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先日,園芸店で,「イエイオン」と書かれた札のついた黄色の花を観た。ハナニラの仲間で,イフェイオン・セロウィアヌム(Ipheion sellowianum (Syn. Ipheion felipponei; Nothoscordum felipponei Beauverd))という名前が本当の名前のようだ。 この植物の仲間の分類には変遷があるらしく,もしかすると流動的な状況の下にあるかもしれない。 それはさておき,普通のハナニラの仲間は日本の夏に花を咲かせる。この黄色のイフェイオンは,日本の冬〜初春に花を咲かせており,ちょっと奇妙な感じもしないわけではないが,もともとウルグアイ,ブラジル,アルゼンチン原産の植物なので,自生地では夏ということなのだろう。北半球と南半球とでは季節が逆転しているので,何となく混乱してしまうことが少なくない。 ノソスコルドゥム・フェリッポネイ(イフェイオン・セロウィアヌム) http://ele-middleman.at.webry.info/200703/article_109.html Ipheion sellowianum (Kunth) Traub http://www.tropicos.org/Name/18406047 Ipheion felipponei (Beauverd) Traub http://www.tropicos.org/Name/18406106 |
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