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zoom RSS 里山のキンラン

<<   作成日時 : 2010/05/16 16:03   >>

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キンランやギンランの季節になったので,ちょっとだけ自宅の近くを散策してみた。知っている場所に行ってみると,キンラン(Cephalanthera falcata)が開花していた。でも少し減っているようだ。そして,ギンラン(ササバギンラン)は全く見かけなくなっていた。残念だ。

開花中のキンランの花を観察してみると,ウイルスに感染しているのではないかと疑われるものがあった。アブラムシがたくさんついてしまっている花もあったので,このアブラムシを媒介者としてウイルス感染があったのかもしれない。また,既に虫にかじられてしまっている花もあった。どうにも貧相で,元気がない。

Cephalanthera falcata


Cephalanthera falcata


Cephalanthera falcata
Cephalanthera falcata


もしかすると,来年は消えてしまっているかもしれない。


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コメント(2件)

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こんばんは。私の家の近くの雑木林にはギンランが、毎年同じところに5〜6株群生しています。しかし、そのかわり、キンランはまったくといっていいほど、生えていません。(数年前は普通に見つけられましたが‥)ですので、またキンランを見てみたいと思っていましたが、なんと、今年は、ギンランまで、数が減り、かなり衰弱しているように感じられました。私にとって、ランは友人のようなものですから、毎年、友人が少なくなるように、悲しく感じられます‥
sato86
2012/05/28 21:14
sato86さん

環境の変化によって消滅してしまいやすいランだと思います。地上部は一時的な飾りのようなもので,本体は地下にある太い根のような部分だけという不思議な植物ですので,その生態はまだよくわかっていない部分が多いです。何年にもわたり休眠状態になることがあるのではないかとも考えられており,もしそうだとすれば地上では絶滅してしまったように見えても地下では眠った状態で芽を出すチャンスを何年も待っているということになるのでしょう。

キンランやギンランは普通の植物と同じように考えてはならず,要するにキノコと同じようなタイプの植物で,しかも,栽培不可能です。

キノコが豊作の年と不作の年があるのと同様,いっぱい出てくる年とそうでない年があるのでしょうね。
電脳中年A
2012/05/29 07:41

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