庭のキノコ

自宅の庭には様々なキノコが生えてくる。今年は特に発生率が高いようだ。まだ寒いのだけれど,梅の木の根元にはハルシメジが,ユキノシタの群生の中からはアミガサタケがにょきにょきと生えてきた。いずれも食用になるのだが,せっかく生えてきたのだし,鑑賞だけにとどめることにする。(笑)

Entoloma clypeatum
ハルシメジ


Morchella esculenta
アミガサタケ
(Morchella esculenta)


菌類の多くは,地中や樹皮などで生息している。しかも,菌糸状態のときには人間が認識することは非常に難しい。だから,庭の中に多数の菌類が棲息していたとしても,それに気づくことはまずない。これらのキノコのように胞子を形成するために地上に大きな組織を形成するものだけがその存在を知る手がかりとなる。けれども,これだけキノコが生えてくるくらいだから,我が家の庭やそこに置いてある鉢の中には無数の菌類が生きていると推定してよいだろうと思う。ランの栽培に適した庭かもしれない。


この記事へのコメント

ペッパママ
2010年04月28日 10:15
こんにちは!

きのこが生える土壌は良い土だと言われていますよね! 食べないにしろ、食用に出来るきのこだったら、毒キノコと違って安心だし・・・。 我が家では、腐葉土でマルチしたあたりによく生えてきますが、正体が分からないのでちょっと不気味です。(苦笑)
2010年04月29日 06:01
ペッパママさん こんにちは。

正体不明のキノコには手を出さないほうが良いですよ。キノコは,生える環境によってどんどん姿を変えてしまう性質があり,図鑑の写真が典型的なものだとは限りません。

でも,立派なキノコだと,つい「これ,食べられるかな?」って考えちゃいますよね。(笑)

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