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先日,須和田農園を訪問した。店舗と温室を見せてもらっていたら,とても小さなデンドロビウムがあるのを見つけた。デンドロビウム・リジドゥム(Dendrobium rigidum)だった。下のほうに何個か花が咲いており,頂点のほうに数個の蕾がついている状態で購入し,自宅の出窓で栽培してみた。そして,その蕾が無事に開花した。とても嬉しい。 デンドロビウム・リジドゥム(Dendrobium rigidum R. Brown (Syn. Dockrillia rigida (R. Brown) Rauschert))は,ラン科デンドロビウム属(セッコク属)に属し,ニューギニア〜オーストラリア(クイーンズランド州)の低地〜高地にかけ広く分布する着生ランということだ。 植物の状態を丁寧に観察してみると,このランは,茎を上のほうに伸ばし,ところどころで根を出すような性質を持っているようなので,樹木の幹を上へ上へとどんどん這い登っていくタイプのランではないかと思う。生態的にみて同じような性質をもったランとしては,他にマクシラリア(Maxillaria)の仲間の中にそのようなものが数多く存在し,バルブがどんどん上のほうについて登っていくような性質がある。また,葉は,やや長い卵型なのだが,多肉植物を思わせるような肥厚したタイプの葉で,まるでバルブの一種のように見える。 須和田農園 http://www.suwada.com/ Prof. Summer's Web Garden: Dendrobium rigidum http://orchids.la.coocan.jp/Dendrobium/Dendrobium%20rigidum/Dendrobium%20rigidum.htm |
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自宅のラン:何度も咲く花
自宅で栽培しているランの中にはどういうわけか何度も花を咲かせるものがある。Pleurothallis arcuataは花の先に更に花柄のようなものが伸びて蕾をつけ開花する。その繰り返しが無限に続くようだ。Dendrobium rigidumは花が散っても,同じ場所から別の花柄が伸びて蕾をつけ開花する。どちらも小さな花だけど,何度でも楽しめる。 ...続きを見る |
怠け者の散歩道 2010/02/03 08:33 |
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