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zoom RSS オオバウマノスズクサ(Aristolochia kaempferi)が開花

<<   作成日時 : 2016/05/10 08:03   >>

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オオバウマノスズクサ(Aristolochia kaempferi)が開花した。例年,ジャコウアゲハがやってきて卵を産みつけ,幼虫が葉を食い荒らしてしまうので,昨年からネットをかけて栽培するようになった。丈が伸びたので直径1尺のプラ鉢に植え,1.5メートルの支柱を立て,周囲を遮光布で囲ってある。これで大丈夫。

Aristolochia kaempferi


Aristolochia kaempferi


Aristolochia kaempferi


Aristolochia kaempferi


ウマノスクズサの仲間の植物の葉は,古代インドのヴェーダに記述され,古代ケルトの人々が珍重した神の植物の葉を彷彿とさせるので,そういう意味でも好奇心をもって育て観察を続けてきた。

また,ウマノスズクサの仲間の花は,喇叭のような不思議な形をしている。いろいろと調べている間に,古代ケルトの軍用ホルンと推定されている「Carnyx」の形と似ているということに気づいた。

一般に,ウマノスズクサ科の植物は有毒で,人間が食べると中毒を起こし,障害を発生させる。しかし,軍馬に用いる場合,薬草としての効能があったのではないかと考えている。現在まで伝わっている本草書の中には,元は騎馬遊牧民が家畜のために用いた薬草の処方が誤って人間に用いる薬草として収載されている場合があるのではないかと考えている。中国では何度も文明が滅びては新たな文明が勃興するということを繰り返してきたので,その間に,薬方が誤って伝授されるといったようなことがあったと推定するほうがむしろ自然なのではないかと考える。

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