![]() 筑波山(男体山)の自然観察路には,数は非常に少なかったもののカシワバハグマの花も咲いていた。葉の形からすぐにカシワバハグマだろうと思った。 カシワバハグマ(Pertya robusta)は,キク科コウヤボウキ属に属し,本州,四国,九州の山地の木陰に生育する多年草ということだ。 「ハグマ(白熊)」とは,仏教で用いる仏具の一つである「払子(ほっす)」についている白い毛のようなもののことで,花の様子が仏具のハグマに似ていることから「ハグマ」という名がついているとのこと。「カシワバ」のほうは文字通り葉の形が柏の葉に似ていることに由来する。 カシワバハグマの花は,他の近縁種と比較すると少し大きい。また,総苞は魚の鱗を積み重ねたような形をしていて特徴がある。 先日,皇居東御苑二の丸雑木林を散策してみたら,カシワバハグマが何株か生えており,その総苞が大きくなっていた。皇居でもまもなく咲き始めるのではないだろうか。 カシワバハグマ(柏葉白熊) http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kasiwaba-haguma.html カシワバハグマ(柏葉白熊) http://www.ne.jp/asahi/moto/to/0509kasiwabahaguma.html |
| << 前記事(2005/09/30) | ブログのトップへ | 後記事(2005/09/30) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2005/09/30) | ブログのトップへ | 後記事(2005/09/30) >> |