自宅のラン:マキシラリア・グラキリス(Maxillaria gracilis)

マキシラリア・グラキリス(Maxillaria gracilis)は,今年も花を咲かせてくれた。6個ほど開花し,現在,最後の1花が残っている。小さな花だが,それらしい雰囲気がある。大型のマキシラリアは,手に負えないほど大きくなり,随分と増えてしまったので,洋ラン店に全部譲ってしまった。現在あるのは小型種のみ。

Maxillaria gracilis


Maxillaria gracilis
Maxillaria gracilis


この記事へのコメント

YoYo
2015年08月12日 10:27
M. gracilis、キュウリのような香りがするとどこかのサイトで見かけましたが如何でしょうか?(先日はお手数をおかけしました)

マキシラリアといえば、以前に某ラン展でM.tenuifoliaを持ってレジに並んでいたら、他のお客さんがそのランを指して開口一番「私、この香りだけは許せない~っ!」。
興味津々で持ち帰り、咲いてみると嗅ぐたびに香りの印象が芳香から悪臭まで激しく変化します(時間帯? 花の成熟度?)。
先方の真意はわかりませんが、「ひょっとしてこのことなら」とかなり納得した次第です。
2015年08月12日 12:20
YoYoさん

このgracilisの香りはあまりはっきりしませんね。草系のような香りです。

マキシラリアの仲間の中にはとても良い甘い香りを出すものが少なくないです。ただ,これまで栽培してみた種の中にはちょっと要注意のものがありました。それは,複数の異なるタイプの香りを出していて,ちょうどよくミックスされている時点では良い香りなのですが,そうでない時点では悪臭になってしまうものがあるということです。おそらく,香りの成分の発生メカニズムが複数共存していて,ポリネータがやってくる時間帯に最もよく香るように遺伝子が設計されているのだろうと想像しています。

興味深いです。

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