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今朝,ちょっとだけ庭の草むりしをした。暑いし湿度が高いので,どんどん雑草が増えてしまう。庭に植えて育てていたギンバイソウのところに行ってみると,開花していた。普通は白い花を咲かせる植物のはずなのだが,庭にあるものはほのかにピンクが混じっていて可愛らしい。 ギンバイソウ(Deinanthe bifida Maximovicz)は,ユキノシタ科ギンバイソウ属に属し,本州(関東地方以西),四国,九州の山地に分布する多年草ということだ。 野生のギンバイソウは,絶滅危惧種として指定されているところが多い。実際,少なくなっているようだ。しかし,最近では,かなり多くの植物園などで栽培されるようになってきており,この時期にはその姿を楽しむことができる。 日本各地には「***フラワーセンター」がずいぶんとたくさん設置されている。地元の園芸業振興のために設けられた施設らしい。そのために,園芸種を栽培して展示しているところが圧倒的に多い。それはそれで良いのだけれど,「どこに行っても同じ」というのでは芸がない。それぞれの地域には,その地域特産の自生植物があり,しかも,それらは絶滅危惧種になっていることが多い。 そこで,日本各地のフラワーセンターに絶滅危惧種の種保存センターとしての機能をもたせ,一定の予算措置を講じた上で,それぞれの地域にある自生種である絶滅危惧種を栽培・保存するようにしたら良いのではないかと思う。それによって,それぞれの地域の特色を活かし,かつ,種の保存という大事な役割を担うことも出来る。 また,フラワーセンターに出かければ絶滅危惧種の花を観ることができるようになれば,無理して山の中を踏み荒らしながら自生地を探す人々をひとりでも減らすことになるだろうし(そのようなタイプの人々に限って,自分が踏みつけているシダや菌類等がとても貴重な存在だということを全く知らないことが多い。),自生地に行きたくても行くことのできない人々が貴重な植物の素晴らしさを知る機会にもすることができるだろう。 そして,絶滅危惧種の栽培・保存・育成に成功し,その希少性を低下させることに成功すれば,希少種であるがゆえの高値での取引やそれを目当てにした濫獲を少しでも減らすことができるだろうと思う。 せっかく設置した立派な施設を漫然と運営するのは税金の無駄遣いにもなるし,とてももったいないことだと思う。 ギンバイソウ (銀梅草) http://www.wildplants.sakura.ne.jp/ribenkarui/ginbaisou.htm ギンバイソウ http://yasuko.sakura.ne.jp/hyousi11/ginbai.html |
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おはようございます。うっすらとピンクがかかり清楚な花ですね。 |
kujira84 2008/07/25 07:06 |
kujira84さん こんにちは。 |
電脳中年A 2008/07/25 08:51 |
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