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パリ滞在中にパリ植物園内のアルプス植物園で観たキク科植物の花を,シオン属,オグルマ属,ヤナギタンポポ属,フタマタタンポポ属,アキノキリンソウ属などに分けて順に紹介してきた。他にも様々なキク科植物の花を観た。印象に残ったものをまとめて紹介することにする。 ブラキコメ・イベリディフォリア(Brachyscome iberidifolia Benth.)は,キク科ブラキコメ属(ヒメコスモス属)に属し,オーストラリア(Northern Territory,South Australia,Western Australia)に自生する1年草ということだ。英名を「Swan River Daisy(スワン川のヒナギク)」と言うらしい。スワン川はオーストラリア南西部にあるパースにある川のことだ。私はパースを訪問したことがまだないが,一度行ってみたい場所のひとつだ。日本国内では「ヒメコスモス」という流通名で園芸品種として流通しているようだ。 グリンデリア・インテグリフォリア(Grindelia integrifolia DC.)は,キク科グリンデリア属に属し,アメリカ合衆国北東部(ワシントン州など)の限定された地域に分布する多年草ということだ。英名は「 Puget Sound gumweed」とのこと。 トルピス・バルバタ(Tolpis barbata (L.) Gaertn.)は,キク科トルピス属に属し,ヨーロッパ〜アフリカ北部〜アジアに広く分布する多年草ということだ。アメリカ合衆国のカリフォルニア州には帰化しているらしい。英名は「European umbrella milkwort」とのこと。 ヒポカエリス・グラブラ(Hypochaeris glabra L.)は,キク科エゾコウソリナ属に属し,ヨーロッパ〜アフリカ北部〜中近東に広く分布する多年草ということだ。和名を「ヒメブタナ」と言い,日本国に帰化しているブタナ(Hypochaeris radicata L.)の近縁種らしいが,このヒメブタナも既に日本国内で野生化して帰化しているらしい。米国とオーストラリアでも広く帰化している。英名は,「Smooth catsear」とのこと。 ヒポカエリス・ヒスピドゥス(Hypochaeris hispidus L.)は,キク科エゾコウソリナ属に属し,ヨーロッパ〜アフリカ北部〜コーカサスに広く分布する多年草ということだ。ブタナの近縁種だが,かなり異なる印象を受ける植物だ。 ブラキコメ・イベリディフォリア http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/brachycome-iber0.htm Brachyscome iberidifolia Benth. http://www.ars-grin.gov/cgi-bin/npgs/html/taxon.pl?316589 Grindelia integrifolia DC. http://plants.usda.gov/java/profile?symbol=GRIN Tolpis barbata (L.) Gaertner http://www.hoseito.com/FLORES%20SILVESTRES/Tolpis%20barbata.htm Smooth cat's-ear - Hypochaeris glabra http://www.plantpress.com/wildlife/o790-smoothcatsear.php 庭の花科目別索引 http://homepage2.nifty.com/electronic-middleman/Photos/plant_index4.htm |
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うれしい花便りです。日本とはかなり環境が違うと思うのに、同じような花が多いことにうれしくなってしまいました。SDカードの容量が少なくて残念至極でしょうが、もう十分満足させていただいております。 |
目黒のおじいちゃん 2006/07/24 05:56 |
目黒のおじいちゃんさん こんにちは。 |
電脳中年A 2006/07/24 11:51 |
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