![]() 9月下旬につくば植物園でハチジョウナの花を観た。まだ咲き続けているようだから花期の長い植物と言える。ちょっと観るとタンポポやノゲシなどと何の変わりもない花のような感じがするが,葉と茎の構造が完全に違っており,海浜に適応した植物だということがすぐに分かる。 ハチジョウナ(Sonchus brachyotus DC)は,キク科ノゲシ属に属し,北海道,本州,四国,九州の海浜や原野などに生育する多年草ということだ。分布は広いが基本的には北の方に多い植物とのこと。 「ハチジョウナ(八丈菜)」という名がついているが,八丈島とは全然関係のない植物なのに,最初に八丈島特産と間違って伝えられたためこの名がついてしまった植物なのだそうだ。 もし時間的な余裕があれば,青森県あたりの寒くなった海浜をフラフラとさまよいながらこうした野草の花を探してみたいところなのだが,残念ながら今年はもう無理のようだ。 ハチジョウナ(キク科)[八丈菜] http://www22.ocn.ne.jp/~tamukai/hatijoun.htm ハチジョウナ http://homepage1.nifty.com/y_misa/rebun/rebun_30.html ハチジョウナ(八丈菜) http://futarinoyakata.web.infoseek.co.jp/hachijyouna.htm |
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