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zoom RSS 石斛「三冠王」の蕾

<<   作成日時 : 2015/04/28 07:22   >>

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かつて「三冠王」は驚くべき高値で取引されていた。ところが,その後どんどん価格下落し,今ではすごく安く流通している。増えやすいのだろう。これなら購入可能と思い,今年,光珠園から苗を購入した。3個蕾がついたが1個がしけてしまい,残りの2個が長さ約1センチまで成長した。距(メンタム)が小さいという特徴がある。

Dendrobium cv.


Dendrobium cv.
三冠王


「三冠王」は、キバナノセッコクと石斛「白露」との交配種だとされている。しかし,かなり疑問がある。私は,交配に用いられたというキバナノセッコクの実物を一度見てみたいと思っている。

キバナノセッコク系交配種なのではないだろうか?

そうでなければ,「三冠王」を作出することが絶対にできない。

[追記:2015年5月5日]

距(メンタム)の部分が成長してきた。写真を追加する。

Dendrobium cv.


Dendrobium cv.
三冠王




  光珠園
  http://www.koujyuen.com/


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自宅のラン:石斛「三冠王」が開花
「三冠王」が開花した。この品種の作出者は,イセの斑入り品のようなものをつくりたかったのだろうと思う。その結果は,唇弁の斑紋を丁寧に観察すれば理解できるとおり,むしろ高貴石斛(Den. nobile)など別のデンドロビウムの形質を強く表しているように思う。 ...続きを見る
怠け者の散歩道
2015/05/08 07:31

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
電脳中年Aさん

当初私が見かけたのは20年以上前「3芸品」セッコクとして「中斑(覆輪花)・紅一点・飴矢」で「三冠王」笑っちゃいますよね^^

それから数年が経ち「三冠王」=キバナノセッコクと流布され、更に数年後キバナノセッコク交配といわれ今日が有ります。

この過程を知りうる限り(花・草姿を見てもキバナノセッコク×白露)の面影は薄く本来お知りの様に「キバナノセッコク」は非常に少なく台湾産の物か交配された「キバナノセッコク」であると思っています。

※実物はあるでしょう・・・・見せれないだけだと(笑)
緑屋
2015/04/29 13:58
緑屋さん

そういうことのようですね。

私がキバナノセッコク系と書いたのは,Den. catenatum (Syn. Den. tosaense, Den. officinale, Dendrobium stricklandianum)ではない別種との交配品であるキバナノセッコク交配品を交配親としている可能性がほぼ100パーセントだからです。

Den. tosaenseと「白露」を育てているので,交配して無菌フラスコで実生苗を育ててみようかと思ったこともあります。設備も一応あります。しかし,流通品種の混濁を更に悪化させる可能性が高いのでやめました(笑)
電脳中年A
2015/04/29 14:11

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