![]() 先日,つくば植物園でイガアザミの花を観た。イガアザミは,ナンブアザミの変種ということなのだが,たしかにナンブアザミと良く似ている。しかし,その名のとおりに葉が深く切れ込んでいて先端が鋭い棘のようになっており,「イガ(毬)」を連想させる。 イガアザミ(Cirsium nipponicum var. comosum)は,キク科アザミ属に属し,関東地方の海岸線(主に三浦半島)に生育する多年草ということだ。 ナンブアザミの変種なので,全体の印象は,遠くから見るとそっくりだ。でも,近くで葉を観察するとかなり違う植物だということが分かる。触ると痛そうに見えるほど棘が鋭いし,葉が深く切れ込んでいるために細く見える。 私は,かつで三浦半島の金沢文庫のあたりに住んでいたことがある。 まだ小さかった息子にねだられるとクルマで観音崎まで出かけ,息子が磯釣りをするのをずっと見ていた。息子は,釣りが大好きだったのだが,釣り針に餌をつけるのがあまり上手でなく,餌を魚に取られるたびにつけかえてやったりしていた。 そのころは野草の花に対する興味があまりなかったので,写真を撮ることもしなかった。今から考えてみると,周囲には素晴らしい自然があったのにそれを堪能することもせず,とても損な生活をしていたような気もする。(笑) イガアザミ(毬薊) http://www.wildplants.sakura.ne.jp/goubenkarui/igaazami.htm イガアザミ http://www.ne.jp/asahi/moto/to/8kiigaazami.html イガアザミ http://wako.cool.ne.jp/sizen/noyama/nikkousyokubutuen/igaazami/igaazami.htm |
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