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日本のアザミの在来種はまだ葉だけの状態のものが多いけれど,キツネアザミは早々と花を咲かせていることがある。都市部の道路端にも田舎の畑の中の小路などにも生えている。強い植物なのだろう。 キツネアザミ(Hemistepta lyrata Bunge)は,キク科アザミ属に属し,本州,四国,九州のほか,ユーラシア大陸東部〜オーストラリアに広く分布する多年草ということだ。日本のキツネアザミは史前帰化植物と考えられているとのことで,おそらく稲作が伝来したころに朝鮮か中国あたりから渡来したのだろう。 普通のアザミと比べると随分小さな頭花なのだが,色と形は完全にアザミだ。背の高い植物で,まとまって何本も生えていることが多い。 きつねあざみ (狐薊) http://www.botanic.jp/plants-ka/kituaz.htm |
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