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zoom RSS イズモコバイモの蕾

<<   作成日時 : 2011/03/09 20:07   >>

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イズモコバイモに蕾ができていた。蕾は2つ(2株)あるので,人工交配を試み,できれば実生で増やせないかと思っている。

Fritillaria ayakoana
Fritillaria ayakoana


コバイモの仲間は,自家受粉ではうまく結実せず,種子ができても弱いということが知られている。そのため,他の個体の花粉をもってきて受粉してやらなければならない。つまり,複数の個体が同時に開花している必要がある。

今年はうまくいきそうだ。

なお,やっとのことでコバイモの仲間の育て方を会得できてきたような気がする。

この写真の鉢は普通のプラ鉢なのだが,地上部が枯れて休眠している夏の間は風よけ(兼保湿)のためにプランタに鉢を入れ,それを日陰にある棚下に置き,直接に雨があたらないようにして過ごさせた。冬の寒い間は,棚の周囲を梱包用の気泡の入ったビニールで覆い,凍結を防いだ。そして,3月になり芽が出ているのを確認してから,50パーセント程度遮光にした棚に発砲スチロールの箱(側壁の高さは鉢の高さの約2倍)を置き,その箱の中に鉢を入れ,丁寧に水やりをしながら様子を見ていた。どうやらうまくいったようだ。


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コメント(2件)

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この可愛さ、イズモコバイモ、良いですね〜。咲く前の期待、嬉しい時ですね。
コシノコバイモをブログで知りました。もう少し大型かな、普通のバイモよりは小さいようですが。
http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/78kosinokobaimo.htm
我が家のバイモは、かなり大きくなってきました。
kazuyoo60
2011/03/10 11:35
kazuyoo60さん

毎日楽しみにしながらイズモコバイモの鉢を観察しております。栽培のベテランの方の言によると,最も育てやすく人工的に増殖可能な種類だそうです。自生地で減少しているのは主に道路工事で自生地が大規模に削られてしまったせいであり,植物それ自体として弱いわけではありません。

コシノコバイモを育ててみたことがあります。当時は栽培技術がひどく未熟で,1年で駄目にしてしまいました。今なら大丈夫だろうと思いますが,それ以来,何となく栽培意欲がなくなってしまいました。(笑)

自生地で自然のコシノコバイモを観察したことがあります。登山道のすぐ脇に生えており,意識して探さないと全然気づかないような状態でした。花の形が角ばっており,ミノコバイモに似ておりますが,もっとがっしりとした印象を受けます。良い花ですね。

我が家の栽培棚ではミノコバイモも芽を出してきました。開花を期待できそうです。
電脳中年A
2011/03/10 18:30

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