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zoom RSS ズソウカンアイ(Asarum savatieri subsp. pseudosavatier)の実生

<<   作成日時 : 2015/04/17 07:29   >>

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スゾウカンアイ(Asarum savatieri subsp. pseudosavatieri)の鉢に実生らしきものが多数出てきた。3年くらい植え替えしていない。窒素分過多でゼニゴケが生えてくる状態。いろいろと観察してきたのだが,窒素分過多の状態のほうが実生発芽率が明らかに高い。推測だが,発芽・成長に関与する菌類が生育しやすいからだろう。

Asarum savatieri subsp. pseudosavatieri


Asarum savatieri subsp. pseudosavatieri
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コメント(4件)

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電脳中年Aさん

発芽に関してはどうでしょうかね? 私のイメージですと寒さに当たらなければ発芽しないという根拠なのですが?

まず発芽は結実→発芽と即座にいかないところに、カンアオイの不思議なところがありますね他の植物でも同じ物も沢山有りますが。
確かに窒素分が多い方が発芽に対して促すとは思いますまた種の殻を菌類などが分解しより発芽しやすくなるとも思いますが・・・・・、その固体を結実したら今年の冬は室内で管理して春になったら出してみてください、発芽は皆無だと思いますよ。

更に今年は3月中に寒暖の差が有る時期があったと思いますそのときに促されたと感じるのですが私の棚では2月上旬には各種発芽をしているので・・・・

またその鉢内を見ても解りますが窒素分を保有しやすい赤玉土の方では無く鹿沼土の方により多く発芽していますよね。そこがポイントだと思いますがいかがでしょう?
緑屋
2015/04/17 14:39
緑屋さん

実は,様々な組み合わせで実験を繰り返しております。

室内に鉢を置いたカンアオイ類でも多数の種類で実生発芽がみられました。温度は関係ない可能性があります。とは言っても,室内でも摂氏零度くらいまで下がることがあるので,寒さに当てているといえば当てています(笑)

数年前まで実生はみられませんでした。つらつら考えてみると,毎年植え替えをしていたからだと思い至りました。植え替えをしないでいると実生がみられます。

菌類との関係については,まだ仮説段階ですけど,ラン科植物とは別の態様での共生関係があるように思えてなりません。結論を出すまでにはしばらく時間を要すると思いますけど,観察している間に誰かが研究して論文を発表してくれるだろうと期待しております(笑)

実生苗が爆発的に増えてしまっておりますので,どうしようかと思案中です。
電脳中年A
2015/04/17 15:39
電脳中年Aさん

大丈夫です^^; 苗は全て育ちません。私もポットで個別に割って育てていますが全ての固体は育ちません と言うか 育つ種と育たない種が有ります、また寒さに当てるのも種によって個体差があり・・・・・今実験していますが、

ちなみに毎年植え替えても苗は出来ます。よ(秋に行うと無理ですが^^;) 後からブログにUPします。
緑屋
2015/04/17 16:05
緑屋さん

私が植え替えをしていた時期は,たぶん,発芽前の時期だったのだろうと推定しています。古い培土は再利用せずに全部捨てておりましたし,植物体も鉢も綺麗に洗っていたので,鉢の中に種子が1個も残らなかったのだろうと思います。

ここ数年ちょっと手抜きをして植え替えをしなかったので鉢の中に種子が残り,発芽するようになったと考えている次第です。

実は,自家受粉率が高いとは思っていなかったんです(笑)。

実生苗の生存率は,種を問わず,どれも高いとは言えませんね。消えてしまうものは栽培環境に適応できない形質をもった個体なのでしょう。しばらく観察を継続しようと思います。

電脳中年A
2015/04/17 16:16

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