![]() 昨日,美ヶ原の王ヶ頭を散策していたら,白っぽい小さな花を咲かせる小柄な植物を見つけた。花だけ観ると何となくシソ科の雰囲気があるが,全体としてはゴマノハグサ科の植物のような印象が強かったので,それを手がかりに調べてみたら,タチコゴメグサだと分かった。 タチコゴメグサ(Euphrasia maximowiczii Wettst.)は,ゴマノハグサ科コゴメグサ属に属し,本州,四国,九州の高原に生育する1年草ということだ。 比較的小さな植物なので,登山道のすぐ脇などに生えていても,見過ごされることが多いらしい。これは,普通の道端で他にもっと目立つ花がたくさん生えているところでは小さな花が見過ごされてしまうことが少なくないのと同じ現象ではないかと思う。 私が観たものは,背丈が10センチ〜15センチ程度とかなり小さかった。登山道に生えていなければ存在それ自体を認識できなかっただろう。 タチコゴメグサ(立小米草) http://www.geocities.jp/thmt77/th-a-tatikogomegusa.htm タチコゴメグサ http://www.oct.zaq.ne.jp/yasuo26/tatikogomegusa.html |
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