![]() 湯の丸高原への登り道の側壁のところどころにクサボタンの花が咲いていた。ヤマトリカブトを観た沢のところにも数株のクサボタンが花を咲かせていたので,接写してみた。面白い形をした花なのだが,どう見ても牡丹には見えない。(笑) クサボタン(Clematis stans)は,キンポウゲ科センニンソウ属に属し,山地の草原や林縁に生育する半落葉低木ということだ。雌雄異株ということだ。 「クサボタン(草牡丹)」の名は,その葉がボタンの葉に似ていることから由来するそうだ。私にはそのように見えない。また,一般に「クサ***」と名の付く植物は草本なのだが,このクサボタンは木本に属する。つまり,ちょっとおかしな名前を持つ植物ということになる。私の個人的な感想としては,ウリノキの花に似た花を咲かせる低木という感じがするから,別の名前を付けたほうが適切なのではないかと思う。 写真を整理してみて,私が見たのは雄株に咲く雄花だろうと判断した。雌株も探せばよかったのだが,時間がなかったので断念した。次の機会を待ちたい。 なお,クサボタンは, 全草有毒ということで,植物の汁が皮膚につくだけで引赤,発疱して水腫ができるほどだという。注意しなければならない。 クサボタン(草牡丹) http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kusabotan.html クサボタン http://www.e-yakusou.com/sou/soum041.htm クサボタン(キンポウゲ科)[草牡丹] http://www22.ocn.ne.jp/~tamukai/kusabota.htm クサボタン http://homepage3.nifty.com/o-kita/desaki/kami/botan1a.html |
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