳頂には昭和46年(1971年)に建立されたという祠が2つある。…
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群馬県邑楽郡板倉町:西丘神社と赤城塚古墳

過日,西丘神社(群馬県邑楽郡板倉町西岡)を参拝し,その社殿の基壇部になっている赤城塚古墳を拝見した。 赤城塚古墳の現況は,社殿の南西に長方形の盛土部分があり,その端のところに説明板があるため,一見すると前方後円墳のように見えるし,また,説明板が立てられている位置との関係から現況で山林のようになっている部分が古墳なのではないかと錯覚して…
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前橋市:大室古墳群再訪

以前,大室古墳群(群馬県前橋市東大室町・西大室町)を訪問したことがあり,写真も撮っておいたのだが,PCのトラブルによりファイルを失ってしまったので,2019年9月中旬,再訪することにした。まだ暑い時期だったことから当然予想してはいたことではあるけれども,古墳の墳丘に草が生えており,墳丘の形状が綺麗に見えないところが少なくなかった。もっと…
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群馬県吾妻郡中之条町:吾妻神社

過日,吾妻神社(群馬県吾妻郡中之条町横尾)を参拝した。唐流ではなく和流の神社として知られている。主祭神は,大穴牟遅神。 吾妻神社の「吾妻」は,「あずま」と読ませる場合が一般に多いが,中之条町の吾妻神社の「吾妻」は,「あがつま」と読む。 中之条町は,草津白根山の東側に位置し,その大部分が峻険な山地となっている。中之条町の中でも南側の地…
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明治大学博物館:今 甦る!琵琶湖に君臨した王 雪野山古墳

明治大学博物館(東京都千代田区神田駿河台)において,2019年10月4日~2019年10月27日の会期で「今 甦る!琵琶湖に君臨した王 雪野山古墳」という展示会が開催されている。昨日(16日),その展示会を観てきた。 雪野山古墳は,以前から私が大きな興味をもってきた古墳の1つなのだが,時間的余裕がなく,現地まで出かけることができないで…
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群馬県吾妻郡中之条町:樋塚古墳

過日,樋塚古墳(吾妻郡中之条町大字平)を見学した。樋塚古墳は,直径約15.3mの円墳とされている。樋塚古墳は,台地の縁にある。説明板によれば,古墳の石室開口部は,古墳北側の崖斜面にあるとのことで,かなり危険だと判断したので見学しなかった。その崖下には吾妻川(利根川の支流)である名久田川が流れている。 南側から見た全景 …
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沼田市:秋塚9号古墳

過日,奈良古墳群を見学した後,秋塚9号古墳(群馬県沼田市秋塚町)を見学した。秋塚9号古墳は,直径約8.6mの円墳とされており,東側に向かって石室が開口している。古墳の東側は,斜面となっており,崖下には利根川の支流である薄根川が流れている。墳丘は,道路脇にあるので,道路から見ることができる。しかし,その石室開口部は,私有地の中にあるので,…
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沼田市:奈良古墳群

過日,奈良古墳群(群馬県沼田市奈良町)を見学した。かつてはもっと多数の古墳が存在したらしいのだが,それでも現況で10基以上の古墳がまとまって保存されており,極めて貴重な古墳群だと思う。 奈良古墳群は,沼田市北部にある標高の高い山地斜面の台地状の場所にある。奈良古墳群周辺の畑地では,コンニャクを栽培しているところと生食用の高級ブドウを栽…
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坂東市鵠戸:香取神社と香取塚古墳

過日,香取神社(茨城県坂東市鵠戸・旧岩井市鵠戸字香取)を参拝し,同社の本殿の基壇部となっている古墳を拝見してきた。香取神社の祭神は,経津主神。この古墳は,香取塚古墳と呼ばれている。 『岩井市史 考古編』(平成11年)の321~323頁によれば,香取塚古墳は,直径約30m・高さ約4mの円墳とされ,その南西部約4分の1の部分が削平されて香…
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渋川市:稲荷神社と大塚古墳

過日,稲荷神社(群馬県渋川市吹屋)を参拝し,その基壇部となっている大塚古墳を拝見した。稲荷神社(稲荷大明神)の祭神は,倉稲魂命。境内地は比較的丁寧に手入れされていると思った。 稲荷神社の基壇部である大塚古墳は,直径約20mの円墳とされているが,大きく掘削・変形されているらしく,方墳のように見える。 大塚古墳の周辺は,宅地化が進んでい…
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キバナコスモスとツマグロヒョウモン

過日,古墳探訪のために徒歩で移動中,住宅街の側溝の隅から生えていたキバナコスモス(Cosmos sulphureus)の花にツマグロヒョウモン(Argyreus hyperbius)のオスがとまって蜜を吸っているのを見つけた。すぐに写真を撮った。大きな住宅街であっても近隣に森や林があるところでは,こういう蝶が生息可能なのだろう。ただし,…
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アレチウリ

アレチウリ(Sicyos angulatus)は,帰化植物の一種で,特定外来生物に指定されている。駆除方法はあるようなのだが,根気強く続けなければならず,手を抜くとたちまちはびこる。実際に野山を散策していると,放置された農地や原野だけではなく,河川敷や堤防等にもたくさん生えているのを見かけることがある。ウリ科の農作物に対する有害な影響も…
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稲の収穫後のさまざまな光景

かつては,稲を刈り取った後,木を組んで稲穂を乾す光景が普通に見られたものだが,最近ではほとんど目にしなくなった。それでも場所によってはまだそうしているところがある。天日乾燥のほうが機械による大量処理よりも良い結果を生む場合もあるのだろうと思う。 収穫に感謝するため,伝統に従い,様々な態様で稲穂を残す地域もあるようだ。 都市の中に残さ…
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つくば市:鹿島様古墳

過日,鹿島様古墳(茨城県つくば市吉瀬)があった場所を見学した。『桜村史 上巻』112頁(昭和57年)によれば,鹿島様古墳は,全長約45mの前方後円墳とされている。同書の112~113頁の記載を総合して考えると,その所在地は,東古墳群1号墳のある鹿島神社の北東であり,土浦学園線によって分断された台地の北西端の部分となり,より詳細には,古墳…
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ワルナスビ

遺跡包蔵地に指定されている野原などを散策していると,悪役帰化植物の1つとして名高いワルナスビ(Solanum carolinense)が支配的な植物となっている場所と遭遇することがしばしばある。都市の中の公園や空地などでも見かけることが多い。そのような場所は,ほとんど管理されていないということなのだろう。 しかし,遺跡としての保護は,…
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ヒメジョオン

ヒメジョオン(Erigeron annuus)はどこにでもある植物なのだが,在来植物を圧迫し続けている悪役帰化植物の1つとしても知られている。明治時代頃に鉄道の延伸と共に生息範囲を急激に拡大したことから,かつては「鉄道菊」とも呼ばれたらしい。野山を散策中,鉄道線路に沿って続く小路の路傍にいっぱい生えているのをみつけた。まさに鉄道菊だった…
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カナムグラ

野山を散策していると,どこにでもある植物だし,その花もかなり地味なもので特に美しいというわけではないのだけれども,私にとっては目につくものがあり,カナムグラ(Humulus japonicus)の雄花もその1つだ。その花粉は,花粉症の原因ともなるとのことで,秋に花粉症の症状として鼻水が出るときは,この植物の花粉が原因となっていることがあ…
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つくば市:鹿島神社と東古墳群

過日,鹿島神社(茨城県つくば市吉瀬・旧桜村大字吉瀬字東)を参拝し,東古墳群を見学した。東古墳群は,常磐自動車道と土浦学園線によって分断された台地の南西側区画内にある鹿島神社の境内(南側)にある。 鹿島神社の祭神は,建御雷之男神。拝殿の手前と拝殿の裏に多数の境内社がある。社殿のあるあたりと古墳群のあるあたりとの間には段丘崖の一部を掘削し…
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群馬県邑楽郡板倉町:大塚山古墳

過日,大塚山古墳(群馬県邑楽郡板倉町大字大高嶋)を見学した。大塚山古墳は,大箇野2号墳とも呼ばれている。現況は円墳状となっており,説明板の記載では直径約7mの円墳とされているけれども,規模及び形状の詳細は未確定らしい。墳頂に祠がある。 なお,大塚山古墳の見学に際しては,古墳の周囲に適切な駐車場がないため,板倉町南部公民館の駐車場をお借…
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群馬県邑楽郡板倉町:高鳥天満宮

過日,高鳥天満宮(群馬県邑楽郡板倉町大高嶋)を参拝した。文暦元年(1234年)創建の神社とのことで,最近,拝殿正面の彫刻彩色修復工事が行われたようだ。また,拝殿天井は百人一首が描かれており,全国的にも珍しいものだという。神社の由緒書を読みながら,奇縁のようなものを深く感じた。 多数の境内社がある。本殿背後にある境内社の基壇部は,中世の…
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館林市花山町:富士嶽神社と富士山古墳

過日,富士嶽神社(群馬県館林市花山町)を参拝し,その基壇部となっている富士山古墳を拝見した。館林市内には,富士原町にも富士嶽神社があり,富士原町の富士嶽神社の基壇部も古墳とされている。館林市内には更に幾つかの富士塚(浅間塚)が存在し,その中の幾つかは,元は古墳だったのではないかと想像される。 花山町の富士山古墳は,「赤羽村1号古墳」と…
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ムカシハナバチ属(Colletes)の一種?

2019年9月中旬のことだが,散策中にニラの花が咲いている場所を見つけた。よく見ると,様々な虫がやってきている。その中で,ちょっと変わった蜂がいたので,写真を撮っておいた。ムカシハナバチ属(Colletes)の一種(たぶん,アシブトムカシハナバチ(Colletes) patellatus))だろうと思うのだが,よくわからない。 …
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羽生市:永明寺と古墳

過日,真言宗豊山派・五台山薬師院永明寺(埼玉県羽生市下村君字谷田)を参拝し,永明寺の背後北側にある古墳を拝見した。この古墳は,永明寺古墳と呼ばれ,全長78mの前方後円墳とされている。その前方部は西に向いており,その方向には群馬県藤岡市~富岡市がある。永明寺古墳の後円部頂には薬師堂があり,前方部頂に文殊堂がある。いずれも参拝した。また,南…
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栃木県下都賀郡壬生町:牛塚古墳

過日,牛塚古墳(栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲)を見学した。牛塚古墳は,全長約60mの帆立貝式前方後円墳とされている。造営当初の形状のままとは思われないけれども,全体としてナメクジのような形をしているように感じた。現況の前方部は低く,なだらかになっている。後円部は比較的良く残っているのではなかろうか。 牛塚古墳は,車塚古墳と愛宕塚古墳…
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栃木県下都賀郡壬生町:車塚古墳

過日,車塚古墳(栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲)を見学した。車塚古墳は,3段築造の円墳で,1段目の直径は約82mとされている。かなり大きな円墳だと言える。周溝も明確に残されている。説明板は,西側の道路に面して設置されているが,開口している石室部は南側にある。 車塚古墳は,段丘の縁に位置しており,西側の段丘下を流れる黒川が増水または氾濫…
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栃木県下都賀郡壬生町:愛宕塚古墳

過日,愛宕塚古墳(栃木県下都賀郡壬生町壬生甲)を見学した。愛宕塚古墳は,墳長約65mの前方後円墳とされており,大きな周溝が墳丘の周囲にめぐらされており,全体として非常に良好に保存されている。 愛宕塚古墳の前方部頂には愛宕神社がある。鳥居の脇に御神木の巨樹がある。この愛宕神社は,元禄7年(1694年)に壬生城主松平輝貞が建立したものとの…
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謎のカエル

散策していたら,雨上がりの水たまりの中でオタマジャクシが逃げるような感じで泥が舞い上がるのを見つけた。「何だろう?」と思い,近くにあった小枝でその泥のあたりをつついてみると,更に泥を舞い上げて移動し,木の葉の下に隠れた小動物がいる。その木の葉をそっとよけてみると,アマガエルよりは少し大きなカエルだった。ツチガエルやヌマガエルに似ているけ…
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野山の蝶とバッタ

近隣の里山などを散策していたら,様々な昆虫と出逢った。花の季節がそろそろおしまいなので,花の蜜を吸う昆虫達は忙しい時期なのかもしれない。越冬するタイプの昆虫は,越冬に適した場所を探しているのだろうか。 草地ではやや大型のバッタを何種類か見た。もっと寒くなるとみんな死んでしまうのだろうけれど,まだまだ元気そうな感じだった。 保存地域と…
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タヌキ

本日,自宅から比較的近くにある古墳群を散策中,ある古墳から別の古墳へ移動するために通過した集落内の道路の先にタヌキがいることに気づいた。日中に出てきているのを見ることは比較的珍しいと思う。遠くからズームで何枚か写真を撮った後,ちょっとだけ近づいたら,こちらに気づいたらしく,脇の田圃の畔のようなところの叢の中に逃げ去ってしまった。 タヌ…
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野山の果実

秋も深まってきたので,古墳や神社のある里山などを散策していると,木や草の実を目にする機会が多くなった。探し始めると,それだけでかなりの時間を食ってしまうので,たまたま目にとまったものだけを写真に撮っている。それでも結構たくさんある。 この時期に私の自宅の近隣の里山で目立っているのは,カラスウリとミツバアケビだ。 カラスウリ(Tr…
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石岡市:茨城廃寺五重塔礎石

過日,茨城廃寺のものとされる五重塔の礎石を見学した。この礎石は,愛宕神社古墳(茨城県石岡市貝地)のすぐ近くにある。茨城廃寺の遺跡も近隣にあるけれども,現況は畑なので,茨城寺が建立されていた当時の様子を想像するために見ることができ,戸外に保存・展示されている具体的な遺物としては,この礎石くらいしかないのではないかと思う。 説明板にも書い…
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石岡市:愛宕神社古墳

過日,愛宕神社古墳(茨城県石岡市貝地)を見学した。愛宕神社古墳は,直径約6mの円墳とされており,その墳頂に小さな神社がある。古墳の名称からすると,この神社が愛宕神社に該当するのではないかと思うのだが,社殿の前には金刀比羅神社宮司の由緒書の碑が立てられている。この碑の建立者名が金刀比羅神社宮司になっているけれども,この古墳の墳頂にある愛宕…
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新庄市:桂嶽寺と新庄藩主戸沢家墓所

過日,曹洞宗・向陽山瑞雲院(山形県新庄市十日町)とその墓域内にある6棟の新庄藩主戸沢家歴代の廟(御霊屋)を拝見した後,臨済宗妙心寺派・香雲山桂嶽寺(山形県新庄市十日町)を参拝し,その墓域内にある7棟目の廟を拝見した。 桂嶽寺は,瑞雲院の西方にある山の裾~中腹にある。この山は,泉田川の東岸に位置しており,その南東側は階段状の台地となって…
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新庄市:瑞雲院と新庄藩主戸沢家墓所

過日,曹洞宗・向陽山瑞雲院(山形県新庄市十日町)を参拝し,その墓域内にある新庄藩主戸沢家歴代の廟(御霊屋)を拝見した。この場所には,合計7棟の廟の中の6棟があり,残りの1棟の廟は,臨済宗妙心寺派・香雲山桂嶽寺(山形県新庄市十日町)にある。 現在の瑞雲院は,旧奥州街道の東側(指首野川の東側)にあるが,元は旧奥州街道の西側にあり,火災によ…
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寒河江市:高瀬山古墳

過日,高瀬山古墳(山形県寒河江市大字寒河江高瀬山)を見学した。この古墳は,旧石器時代~平安時代の大きな複合遺跡として知られる高瀬山遺跡の中にあったが,高速道路の建設に伴い,現在の場所(最上川ふるさと総合公園内)に移築・復元されたものとのことだ。高瀬山古墳の周辺には大規模な娯楽施設があり,そこには円墳状の現代の構造物もあるが,それらは古墳…
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山形県東置賜郡高畠町:安久津古墳群

過日,安久津古墳群(山形県東置賜郡高畠町大字安久津)を見学した。1号墳~4号墳があったようなのだが,1号墳~3号墳が現地に復元・保存されている。明確な表示はないけれども,山形県立うきたむ風土記の丘資料館で担当の方から懇切に説明を受けたところによれば,同資料館東側にある凹になった部分にある墳丘様のものが3号墳なのだそうだ。実際の遺跡を覆土…
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南陽市:長岡南森遺跡(古墳推定地)

過日,長岡南森遺跡(山形県南陽市長岡)を見学した。長岡南森遺跡は,中世の城跡として知られてきたけれども,古墳の可能性が指摘され,調査が進められてきた。長岡南森遺跡のレーザー光線による測量結果に関しては南陽市教育委員会「南森測量調査報告書(古墳推定地に関する調査)」(平成29年3月)に詳細にまとめられている。この測量結果により,長岡南森遺…
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南陽市:蒲生田山古墳群

過日,蒲生田山古墳群(山形県南陽市上野)を訪問した。この古墳群は,ハイジアパーク南陽という施設内にある。 しかし,1号墳が所在するはずの場所付近に行ってみると,その場所は,掘削され,藪と樹木が濃密で,蒲生田山古墳群であることを示す標識も説明板も見つけられないというような状況になっていた。また,他の遺構が存在するはずだと考え,1号墳が所…
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南陽市:稲荷森古墳

過日,稲荷森古墳(山形県南陽市長岡)を見学した。稲荷森古墳は,全長約96mの前方後円墳とされている。古墳の墳丘等は史跡公園として整備されており,駐車場とトイレがある。 稲荷森古墳の後円部は,とても大きく高いので,その墳頂からは周囲を遠くまで見渡すことができる。まさに権威の象徴であると同時に,周辺全域を監視・支配するための施設だったのだ…
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山形県東置賜郡川西町:天神森古墳

過日,天神森古墳(山形県東置賜郡川西町大字上小松字天神森)を見学した。この古墳は,過去に何度も古墳ではないかとの指摘を受けつつ,長い間,古墳ではないとされてきたけれども,明治大学の大塚初重教授(当時)による調査の結果,古墳であることが確定したとのこと。天神森古墳は,全長約75.58mの前方後円墳とされており,周溝も明瞭に残されている。現…
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米沢市:上杉神社

米沢市内のビジネスホテルで1泊した翌朝,米沢城址にある上杉神社(山形県米沢市丸の内)を参拝した。上杉神社の現在の社殿は,大正時代の米沢大火の後に再建されたものとのこと。とても立派な社殿だと思った。上杉神社の左側には春日神社があり,右側には福徳稲荷神社がある。また,上杉神社の近くに松岬神社がある。これらの神社全てを参拝し,旅の安全を祈願し…
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米沢市:ローストビーフと網走ビール

金山古墳と天王壇古墳(福島県安達郡大玉村大山字宮ノ下)を見学した後,長時間ドライブをして米沢市に到着したときには既に暗くなっていた。予約しておいたビジネスホテルにチェックインし,ちょっと休憩した後,ホテルのロビーに置いてあった近隣レストランのちらし広告を頼りに外に出た。その店では,自家製ローストビーフと岩ガキ等を注文した。とても美味しか…
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福島県安達郡大玉村:金山古墳と天王壇古墳

過日,金山古墳と天王壇古墳(福島県安達郡大玉村大山字宮ノ下)を見学した。これらの古墳のすぐ近くに庚申壇古墳(福島県本宮市本宮竹花)があったのだが,今回は,うっかり観ないでしまった。これらの古墳は,七ツ坦古墳群を構成する古墳とされている。 金山古墳は,詳細は不明なものの,直径約30mの円墳とされている。墳頂に祠があるが,墳丘には登らなか…
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本宮市:糠塚古墳

過日,糠塚古墳(福島県本宮市糠沢字耕網)を見学した。この古墳は,池の中に浮かぶ円形の島のような状態で存在しており,墳丘に近づくことはできないが,池の周囲から観ることができる。説明板によれば,敏達天皇の皇女・糠依姫の陵墓との伝承があるとのこと。例えば,白旗塚古墳(東京都足立区東伊興)のように,関東地方にもこのような池の中に浮かぶ弁財天の島…
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郡山市:聖人坦古墳など

過日,郡山市方面から田村氏方面に向けてクルマで移動中,聖人坦古墳(福島県郡山市田村町小川山田)に立ち寄った。この古墳は,山の上にある畑の中にあり,方墳とされている。道路から写真を撮影した。そのあとで周囲を見渡してみたところ,近隣地に墳丘のようなものが多数あることに気づいた。それらが墳丘であるかどうかは,よくわからない。 聖人坦…
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郡山市:田村神社

過日,田村神社(福島県郡山市田村町)を参拝した。田村神社は,坂上田村麻呂が東夷征伐の際に建立した鎮守山泰平寺が始まりで,明治時代の神仏分離により現在の田村神社に改称されたとのことだ。そのため,境内地の構造が全体として仏寺のようになっている。社殿等はとても立派なもので,多数の境内社がある。これら全てを参拝した。 東側の鳥居のあるところか…
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郡山市:大安場古墳群再訪

2019年9月初旬,大安場古墳群(福島県郡山市田村町)を再訪した。大安場古墳群1号墳は,いつ見ても立派な前方後方墳で,私が好きな古墳の1つだ。前回訪問した際,3号墳~5号墳の状況を丁寧に観ることができなかったので,今回は,その場所を意識して見て回った。結論として,現状においては,4号墳と5号墳に関しては,素人が見ても顕著な墳丘と言えるよ…
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成田市:ボンベルタ付近の古墳(公津原5号墳~7号墳)

過日,ボンベルタ(千葉県成田市赤坂)付近にある公津原5号墳,6号墳及び7号墳を見学した。これらの古墳のグループは,公津原古墳群の一部を構成するものなのだが,同古墳群の支群である瓢塚古墳群の一部を構成する古墳としても分類されているようだ。また,これらの古墳は,バビロンの空中庭園のように,大きな建物群の中に組み込まれており,独特の景観をなし…
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成田市:向谷津児童公園内の古墳(公津原1号墳~4号墳)

過日,向谷津児童公園(千葉県成田市加良部)を訪問し,同公園内に保存されている公津原1号墳,公津原2号墳,公津原3号墳及び公津原4号墳を見学した。これらの古墳のグループは,公津原古墳群の一部を構成するものなのだが,同古墳群の支群である瓢塚古墳群の一部を構成する古墳としても分類されているようだ。 公津原1号墳は,直径約25mの円墳とされて…
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栃木県那須郡那珂川町:八龍神社古墳

過日,八龍神社(栃木県那須郡那珂川町久那瀬)を参拝した。その基壇部は,八龍神社古墳と呼ばれる古墳であるとする見解が多いが,現時点では,公式に古墳としての指定を受けているわけではないようだ。八龍神社の境内地は台地の東側の縁にある。そして,その段丘崖は,那珂川の支流である武茂川によって大きく浸食され,崩壊寸前の危機的な状態にある。地形から見…
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栃木県那須郡那珂川町:那須八幡塚古墳

過日,那須八幡塚古墳(栃木県那須郡那珂川町吉田)を見学した。那須八幡塚古墳は,全長約62mの前方後方墳とされている。この古墳からは多数の出土品があった。現在では立派に復元・整備されている。那須八幡塚古墳は,吉田温泉神社古墳及び観音堂古墳と南北に並ぶようにして台地の縁に所在している。駒形大塚古墳からも近い。 現在,那須八幡塚古墳の東側に…
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成田市:赤坂公園と公津原9号墳

先日,赤坂公園(千葉県成田市赤坂)の中にある船塚古墳(公津原8号墳)を見学した。船塚古墳のすぐ近くに公津原9号墳がある。公津原9号墳は,直径約13mの円墳とされている。全体として比較的良好に保存されているけれども,一部掘削されているように見える。 赤坂公園内に現存する古墳は,船塚古墳(公津原8号墳)と公津原9号墳の2基だけだが,かつて…
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大田原市:侍塚古墳群周辺の収穫風景

私が上侍塚古墳,下侍塚古墳及び侍塚古墳群を再訪した時期は,ちょうど米の収穫時期だった。それらの古墳の周辺の田では,高性能のコンバインを使用した収穫作業が行われていた。良く見ると,異なるタイプ・機能をもつコンバインがある。しばらくその様子を見せてもらった。かなり勉強になった。
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大田原市:侍塚古墳群

下侍塚古墳を見学した後,侍塚古墳群を見学した。侍塚古墳群は,下侍塚古墳の北側にあり,8基の古墳が現存している。国道294号線から古墳群への入口は2か所ある。下侍塚古墳のある場所から順に見学したのだが,この経路を選択した場合,8号墳から順に1号墳まで観た後,下侍塚古墳のあるところに戻ることになる。私が訪問した時には墳丘に草が生えている状態…
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大田原市:下侍塚古墳

過日,下侍塚古墳(栃木県大田原市湯津上)を見学した。この古墳を訪問するのは2回目だ。2019年の春に訪問したのだが,PCのトラブルにより,その時に撮った写真のファイルを失ってしまった。そこで,再訪することにした。 下侍塚古墳は,全長84.0mの前方後方墳とされている。元禄5年(1692年),隠居後の徳川光圀の命により,学術的な発掘調査…
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大田原市:上侍塚古墳と上侍塚北古墳

過日,上侍塚古墳と上侍塚北古墳(栃木県大田原市湯津上)を見学した。上侍塚古墳は,全長約114.0mの前方後方墳とされており,かなり大きい。全体として綺麗な形で墳丘が保存されている。以前,この古墳の前の道路を通ったことがあったのだが,そのときは時間がなくて見学できなかった。今回,やっと間近で見学できた。 なす風土記の丘資料館にあ…
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太田原市:二ツ室塚古墳と観音塚古墳

過日,二ツ室塚古墳(栃木県大田原市小船渡)と観音塚古墳(栃木県大田原市狭原)を見学した。これらの古墳は,那珂川の西岸にあたる段丘の縁にあり,隣接しており,同一の森の中にある。クルマをどこに停めて良いかよくわからず困っていたら,近隣の方に声をかけていただき,その方のご厚意により,駐車場をお借りすることになった。まことにありがたいことだと思…
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かすみがうら市:狐塚古墳と狐塚南古墳(大塚古墳群85号墳)

過日,狐塚古墳と狐塚南古墳(茨城県かすみがうら市下志筑)を見学した。狐塚南古墳は,大塚古墳群85号墳とも呼ばれている。これらの古墳は,現状で直径約10m程度の円墳なのだが,元はもっと大きな円墳だったと考えられているらしい。いずれも大塚古墳群を構成する古墳の一部とされている。大塚古墳群は,元は100基を数える大規模な古墳群だったらしいのだ…
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土浦市木田余:浅間塚古墳

過日,浅間塚古墳(茨城県土浦市木田余)を見学した。浅間塚古墳は,全長約28mの帆立貝式前方後円墳とされている。前方部の一部は,現代の墓地のために若干削られている。この古墳のある場所は,台地の縁ぎりぎりのところで,その台地の崖が急峻なため,崩壊の危険性が高い。私が訪問したときは,崖の補強工事のような土木工事が進行中の状態だった。 この古…
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天の橋?

本日の午後は栃木県真岡市付近を散策していた。低気圧が通り過ぎた後で,一応晴れになる予測だったのだが変化の多い天候だった。幾つかの神社と古墳をめぐり,ふと空を見ると,低層に橋のように長い板状に伸びる雲があり,高層の雲の切れ間から射す陽光が部分的にあたって微妙な光景を示していた。このような景色はなかなか見られないかもしれない。
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船塚古墳(公津原8号墳)の周溝付近で見た花

船塚古墳(千葉県成田市赤坂)の周溝付近には様々な野草が生えており,花を咲かせているものがあった。秋なので,シソ科,イネ科,キク科の植物の花が主体となっている。時間があまりなかったので特に目についたものだけ写真を撮ることにした。丁寧に探せばもっと色々な植物の花を見つけられたかもしれない。 ちょっとピンボケになってしまった写真もある。なに…
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成田市:船塚古墳(公津原8号墳)

船塚古墳(千葉県成田市赤坂)を見学してきた。船塚古墳は,公津原8号墳とも呼ばれ,従来,全長約85mの前方後方墳であるとされてきた。しかし,近年の調査結果により,現在では長方形墳の一種であるとの見解が支配的ではないかと思う。古墳時代末期の大型墳丘墓ということになるので,古いタイプの前方後方墳であることを前提にした歴史学上の見解も改められな…
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クルマバッタ

ある古墳群を散策していたら,叢の中からやや大きなバッタが飛び出した。多数いるようだ。着地点を確認した上で,そっと近づき,写真を撮った。緑色のものと茶色のものとがいるようだ。もう少しすると寒い季節となり,こうやって草地でバッタと出逢うこともなくなる。
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矢板市:番匠峰古墳

過日,番匠峰古墳(栃木県矢板市幸岡)を見学した。この古墳は,元は少し離れた場所にあったものだが,運動公園の建設工事に伴い,現在の場所に移築・復元したものだそうだ。石室も復元されており,扉があるものの,扉の格子の間から石室内を見学することができる。 番匠峰古墳の墳丘は,とても立派なもので,その被葬者がかなり地位の高い人だったのではないか…
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栃木県那須郡那珂川町:駒形大塚古墳

過日,駒形大塚古墳(栃木県那須郡那珂川町小川)を見学した。「駒形大塚公園」として整備された古墳公園の中にあり,良好に保存されている古墳だと言える。墳頂には稲荷神社があったので,参拝した。 大田原市~那須郡那珂川町のあたりには大型の前方後方墳が多数残されており,かなりユニークな地域であると言える。このようなタイプの前方後方墳密集地域は,…
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千葉市:椎名崎古墳群・C支群

過日,椎名崎古墳群・C支群(千葉市南区おゆみ野)を見学した。かつて,この地域には非常に多数の古墳が存在していたようだ。椎名崎古墳群・C支群は,それらの古墳の中でも比較的多数の古墳がまとまって保存されている地区ということになる。 この古墳群は,おゆみ野南公園の中にある。遊歩道が整備されており,歩きやすいのだが,説明板の1つが破壊されたま…
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ルリタテハ

ある公園を散策していたら,水飲み場近くのコンクリートの土台の上にルリタテハがやってきてとまった。そっと近づき,ズームで写真撮影。久しぶりに見た。 これから,どこかで越冬するのだろうか・・・?
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ある神社のキバナアキギリなど

ある神社の境内を散策していたところ,キバナアキギリ(Salvia nipponica)が群落をつくっており,黄色の花を咲かせているのを見つけた。秋のシソ科植物の季節となったようだ。標高50mくらいのところなので,低地とは言えず,気候としてはむしろ山地に近いのかもしれないが,何となく山歩きをしているような気分となった。 なお,写真の個体…
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笠間市:諏訪古墳

先日,諏訪古墳(茨城県笠間市小原)を基壇部とする諏訪神社を参拝し,その周辺を拝見した。諏訪古墳は,推定全長52.8mの前方後円墳とされているが,現存する墳丘の全長は約33.6mとなっている。後円部の墳丘に諏訪神社の社殿があり,前方部は,社殿の右側(西側)に伸びている。現状においては,墳丘の北側が畑地となっているため,そちらの方向からは墳…
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印西市:道作古墳群(続)

過日,道作古墳群(千葉県印西市小林)を再訪した。6号墳(下図の白丸部分)では草刈作業のようなことをやっている最中だった(下図の白丸部分)。邪魔にならないように,遠くからズームで写真を撮った。 古墳群を構成する他の古墳のある場所数カ所へも行ってみた。1号墳の西側にある部分(下図の青丸部分)は,私有地内にあるため古墳公園の敷地内から見るし…
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印西市:竜腹寺1号墳

過日,竜腹寺1号墳(千葉県印西市竜腹寺)を見学した。竜腹寺1号墳は,千葉県道65号佐倉印西線の竜腹寺西バス停のある場所にある。古墳ではなく,後代の塚であるとの見解もあるようなのだけれども,外見上は,結構大きな円墳または方墳のような形状をしており,墳頂と墳丘前に石碑がある。この竜腹寺1号墳の周辺に幾つかの古墳があるとのことなのだが,時間が…
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千葉県印旛郡酒々井町:鬼塚古墳

過日,鬼塚古墳(千葉県印旛郡酒々井町本佐倉)を見学した。鬼塚古墳は,全長約30mの前方後円墳とされている。その前方部は,東方を向いており,その先には墨小盛田古墳のある台地がある。 途中で道路工事中のようなところもあり,苦労しながらもどうにか鬼塚古墳に到着。墳丘は草ぼうぼうの状態だった。しかし,一応,墳丘の形状がわかる状態であり,墳丘の…
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笠間市:一本松古墳

先日,一本松古墳(茨城県笠間市小原)を見学した。畑の中にあるので見つけやすいのだが,墳丘へ上る道がどこにあるのかよくわからない。墳丘上に立てられた一本松古墳であることを示す標識が見えるのに,その場所へは行けなかった。古墳の周囲の公道をのんびりと歩きながら,畑越しに古墳の写真を撮った。 一本松古墳は,現況においては,墳頂部が掘削された直…
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千葉県印旛郡酒々井町:墨小盛田古墳

過日,墨小盛田古墳(千葉県印旛郡酒々井町飯積)を見学した。この古墳は,酒々井総合公園の駐車場のすぐ脇にあり,長辺約30m・短辺約23mの長方形墳とされている。墳丘は,段丘の縁にあり,段丘崖の下が運動場等の施設となっている。この古墳の周辺には大小多数の古墳があったのだろうと推測するが,現時点では,この墨小盛田古墳しか残されていないようだ。…
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千葉県印旛郡酒々井町:上岩橋大鷲神社古墳

過日,上岩橋大鷲神社古墳(千葉県印旛郡酒々井町上岩橋)を基壇とする大鷲神社を参拝し,その周辺を拝見した。祭神は,天日鷲命。神社の鳥居の裏には「氏子安全」と書かれており,それを見ていたら,ちょうど電車が通った。氏子の安全を祈願する気持ちがわかるような気がした。 上岩橋大鷲神社古墳は,直径約30mの円墳とされており,その墳頂に大鷲神社の社…
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市原市:草刈古墳群

過日,草刈古墳群(千葉県市原市ちはら台西)を見学した。この古墳群は,市原市ちはら台公園の一部として整備されたもので,とても良い古墳群だと思う。最も大きな前方後円墳(11号墳)を取り囲むようにして多数の円墳がある。墳丘からの眺望も良好であり,古代の人々がどのような景色を目にしたのかを想像するのに適していると思う。当時の海岸線は現在よりもも…
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栃木県那須郡那珂川町:首長原古墳

過日,クルマで移動中,首長原古墳(栃木県那須郡那珂川町三輪)が見える場所を通過した。この古墳へは八溝会館という施設の北側から狭い道路を通って行くことができるようなのだが,時間がなかったので,八溝会館のあたりからズームで写真を撮るだけにとどめることにした。 首長原古墳は,7基で構成される七所原古墳群の古墳の1つだったらしい。しかし,現在…
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笠間市:山王塚古墳

先日,山王塚古墳(茨城県笠間市小原)を見学した。山王塚古墳は,帆立貝式前方後円墳だったのだが,明治時代に鉄道建設のために前方部が削平され,現在では直径約50mの後円部だけが残されている。墳頂には日枝神社がある。JR常磐線の線路脇にある狭い通路部分を歩いて鳥居まで至ることができる。線路敷地になっている元前方部のあたり(JR常磐線の上り線線…
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笠間市:小原神社

先日,小原神社(茨城県笠間市小原)を参拝した。小原神社の祭神は,鹿島の神であり,高龗神・闇龗神・建速素盞嗚命を合祀している。「八龍神社」とも呼ばれているらしい。境内(本殿裏)には巨木が林立しており,特にケヤキとスギは保存樹木に指定されている。小原神社の所在地は,小原城跡とされている場所の北西にあるのだが,広い意味での小原城の一部を構成し…
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富津市:上野塚古墳(青堀駅前古墳)

過日,上野塚古墳(千葉県富津市大堀)を見学した。上野塚古墳は,青堀駅前古墳とも呼ばれている。全長約44.5mの帆立貝式前方後円墳とされている。JR内房線青堀駅西側にあり,後円部の一部は駅前ロータリーの道路(歩道部分)等によって大きく掘削されているけれども,青堀駅前交差点の方から見ると,保存状態の良い円墳のような感じに見える。道路のために…
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富津市:弁天山古墳

過日,弁天山古墳(千葉県富津市小久保)を見学した。弁天山古墳は,全長約86mの前方後円墳とされている。弁天山古墳は,台地の縁のようなところにあり,そこからは東京湾を広く見渡すことができる。古代~江戸時代においても,東京湾を監視するための非常に大きな軍事的役割を果たした場所なのだろうと推定される。古墳のある場所の南側には小久保藩主邸跡があ…
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いわき市・甲塚古墳周辺で見た動植物

私が訪問した時には甲塚古墳に至る田の中の参道周辺と墳丘上には様々な野草が生えており,花を咲かせていた。墳丘には登らなかったが,参道や古墳周囲の道を散策しながら,アキノノゲシ(Lactuca indica),ゲンノショウコ(Geranium thunbergii)などの植物の花を観た。そのあたりは既に秋の景色へと変わりつつあった。 …
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いわき市:甲塚古墳

過日,甲塚古墳(福島県いわき市平荒田目)を見学した。甲塚古墳は,大國魂神社の東側の田の中にある神社飛地にあり,もし大國魂神社に樹木が生えていないとすれば,神社のある山頂から東を遥拝すると,甲塚古墳の向こうから太陽が昇る姿を目にすることができる日があると推定される。甲塚古墳は,直径約37mの円墳とされており,古代の夏井川河口付近に位置して…
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いわき市:大國魂神社

過日,大國魂神社(福島県いわき市平菅波宮前)を参拝した。祭神は,大己貴命・事代主命・少彦名命。式内社。神社の鳥居前には水路があり,小さな橋を渡るが,その傍に杉の巨木がある。社殿は,とても立派なもので,特に拝殿にある龍の彫刻が素晴らしいと思った。境内には神楽殿と幾つかの境内社がある。 古代の夏井川流域を支配した石城國造と関係の深い神社だ…
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