小美玉市小塙:白山神社

白山神社(小美玉市小塙)を参拝してきた。クルマを三昧塚古墳の駐車場に停め,そこからは徒歩。西側の山道を登って段丘上に出た。段丘上の開けた場所からは,眼下に三昧塚古墳を見下ろし,霞ケ浦を隔てて対岸がよく見える。そこでふと思ったのだが,三昧塚古墳の被葬者が首長クラスであるとすれば,どうして見下ろされるような場所に築造されたのだろうか。また,三昧塚古墳の前方部は,現在の石岡市の方向に向いている。謎だ。

三昧塚古墳
三昧塚古墳


その場所から更に進むと,白山神社のあるところに至ることができる。祭神は,菊理媛神。境内に由緒を記した説明板がある。参拝してから,その周辺を拝見した。

白山神社
鳥居


白山神社
説明板


白山神社
拝殿


白山神社
本殿


白山神社
猿田彦大神の碑


白山神社
神社の基壇部


素人の印象のようなものに過ぎないのだが,この神社のある場所は,元は古墳が存在したのではないかというような気がする。

三昧塚古墳とその出土品に関しては,阿久津久・片平雅俊「常陸の後期古墳の様相」国立歴史民俗博物館研究報告第44集423~468頁(1992)が参考になる。

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